クレイン技研の技術解説

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イメージ 1Microsoft Conference 2013 でマイクロソフトが描く未来ついて聞いてきました。
結論から言うと、アップルやグーグルと同じような夢を描いてはいるが、出遅れていることは否めないというものでした。
ITの進化は、データをシームレスに使えるようにするためにイノベーションを重ねてきました。この流れの中でマイクロソフトはクライアントOSの標準として君臨することができ、その地位を利用して、多くのITシステムにMicrosoft Windowsで動作させるようにすることが出来ていました。
しかし、ITにコミュニケーションのシステムが加わりICTとなって行く過程で、コミュニケーションデバイスから攻めてきたAppleやGoogleと言ったライバルたちにいつの間にか追いつけなくなってしまっているのが現状となっています。コミュニケーションデバイスの分野で完成度の高い製品を市場に供給できなかったことが、大きな遅れとなり続けています。
今後は、コミュニケーションのシームレス化が更に進み、コミュニケーションデバイスのシームレス化も進んでいきます。これが、何を意味するかと言うと、ある情報端末では出来ることが、違う情報端末では出来ないということが許されなくなるということになります。Microsoftもこの点ではかなりの危機感を持っているようです。顧客のレガシーとしてある製品を足がかりに、コミュニケーションデバイスのシームレス化に取り組んで行くのが、戦略となるようです。
また、今後はBYODが進んでいくという予測があります。間違いなくその方向で世の中は進んでいきます。仕事を探すためにも高機能なコミュニケーションデバイスを持っていなければならない時代に向かって、もう一つの飛躍がないと既に、市場で高い評価を受けている、ライバル達との差は縮まらないであろうという評価しか出来ない内容でありました。

  ULVAC CHAdeMO 充電スタンド                        Smart City Week 2011
ULVACと言えば、半導体製造装置とくにPVD装置で有名な企業ですが、代替エネルギーの分野にも進出してきています。
ULVAC製 EV急速充電スタンド​
​​
充電の規格はもちろん日本発のCHAdeMO規格です。
機能としては変電設備とEV用の急速充電用電力の供給がメインです。
これに広告用のサイネージがおまけ程度についていますが、この部分の仕様はまだどこも手探りの状態みたいです。
ULVAC発表の電気自動車用急速充電機の資料(1)
ULVAC発表の電気自動車用急速充電機の資料(2)
この手の充電機は設置スタイルなど、決まっていないことが多いとのことです。
その為、様々な設置方法に対応できるように、変電部と一体になった製品と変圧器とスタンド部が分けて設置できるタイプを企画されているようでした。
欧米のメーカーは急速充電と通常充電のソケットを一体にしたコンボ規格を別に提唱して、CHAdeMO評議会が提唱した規格と、争おうとしています。
規格争いが起こるとなかなか機器の製造メーカーは動きを鈍くせざるを得なくなるので、その間に欧州はEV技術で日本に追いつこうとしているのでしょうか?
既にこのような立派な製品が世に出ているCHAdeMOは、急速充電と普通充電のソケットを分けています。個人的には、この方が事故が起こりにくいと考えています。
日本のEVは電気エネルギーを貯めておく器としての機能も考えられており、そのような考え方に対応している、よく考えられた規格であると思います。
株式会社システムエグゼ DBエース データマスキングエディション

DBで運用されている本番のデータから動作検証用データを作成できるツールが展示されていました。
DBのテーブル毎に、伏字にする項目、部分伏字にする項目を設定することができます。もちろんキー情報に関する項目はそのままに設定することが可能とのことでした。
さらに規則性を持たせて置換することで、作成したデータを元に戻せるような形でダミーデータを作成することも可能であるとの事でした。
(株式会社システムエグゼ 関口様にご解説頂きました。)
 
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ITpro EXPO 2011/スマートフォン&タブレット2011秋の株式会社システムエグゼブース
 

システムの更新や、動作検証の際に本番データをそのまま持ち出すのは、セキュリティの観点からも勧められません。しかし、本番と同程度のデータ量を持ったデータで検証しなければ、検証の意味そのものがなくなってしまいます。本番データに近い検証用データを作成ができるなツールは有用です。
 
継続的に必要とならない機能でもあるので、提供方法としては3ヶ月という短期間のライセンスでの機能提供という形式から受付可能にしてあるとのことです。
新潟 NIIGATA SKYPROJECTは新潟県で行われている産学連携のジェットエンジンプロジェクト
 
