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遺伝子の使命/ロイス・マクマスター・ビジョルド
男性だけが人工子宮で生殖を繰り返してきた特異な惑星アトスで、200年使われた卵子培養基が疲弊しはじめた。
しかし新たに輸入した培養基は何者かの手ですり替えられていたのだ。
惑星の未来が懸かったこの事件を解明するため、青年医師イーサンは単身、外宇宙に派遣された。
そこで彼が出会ったのは、傭兵提督マイルズの右腕、美貌の特命中佐エリ・クインだった……初めて接する生身の女性にあたふたしつつも、謎の陰謀に迫る。訳者あとがき=小木曽絢子
東京創元社HPより
女性を下等な生き物と決めつけている世界で育ったイーサン
最初エリに対する拒絶反応というのもわかる気がする
そのうちエリに対して少しずつうち解けていくのだけど
最後まで女性感が覆ることはなかった
その辺がリアリティなのかな
ただし、女性という生物に抵抗はあるものの
エリという人は認めた
そんなエンディングに満足です
これで、イーサンが女性のすばらしさに気づいて
アトスを改革するなんて話になったら
ちょっと興ざめだったかな
それにしてもイモリのアイスクリームって…どんな味?
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