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見つけました。。。余りいい画像じゃないけど。。。
画像:上:婚姻の絆(和合の帯)
下:昼と夜
その下:鏡と静物
その下^2:三つの世界
その下^3:反射する球を持つ手
その下^4:重力
その下^5:自由
いずれもおもしろ〜いって感じの絵ですが、、、心を揺らすオーラ度には欠けるきらいがあるかな。。。
この中では「自由」が好きかな (^^)
(ART TOUCH 美術展評 M.C. Escher http://petapetahirahira.blog50.fc2.com/blog-entry-92.html)
「エッシャーは、だまし絵(トロンプ=ルイユ)ではないと、谷川渥が『だまし絵』(河出書房新社)の巻頭で書いている。
初期のころの作品には、木版画とは思えない大胆な空間表現もあるのだが、イタリアの風景を描く頃からおかしくなり、「平面の正則分割」の時期になると、アイデアだけの凡庸なイラストレーターになってしまう。
錯視を利用したり、自然法則を歪めた図像は人を驚かせはするのだが、見ることの本来の楽しみとは違うような気がする。 だまし絵的な絵もあるにはある。たとえば、『球面鏡のある静物』は、ガラス瓶がブロンズ、新聞紙、書物という触覚的質感の異なるものと一緒に置かれている。瓶に映った室内の歪みが、瓶の球面のイルージョンを強め、その下に敷かれた新聞紙がだまし絵のようなリアリティーを獲得している。
また、『三つの世界』は池の空間が三つに分かれている。一つは、落ち葉が浮かぶ池の水面、二つは、枯れ木が映っている池の鏡面、そして三つは、鯉が泳いでいる半透明な水の中。この鏡面と水面と水中の三つが重なって描かれている。これも、谷川渥がいう、空間的トリックを使った「だまし絵」とは言えないまでも、もともと存在しない空気と水の境界を現出(erscheinen)させて面白い。
注:空間的トリックとは、絵画のイルージョン平面と絵画の物理的平面の二重性を利用したトリックのことである。たとえば、絵の中に額縁を描き、その額縁に実物大の蠅と影を描けば、蠅は絵画のイルージョン空間ではなく、もう一つ手前のより実在的な空間に描かれたように見えるというトリックのことだ。エッシャーの絵は、絵画の物理的空間への言及がないので、あくまでも、イラストの域をでることがない。 」
ちょっと辛辣過ぎない? (^^;
最下画像:自画像 エッチング
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