イメージ 1
NIIGATA SKYPROJECT

現状ではまだ、予定された通りの性能は出ていないとのことでしたが、なかなか興味深いプロジェクトです。
通常ジェットエンジンは高速の推力を得るのが得意なのですが、このプロジェクトでは、低速の推力を発生するジェットエンジンとして研究が進められているとのことでした。
 新潟市 経済・国際部 企業立地・ポートセールス課
  宮崎 博人 様
にお話を伺いました。
 
 
イメージ 3
ジェットエンジンのコンプレッション動翼とエキゾーストタービン

展示POPの位置が間違っているので、紛らわしいですが、左奥の方がコンプレッサー動翼、右手前がタービンです。
{左奥}コンプレッション動翼
ジェットエンジンは前から入って来た空気を圧縮して圧力が高まったところに燃料を入れて点火し、燃焼によって膨張した空気を後方に放出することで推力を得ます。
コンプレッサー動翼はエンジンの前部インテイクから空気を吸い込み圧縮する役割をするものです。エンジンの前部から見えるのは前面にある角度を付けて曲げられた翼の部分になります。これが時計方向に回転すると遠心力によって外周側に高圧の空気が供給されます。ジェットエンジンとしては低速での運用が考えられているとのことなので、吸気の抵抗を下げるよりも圧縮性能を高くする事を優先した形状をしています。
{右手前}タービン
ジェットエンジンの排気タービンは流速を上げる為、抵抗の少ないタービンを使いまが。吸気側同様、低速での運用を考えている為、抵抗が大きく圧力への変換を狙った形状をしています。
 
 
イメージ 4
ジェットエンジンの燃焼筒
 
圧縮タービンによって吸い込まれた空気が下側(前方)から供給され、内筒と外筒の間で点火され膨張します。内筒の内側は回転軸が入ります。見えづらいですが、燃焼部には燃料を供給する配管が見えます。ここで膨張した空気は大きなエネルギーを持ち上側(後方)に向かって排気タービンへと導かれます。
 
 
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ジェットエンジンのメインアッセンブリー①

コンプレッサー動翼、燃焼筒、組上げたジェットエンジンの中枢部分です。手前が排気側になります。
 
 
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ジェットエンジンのメインアッセンブリー②

コンプレッサー動翼、燃焼筒、組上げたジェットエンジンの中枢部を横から見ています。左が吸気側、右が排気側になります。
燃焼筒と吸気コンプレッサーケースの間に燃料供給用の細かい配管があるのが分ります。
 
 
 
イメージ 7
ジェットエンジン内部の機械部分

外殻は騒音を抑えるために発泡ウレタンを貼り付けてあります。この辺りは手作り感がありますね。熱で溶けないか心配になりますが特に問題はないとのことでした。ジェットエンジン本体のケースは排気側で絞られている形状が分ります。この部分の形状はなかなか手が込んでいます。ここは多くの試作を重ねて蓄積したノウハウが必要な部分ですね。
 
 
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エンジン制御ソフトウェア担当 (株)ジェイシーエム

エンジン制御のソフトウェアの開発はNECソフト(株)製ですが、制御ソフトのコマンドをエンジンに伝えるファームウェアの部分を担当しているのが新潟の地元企業で、スカイプロジェクトに参加している(株)ジェイシーエムさんになります。
 
 
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エンジン制御ソフトウェアの表示画面
 
 
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コントローラ

エンジンの制御部になります。シンプルなコントロールユニットは試作の一品ものですが、丁寧に仕上げられています。コード類は圧力や回転数、燃料の流量計など各種センサーに繋がっています。このような部分をコツコツと造っていける人々がいるからこそ、ジェットエンジンが形になり動作させることが出来るのですね。こういうモノまで展示会場に持ち込んでくれているのは組込み技術展ならではですね。

東芝テック 棚POPデジ

リテールテック JAPAN 2012に出展されていたカラー液晶を使った棚POPです。
液晶のサイズはなんとスマートフォンで一般的な4.3型を横並びに配置しています。一般的なサイズのLCDを使うことでコストを下げているとのことでした。
 
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表示可能な情報は静止画像はもちろん、動画コンテンツの再生が可能(最大5分
オプションでスピーカーも装着可能なので凝った演出で、視覚と聴覚への訴求することが出来ます。
この商品の最大の特徴は、情報コンテンツは無線等は使わずシンプルにSDカードで供給することにに絞られているところです。
大規模店舗に向けた、大規模システムではなく、小規模店舗に向けにシンプルなインターフェースが採用されているのが特徴です。
 
デジタルPOPは商品の価格という情報を提供するだけでなく、集客をも担うツールになるので、コンテンツの作成についても高度なものが要求されてきます。
ただ、この分野のプロフェッショナルは少ないのも事実ですので、お金を出してプロに委託するのではなく、店主が自ら考え工夫してこの新時代のツールを使いこなす必要が出てきますね。

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