キミがいてくれてしあわせ

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読書日記

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お風呂で本を読むのが日課の私。読んだ本を紹介していきたいと思います。
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「θは遊んでくれたよ ANOTHER PLAYMATE θ」森 博嗣

フリーターの早川聡史(はやかわさとし)が死亡したのは自宅マンションの駐車場、アスファルトの上だった。特に不振な点はなく飛び降り自殺だろうとみられた事件。ただ、奇妙なことに、彼の額には口紅らしいもので赤いマーク「θ」が書かれていた。その半月後、看護師の木村ちあきが勤務先の病院の屋上から飛び降りた。彼女の右手、その手のひらにも「θ」の文字が書かれていた。その後も「θ」が書かれた転落死体が次々と発見される。

このシリーズ私的には消化不良
目の前にある事実だけから
分かることを推理しよう
っていうコンセプトな感じで
動機とかは結局他人の想像の域からでないものは
事実として認識しない
っていうスタンスをとっているようです

これは最近はまっている京極夏彦の京極堂もよく言っている
動機なんていうのは、「後から殺人という常識の範疇をこえた事象を
理解しようという脳の働きが後からこじつけるものであって
重要なことではない
ということと共通するのかもしれないけど

京極堂は推理の段階で動機を重要視していないけど
謎解きの段階では
読者にすっきり爽快に説明してくれます

このGシリーズでは謎解きが中途半端
だんだんもやのかかったような状態から
霧が晴れてくるような臨場感は得られません
もともと、森氏がそれをこの話に求めていないのだと思うので
当然だと思いますが

そもそも事件なんていうものは
そうそうドラマチックなものではないということですか
読み物として出版するのであれば
もう少し読者サービスしてくれてもいいかなとは思いますが
森氏らしい作品ですね

それにしても犀川先生
あなたは神様ですか
事件を人の口から又聞きしただけで
すべてが分かっちゃうですか
あなたがいれば
世の中の迷宮入り事件
すべて解決してしまいそうですね・・・

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魍魎の匣 京極夏彦

「魍魎の匣」京極夏彦

匣の中には綺麗な娘がぴったり入ってゐた。箱を祀る奇妙な霊能者。箱詰めにされた少女達の四肢。そして巨大な箱型の建物―箱を巡る虚妄が美少女転落事件とバラバラ殺人を結ぶ。探偵・榎木津、文士・関口、刑事・木場らがみな事件に関わり京極堂の元へ。果たして憑物は落とせるのか!?日本推理作家協会賞受賞作。

複数の事件が平行しておこります。
読者はどうしてもそれらが最後に、一直線上に浮かび上がる爽快感を期待すると思います。
場面がひとつの事件から、別の事件に変わっても、それまで読んでいた事件のイメージを引きずってダブらせてしまう。
どこでこの事件たちは絡まりあうのか。
ところが、京極堂はこの事件はまったく別々の事件だという。
「ええ〜そんな」
とおもいながら、京極堂の話術にはまりこんでいく。

前作とは比べ物にならないくらい
積極的に事件にかかわる京極堂
それがまた不思議で、事件の緊迫感をあおって

しかしながら最終的に
やっぱりこれらの事件は
切り離しては解明できないものだったということが
京極堂によって解き明かされていく
京極堂は、別々の事件だと言っているけど
やっぱり、少しずつかかわり合う事件

物語りも半ばで事件の謎解きがはじまるわけだけど
私のような一般読者でも予想のつくような
事件に関してはもったいぶらずあっさり
犯人をゆってしまう
このあたりが憎らしい
やった!犯人があたってた
というよりも
「そんなの誰が見たって最初からわかりきったことじゃないか」
ってまるで京極堂にばかにされているよう

それでも、この京極堂の話術にはまっていってしまう

あんなに分厚い本だったのに
ほとんど家事もそっちのけで読んでしまいました

それにしても
関口巽が久保と同じ心理状態におちいり
謎解きに夢中になる人たちの隙をついて
匣に少しずつちかづいていく場面
鳥肌がたちました・・・
関口巽まであちらの世界にいってしまうかと・・・

美馬坂の最後の場面もゾッとします

怖いんだけど
次も一気によんでしまいそうです

ガイドライン違反のため、Yahoo! JAPANによって記事が削除されました。

ベータ星の女性艦長コーデリアは新発見の星を上陸探査中、見知らぬ敵に襲われる。彼女を捕えた男はヴォルコシガンと名乗った。辺境の星バラヤー軍の艦長だ。なんと彼は部下の造反にあって、一人とり残されたのだという。捕虜の身ながら、彼女は持ち前の機転で彼の指揮権奪還に協力することに……。シリーズすべての原点であり、『バラヤー内乱』の前日談となる、マイルズの母コーデリアの若き日の活躍! 訳者あとがき=小木曽絢子

ヴォルコシガンシリーズの原点でビジョルドのデビュー作
ヴォルコシガンシリーズの中では一番好きかも
SFというジャンルには属しているんだろうけれども
ドラマとして単におもしろい
戦争に勝つ負けるとか
造反者に打ち勝つところとか
もちろんそういうエピソードが話の主幹ではあるんだけれども
二人のラブロマンスという点で面白かった
すでにマイルズのお話を読んでいるので
二人がどういうエンディングを用意しているのか知っているからこそ
なんか40過ぎのおっさんのときめきに
こっちもちょっとこっぱずかしいような気持ちになってしまいました

視点はコーデリアからを主にしているんだけれども
私的にはアラールの心の中の動きが見てみたかったな
いきなりのプロポーズだもん
こっちは二人がくっつくってわかってて読んでるのに
かなりあのタイミングはびっくりしたんだから
コーデリアはさぞかしびっくりしたことでしょうね(笑)

アラールが彼女を表現するのに
「彼女の周りには名誉があふれている」
と言ったくだりがあるんだけど
どの時点から彼女をそういう気持ちで見つめていたのか
アラールの恋物語が読んでみたいです

「花芯」瀬戸内寂聴

瀬戸内寂聴「花芯」

以前宮沢りえさん主演で寂聴さんのドラマをやっていたのを思い出して
手にとってみた

当時子宮作家と批判された瀬戸内晴美の作品を
読んでみたのは初めてだった

子宮作家なんてゆったんはどこのどいつじゃ!
とっても繊細な描写で
表現が上品で美しい
内容は一人の女性が娼婦として目覚めるまでのいきさつみたいな(要約しすぎ!)
ことなんだけど
ちっともやらしくない
やさしい美しい文章でした

寂聴氏の言の葉はとても美しいと思います
私は国文学を大学で専攻していた古典マニアなんですが
寂聴氏の「女人源氏物語」が大好きです
源氏の恋愛関係ってもうドロドロぐっちゃぐっちゃなんだけど
寂聴氏の手にかかれば
ほんとうに美しい恋の物語になってしまうんですよね

「夏の終わり」も読んでみようかな

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