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だいぶ前にダウンロードしてた記事です。^^;v
小児科じゃないし、、、子育てをしたわけじゃないから、、、全く無知でしたが、、、さもありなんと思いましたよ。。。
「五つのSで乳児が泣き止む可能性あり
布でくるむ(swaddling)、横向き・うつ伏せにして(side/stomach positioning)親が抱く、しーっと言う(shushing)、ゆらす(swinging)、おしゃぶりを吸わせる(sucking)ことによって、乳児の沈静化反射を作動させ、疝痛を解決できる可能性がある
【10月11日 ワシントン】乳児における疝痛という古くて新しい問題は、胃腸障害よりも号泣反射が原因である可能性が高いと、カリフォルニアの小児科医が、米小児科学会の全国集会・展示総会(ワシントン)で聴衆に語った。
乳児が数分から数時間も泣き続けるのは、本当は子宮内の一定の音と刺激を恋しがっているからである、とカリフォルニア大学ロサンゼルス校医学部小児科准教授のHarvey Karp, MDは述べた。
「疝痛の原因は何かという3,000年も前からの医学の謎が、これで解明される可能性がある」。
布でくるむ(swaddling)、横向き・うつ伏せにして(side/stomach positioning)親が抱く、しーっと言う(shushing)、ゆらす(swinging)、おしゃぶりを吸わせる(sucking)という五つのSが関係する新しいシステムによって、ほとんどの乳児を泣き止ませることができると、Karp博士は述べた。
この方法は、子宮内での経験を模倣することによって、生後3-4カ月の乳児の沈静化反射を作動させる。ほとんどの場合、乳児が泣くのは緊急事態のせいではなく、乳児が世話を必要としているためであると同博士は述べた。
Karp博士の理論では、乳児はいわば「第4三半期」の前に、すなわち完全に発育する前に、母胎から出されてしまう、と同博士は述べた。「いろいろな意味で、新生児は出生時には誕生の準備ができていないため、やさしく撫で、抱き、しーっと声をかけてもらう第4三半期を必要とする」。
過去の研究で、生後6週の平均的な乳児は1日に約3.5時間泣くことが明らかになっていると、Karp博士は述べた。「このことが、育児の問題、夫婦のストレス、産後うつ病、不必要な救急室受診、および揺さぶられっ子症候群を招く」。
乳児の疝痛の主な原因は胃腸障害だと長年考えられていたが、これは真実ではないのかもしれないとKarp博士は述べた。疝痛は生後3カ月を過ぎると止まるようであり、早期産児の場合は通常、予定日の2週間後になるまでみられない。
疝痛の症例のうちミルクアレルギーが原因のものは約10-15%にすぎないと、Karp博士は指摘した。乳児の胃酸逆流が疝痛の最大の理由とされてきたが、デンバーの研究では、救急室の号泣乳児50例のうち逆流があったのは1例のみであったことが認められ、オーストラリアの研究では生後3カ月未満の号泣乳児24例のうち逆流があったのは1例のみであった、とKarp博士は言及した。
泣いている乳児を両腕を体の横につけ伸ばした状態でぴったりと布でくるむと、最初はよけいひどく泣くかもしれないとKarp博士は警告したが、乳児を横向きに抱いて頭と首を支えてやさしくゆらすと、乳児は直ちに泣き止む。必要ならば、さらに、乳児の泣き声と同じくらい大声でしーっと言うべきである。
胎内で、胎児は電気掃除機よりも大きなシューッという音を聴いている。しかし、出生後は静寂である。「過剰な刺激を与えることは、刺激が足りないことほど大きな問題では到底ない」とKarp博士は述べた。「乳児は、眠りを誘うリズミカルな音と動きを恋しがっている」。
乳児はしばしば授乳中またはミルクを飲んでいる途中で眠ってしまうが、乳児を寝かせる時には、親はもう少し乳児を起こしておかなければならない、とKarp博士は述べた。
五つのSに従うなら、乳児が泣き止むだけでなく、乳児が夜、今より1-2時間長く眠るだろうと、同博士は語った。・・・
AAP 2005 National Conference and Exhibition: Selected Short Subjects F 131. Presented Oct. 8, 2005.」
三ヶ月コリック(* colicky pain = 疝痛)と呼ばれるこの乳児疝痛は、最初の母子分離による不安からの身体症状(心身症)のような気がしますよね。母体と疑似環境を作ってやることにより安心するんだと思います。出産は、母子ともに、ドラスティックすぎる変化ですもんね、、、どっちもなかなか心も体も着いてけないかも知れませんよね。赤ちゃんは、それこそ、母の胎内依存症だったんだから、青天の霹靂のような出産(自らが望んでいないのに)による心地よさからの禁断症状がでてもおかしくないというか、でない方が不思議なくらいだと思いますね。女性の更年期もそうですよね。自らの意志じゃない自然の摂理に従って否応なく女性ホルモンが消退してしまうことによる、禁断症状。引き潮に取り残された貝みたいなもの。自然の冷徹な力に翻弄される、玩ばれてるか弱きもの。自分の意志じゃ為す術が無いわけで、不安にならざるを得ませんよね。同様なことはすでに以下のサイトにも触れられているようです。
