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こころの不可思議さを考えさせられる症候群・・・
こころは満足・報酬・快を、、、車のガソリンの如く必須とする代物なんでしょね・・・
それらなくしてはこころが動かない・生きてるっていう実感がない・・・
やはり「愛」から阻害されてるからじゃないのかなあ...
http://ja.wikipedia.org/wiki/代理ミュンヒハウゼン症候群 より
「代理ミュンヒハウゼン症候群(Munchausen Syndrome by Proxy, MSbP)とはミュンヒハウゼン症候群の一形態であって、傷害の対象が自分自身ではなく何か代理のものであるような精神疾患である。
多くの場合傷害対象は自らの子どもであるため、児童虐待と同列に挙げられることも多い。しかしながら傷害行為自体は患者の目的ではなく、手段として傷害行為に及び自分に周囲の関心を引き寄せることで、自らの精神的満足を他者から得ようとしているものである。子どもが患者の傷害の対象である症例では、患者は傷害を目的として行っているわけではないとはいえ、行為が反復・継続し、重篤な傷害を負わされる危険があるので、早急に対策を行う必要がある。傷害の対象と患者を隔離すれば、直ちに「傷害」は改善する。
ミュンヒハウゼン症候群と同じく自分に周囲の関心を引き寄せるためにケガや病気を捏造する症例だが、その傷付ける対象が自分自身ではなく「身近にいる代理の人間」であるケースを指すという。この症例は子どもを持つ母親に多く見られ、その傷付ける対象の多くは自分の子ども。子どもに対する親心の操作であったり、懸命または健気な子育てを演じて他人に見せることによって同情をひいたりする。そのような人間関係の操作を行い、自己満足することも挙げられる。またアメリカでは、年間600?1000件近くの「代理によるミュンヒハウゼン症候群」の症例があるといわれ、その数は近年増加傾向にあるという。日本で注目される前に欧米では既に社会問題となっている。また、シュライアー博士によれば、この「代理によるミュンヒハウゼン症候群」の患者の約25%が、以前に「ミュンヒハウゼン症候群」を患っていた事が知られていると指摘する。
他者を傷つけているからといって、決して殺害が目的ではない。
主な事件
日本
1998年、福岡県久留米市で、1歳半の女児が20代前半の母親から抗てんかん剤を飲まされた。嘔吐や下痢、痙攣(けいれん)などの症状で入院するが、1週間ほどで回復し退院。ところが1ヶ月後に救急車で病院に運び込まれた。女児は意識障害を起こしていて揺さぶっても目を開けず、「発作が起きる」という母親の訴えで、抗てんかん剤を少量投与すると、いきなり血中濃度が高まり、中毒状態に陥った。同じ薬を大量に飲まされていた可能性が高かった。病院が調べると、母親が自分の神経痛で、二つの病院からその薬を処方されていた事が判明。女児は他に、水を1日2?以上も飲まされていて、水中毒による低ナトリウム血症を起こしていた。祖母は看護婦だった為「なぜ気づかなかったのか」と批判が相次いだ。担当の医師は「うちの子、難しい病気なんでしょう?と繰り返し聞いてくる。よくいる心配性なお母さんという感じだった。時には母親を疑ってみる姿勢がないと、不必要に採血したり、子どもを傷つけてしまうと反省した」とコメントした。
2008年、京都大学付属病院に入院していた1歳10ヶ月の五女の点滴に腐敗した液体を混入したとして、母親が殺人未遂の容疑で逮捕された。五女の容態が急変したため血液検査を行ったところ、通常は血液中に存在しない複数種類の細菌が検出され、不審に思った病院側がビデオの録画を行ったところ、母親が点滴に腐敗液を混入する場面が撮影された。2006年に死亡した四女の血液からも血液に常在しない菌が検出されていたことなどから、殺人の容疑で再逮捕された。この母親は次女と三女も同様に殺害したとの供述を仄めかしている。(2009年1月15日現在)
アメリカ
1996年、アメリカ合衆国オハイオ州で、ヒラリー・クリントンから表彰されたこともあるフロリダ州の母親が児童虐待の容疑で逮捕された。難病と闘う8歳の少女と、けなげな母親として、しばしばメディアに登場していたが、実は、娘に毒物を飲ませたり、バクテリアを点滴のチューブに入れたりしていた。その少女、ジュリー・グレゴリーは、200回の入院、40回以上の手術を受けて、内臓の一部を摘出されていた。逮捕後、母親には判決が下り、出所後も女児に接近禁止令が下されており、現在も手紙のやり取りだけで、会っていない。女児はこの一連を書いた書籍を発表、ノンフィクションとは思えない衝撃的内容であった。ジュリーは現在、代理ミュンヒハウゼン症候群から子どもたちを守るためのライター、スポークスパーソンとなっている。」
