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「史記」には春秋戦国時代,秦の刺きょう(龍の下に共)公十年,躁(そう)公元年(BC467年),さらに始皇帝の曽祖父である昭襄(じょう)王の時代(BC300年頃)に,彗星出現の記事があります。始皇帝時代には4回も彗星出現の記録があり,そのうち BC240年の件は最古の確かなハレー彗星の記録といわれています。なおギリシアではアリストテレス(BC384−BC322)が彗星とは雲や虹のような大気現象だと考えていたそうで,天体と認められたのはずっと後世,16世紀になってからです。 |
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20世紀最後最大の彗星です。予報に違わす3月には大彗星の雄姿が眺められました。コアの明るいこと,ベガと間違えるほどでした。今まで見た彗星の中で second best でした。 |
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ヘールボップ,ハレー,ウェストと大彗星はほぼ10年おきにやってきています。そろそろと思っていたら
世紀の大彗星というか史上2番目に明るい大彗星マックノートが先月現れました。昼間雲を通して見え、地平線近くの姿は圧巻です。ただし南半球のみでした。皆既日食と並んで大彗星出現というものは脳裏に焼きつき長く伝承されるもので、古代の人々が恐れ驚いたのも無理もないことでしょう。 |