http://merckmanual.banyu.co.jp/cgi-bin/disphtml.cgi?url=19/s256.html
「疝痛
乳児期早期にみられる複合症状で,号泣,腹痛様の症状,易刺激性などの発作を特徴とする。
疝痛(colic)は記述的につけられた症状名で,腸管起源の症状とみられるが,乳児の疝痛の特異的発症機構は不明である。
疝痛は,乳児の退院後まもなく始まることもあるが,しばしば数週間後に始まり,生後3〜4カ月まで続く。典型例としては,疝痛の乳児はよく食べ,体重増加も良好である。過度に空腹そうな様子で,手当たり次第何でも盛んに吸おうとすることも多い。発作的に号泣し,平和な家庭を混乱に陥れたり,家族を苛立たせる場合もある。疝痛はしばしば,昼または夜の決まった時間帯にみられるが,ほとんど絶え間なく泣く乳児もいる。過度の号泣により,空気嚥下やその結果として鼓腹や腹部膨満を生じたり,強情で短気な性格が早くから現れることもある。
・・・詳しく問診すると,泣くのが主な心配事ではなく,別の問題,例えば上の子を亡くしたから,あるいは,新たに生まれた乳児への対処に自信がないといった事情から,医師の受診を正当化する口実として両親がそれを利用していると判明することもある。
両親には,乳児が興奮しやすいのは親の育て方が悪いせいではないと安心させるべきである。短時間泣く乳児は,抱いたり,揺り動かしたり,穏やかに軽くたたくと静かになることがある。授乳後すぐ,もっと吸いたがって騒ぐ乳児には,もっと乳を吸わせる必要がある。哺乳瓶を20分もかからずに飲みきる場合は,もっと穴の小さい新しい乳首を使ってみるとよい;乳児におしゃぶりを与えると静かになることがある。非常に活動的で落ち着きのない乳児は,小さめの布できっちりくるんでやると反応することがある。代替調製乳を短期間使用して,ミルクアレルギーがないか確認するのもよい。疝痛の乳児は基本的に健康であること,この行動は数週間で終わること,ひどく号泣するのも有害ではないことを,両親に説明し安心させるべきである。・・・」
疝痛の乳児は基本的に健康であるってさ♪やはりみんなくぐらなきゃいけない洗礼に対する正常な反応のようですね。^^v
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006153780/
「コリックは,欧米では,乳児虐待の要因ともなる,親を悩ませる激しい泣きぐずりとして,広く知られている。本研究では,乳児の泣きぐずりに関する文献上の情報,母親の知識とその情報源,対処方法の実態を明らかにし,乳児の特質に着目した育児援助のあり方について考察した。過去5年間の国内の文献調査,および190名の乳児の母親を対象とした自記式質問紙調査を実施した。その結果,コリックと同義・類似概念として「疝痛」「夕暮れ泣き」があり,このうち「夕暮れ泣き」が最もよく知られていた。泣きぐずりの原因についての母親の知識と実施している対処方法は育児雑誌・育児書中の記述と同様であり,情報源として最も多くあげられていたものは育児書であった。コリックの原因や対処方法について明らかになっていることは少ないことから,保健医療従事者のアドバイスにおいては,原因や対処方法を端的に伝達するよりも,母親の精神・心理面に配慮した,より支持的な援助を行い,その上でコリックの全体像を示しつつ,妥当性が高いと報告されている原因や対処方法の一部を提示することが重要であると考えられた。」
人は生まれ落ちたときから、不安との戦いが始まってるんですね。^^;v
画像:フェンネル
http://herb.1kenko.be/archives/2005/10/post_105.html
「【特徴】
和名ウイキョウ。地中海沿岸原産で背丈ほどに育つ大型のハーブです。糸のように細かい葉で、夏から黄色い小花がパラソル状に咲き、全草にやさしい香りと味がします。株元が肥大するフローレスや青銅色のブロンズなどがあります。ローマ時代には大蛇が視力をよくするために、この植物の汁を吸うと信じられており、プリニウスも「人間の視力の衰え」にこのハーブを勧めていました。中世には、教会でお祈りをする間にお腹が痛くならないように、フェンネルの種子を噛む習慣がありました。
【薬効】
消化不良や胸やけに効果大。利尿作用と解毒効果があり、ダエットハーブとして、昔から利用されています。茎をお茶にしたものはダイエットティーに、種は口臭予防に使われます。また、目の疲れに湿布剤として使います。