ちなみに・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/ミュンヒハウゼン症候群 より
「ミュンヒハウゼン症候群(M?nchhausen syndrome)は自分に周囲の関心を引き寄せるために虚偽の話をしたり、自らの体を傷付けたり、病気を装ったりする症例の事。ビュルガーの著作から「ほら吹き男爵」の異名を持ったドイツ貴族・ミュンヒハウゼン男爵(実在)の名前から付けられている。1951年にイギリスの医師、リチャード・アッシャーによって発見され命名された。自分以外を傷つけ、周囲の関心を引き寄せるのは代理ミュンヒハウゼン症候群。
ミュンヒハウゼン症候群には、虚偽の病気に罹患している対象が患者自身であるミュンヒハウゼン症候群と、近親者(母親の子供に対するケースが多いが、配偶者などのケースもある)を病気に仕立て上げる、代理によるミュンヒハウゼン症候群の2種類が存在する。
症状
一般的に虚偽性障害の中で身体的症状が優勢で、慢性的で重篤な症状のものをミュンヒハウゼン症候群と診断する。精神病的エピソードを作り出すケースも存在する。
患者は病気を創作もしくは既に罹患している病気を殊更に重症であるように誇張し、病院に通院・入院する。一つの病気の問題が解決、虚偽が見破られたり、小康状態に陥ると更に新たな病気を作り出す。重篤な患者と見せかける為に自傷行為や検査検体のすり替え、偽造工作と言ったものを繰り返し行うことがある。患者はケガや病気という口実を利用して周囲の人間関係を操作することを目的にして、同情をかったり、懸命に病気と闘っている姿を誇示する。また、病気に関わる事、関わらない事に関係なく独特の世界を作り上げるエピソードを創作する空想虚言癖を伴う事が多い。患者のエピソードによる病歴は多彩であり、多種多様な既往歴を話す事が多い。ただしそのエピソードや時期に関しては曖昧な事が多く、時期や内容も話す相手によって異なる事が多い。
また、ミュンヒハウゼン症候群の患者には手術の繰り返しによって作られた独特な手術痕が見られたり、繰り返し同じ場所に対して自傷行為を行ったために残った褥瘡などが確認される事がある。
患者の行動原理
患者は、自らの診断と病院の診断が異なった場合、病院をすぐに変えるドクターショッピングを日常的に繰り返し、検査や手術などを繰り返す。そのため、病院遍歴を調べなければミュンヒハウゼン症候群を見つける事は難しく、患者の発見は主に入院・検査時の自傷行為・検体のすり替えの目撃・発覚などによって、初めてミュンヒハウゼン症候群の疑いがもたれるケースが多い。大半の症例は精神科ではなく内科・外科と言った診療科で発見される。
この病気は境界例などの人格障害との関わりが指摘されているが根本的な治療法は確立していない。ミュンヒハウゼン症候群に罹患するきっかけは小児期の手術の経験である事が多く、そのときの記憶から相手の同情や気を引くために手術や入院を要する病気を作り出す行為を繰り返す事が報告されている。ミュンヒハウゼン症候群の患者は、虚偽の病気による手術や入院を繰り返すため治療による薬や手術の副作用、慢性的に病気を作り出す行為を繰り返し、それらの副作用が蓄積されていくため予後は良くない。
似たような病気に詐病が存在するが、詐病とミュンヒハウゼン症候群の大きな違いはミュンヒハウゼン症候群が病気になること・病気によって同情を引くといった精神的利益を目的としているため手術や検査といったリスクをいとわず、むしろ積極的に協力する点が大きな違いとして上げられる。詐病の場合は、病気になることにより主として経済的利益の享受などを目的とするため大きなリスクを避ける傾向にある。」
今まで何人か経験してます・・・自分の歯茎を傷つけて、、、肉眼的血尿の検査入院をしてた方...
体温計を摩擦熱で上昇させて不明熱の精査をいろいろ受け続けていた方...
ま、けっきょくは現場を発見されて発覚したわけですが・・・
腹痛の原因がわからず、、、お腹中手術痕だらけの方もいらっしゃった...(polysurgery syndrome)
これってマゾと似てるような気もするけど・・・?
神経性食欲不振症の方も、、、思春期の女性に多いけど、、、痩せるために大量の下剤を飲み続けられちゃうものなあ...自分でわかってても止められない・・・確信犯って言うか、、、いわば中毒なんだ...
かりそめの「愛」、「関心」であったとしても得たいというこころの渇望・・・
それくらい、、、こころにとってはそれらが死活問題なんだってことを訴えているわけだ...
画像:ミュンヒハウゼン男爵
pirano.homeon.jp/ 2008/12/post-a473.html より Orz〜
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