【利用法】
魚のハーブとして使うのが有名です、ソース、魚料理、サラダ、炒めものなどに。美容では浴剤や、洗顔スチームに利用します。活力がでて、カロリーがほとんぞゼロ。しかも、脂肪を燃焼させる働きがあるとして、古代ギリシャ、ローマ時代にはオリンピック選手のエネルギー源として、現在ではダイエットハーブとして注目のハーブです。消化促進効果があるので、インド料理店では砂糖漬けになったフェンネルシードがでることがあります。
【作用】
駆風、循環刺激、抗炎症、乳汁分泌促進、穏やかな去痰、利尿
【薬用にする部分】
種子:消化器を鎮め、授乳中は母乳の分泌を促進します。また、授乳中の母親が飲んだ場合、母乳を通じて乳児の疝痛にも効果があります。中国では種子(ウイキョウ)に脾と腎への強壮作用があるとされて、泌尿生殖器の不調和に用いられます。
根:主に泌尿器症状に。以前は、種子より効力が劣りますが、種子と同様に用いられていました。
精油:種子を水蒸気蒸留して得られる精油はおのに消化器の症状に処方され、穏やかな去痰薬として咳や呼吸器症状に用いられます。
【注意】:フェンネルは子宮を刺激するので小量を料理などに使うのは問題ありませんが、妊娠中は大量に用いないこと。」
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人間の子どもは未熟で産み落とされる、そのために少なくとも独立歩行するまで ほぼ1年は早く胎内から放り出されるといっても過言ではないですよね。だから世話してくれる人が居なかったら、片時も生きられない存在です。不安で泣き叫んでも当然のことですよねえ。。。経験がありますよ^^いつも背中におんぶしてました(^_^)v
ところで、、、、50肩の情報をアップしていただけませんか?
2007/6/28(木) 午後 10:42 [ - ]
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212004252
「人間は二足歩行を手に入れたがゆえに、
他の動物よりも骨盤が狭まり産道が細くなってしまっている。
また、広げようにも限界がある。そのため、未熟な状態で生まざるを得ないのである。」と言う説があるそうです。ちなみに、この説には続きがあり「狭い産道を通るために、赤ちゃんは未熟な状態で生まれてくる。この時赤ちゃんの頭蓋骨は狭い産道を通るために、完全に骨になっておらず軟骨の状態で柔らかいまま生まれてくる。人間は、赤ちゃんの時代に頭部が柔らかいこそ、生まれてから急激に脳が発達する事ができ、それゆえに様々な事に対応できるようになっている」だ、そうです。NHKの解体新ショーで視また。」続く。。。v
2007/6/29(金) 午後 4:48 [ スモークマン ]
「脳の成長具合から見る限り、人間はあと8ヶ月ほど胎内にいるべきなのだそうです。逆に言うと、他の生物の平均の半分くらい状態で生まれてくるわけです。二本足歩行で産道が狭くなり、頭部が成長しきらない時代に産まないと母胎が持たない説は説得力があると思います。ちなみに生まれてすぐに立って歩くのはサバンナなど特殊な環境に生まれた動物だけですよ。鳥の多くは子育てをしますし、げっ歯類も猫や犬も、生まれてすぐに立って歩くことはできません。人間ほど長く子供でいるわけではないですが。」なんだってさ^^ さもありなんですよね。生後もどんどん外界からの刺激に伴って(適応するために)どんどん膨らむ余裕を持って生まれてくるんですよね。v To be continued...
2007/6/29(金) 午後 4:49 [ スモークマン ]
そして、母性が自然と発現するのか、生まれながら母性の発現を触発するサイン(天使の微笑み:エンジェルスマイル)が赤ん坊に備わっていて哺育されるようなメカニズムになってる。。。乳の出ない男に母性のような父性は生じないのは当たり前なことかも知れないね。^^;v 関連記事アップしますね。v yumejiさんリクエストの「50肩」もいずれそのうちに。^^v
2007/6/29(金) 午後 5:03 [ スモークマン ]
色々ありがとうございます。逆に狭い産道を通らずに生まれた子どもは、皮膚の圧迫感を感じたくなる傾向もあるとか、、、クライアントの中で、母に抱っこされたことの無い人が、エプロンや鉢巻きをするときに、必要以上に強く締めてしまうという人がいました。一般化していいのかどうか検証中です(^_^)v 赤ちゃんの中に 自分の姿を投影する観点から見ると、母性は母になった人すべてに発現するものではないと思います。虐待され、憎しみの眼差しで観られた人は、我が子の微笑を見て憎らしくなる。自分はこんなにしんどい思いをしているのに、この子はヘラヘラのん気に笑ってる!憎たらしい!!そう言った母がいました。。。
2007/6/29(金) 午後 8:20 [ - ]