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検疫/水際予防の関所

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検疫の由来・・・^^v

http://home.hiroshima-u.ac.jp/forum/30-3/hirakareta.html より Orz〜
「人類が認識した「免疫」の歴史
一体、免疫という現象を、いつごろから人間は気がついていたのでしょうか。少なくとも、紀元前五世紀のギリシャ・カルタゴの戦争の記述に、今でいう「免疫」ということが「二度なし」という言葉で書かれています。
その当時カルタゴ軍がギリシャ植民地を次々と攻略していたが、特にシチリア島のシラクサの攻防戦は二度にわたるものでありました。はじめのカルタゴ軍とシラクサ防衛軍との戦いは熾烈をきわめたが、ペストが発生し、両軍とも大きなダメージを受けて、カルタゴ軍は撤退しました。
それから八年後、カルタゴは再びシラクサを攻撃してきました。しかし、再び戦線にペストが流行したのです。このとき八年前のペストを経験し、生き残っていたシラクサ防衛軍はペストに対しほとんど無傷であったが、新しく部隊を編成したペストの経験のないカルタゴ軍は、八年前と同様大被害を被り敗退したのでした。
このペスト流行の時期(紀元前五百年)はトゥキュディデス(ツキジデス)の「戦記」に記載されています。この事実は十九世紀末の微生物学者ルイ・パスツールによって「二度なし(non reidive)現象」として再発見されています。これが、いまのところ人類最初の「二度なし」の記述です。
さらに時代は進んで、中世(例えば一三四〇年代後半)にもまたペストの大流行がヨーロッパを襲うことになります。その当時のことが描かれている絵画の代表作の一つがピーター・ブリューゲルの「死の勝利」です。
当時の教会にはヨハネ騎士団のように医療に従事し、慈善活動を行うキリスト教騎士団が病人の介護に活躍していたが、これらの人々の多くもペストの犠牲になったことは言うまでもありません。しかし、その中で奇跡的に助かった僧侶やキリスト教騎士たちは、それ以後いくらペスト患者と接触しても二度とこの病に倒れることがなかったのです。
これこそ神のご加護であると彼らが信じたのも無理からぬことでした。この「神のご加護」を得た者に対してローマ法王が課役や課税を免除したことから im-munitas・(免除){つまり法王の課税(munitas)を免がれる(im-)という意味}という単語が用いられ、それが今日のImmunity(免疫)という言葉の語源になっています。
しかし、この奇跡が神の力によるものではなく、生体の持つ免疫反応によるものであることが証明されるまでには、それから四百〜六百年間待たなければなりません。このような歴史的事実を踏まえれば、免疫系が、外敵から個体を守るための生体防御機構である、と一般に理解されていることも無理からぬことです。
こうした人類の経験をもとに、牛痘に罹った乳搾りの女が天然痘の流行に際 して罹患(りかん)しないことを観察したイギリスの医師ジェンナーが、牛痘の膿を子供に接種することによって、天然痘を予防することができることを発見したのは一七九八年のことです。これがワクチンの始まりです。
ワクチンというのは、雌牛のことをラテン語でバッカ(Vacca)というので、そこからワクチン(Vaccine)という言葉ができたのです。牛痘の接種(種痘)は当時最も恐れられていた天然痘を予防する方法として瞬く間に世界中に広まり、約二百年後の一九八〇年には地球上から天然痘という病気そのものが撲滅されたのです。・・・」

同じペストに最初に罹患しても生き残ってきた者の遺伝子が受け継がれてきているとすると、、、人類もそういった細菌・ウイルスに対しての抵抗力としては世代を経るにつれ底上げされてきているわけですよね・・・^^ 実際、米国での結核罹病率は日本に較べてかなり少ない理由として、結核に弱かった者が淘汰され、強かった者が生き残ったからだとも聞きます。実際に、アメリカでは、BCGは日本のように必須にはなされてないんですってね・・・?

http://ja.wikipedia.org/wiki/検疫 より
「検疫(けんえき)とは、港湾や空港にて、海外から持ち込まれた、もしくは海外へ持ち出す動物・植物・食品などが、病原体や有害物質に汚染されていないかどうかを確認すること。
またこれに例えて、コンピュータウイルス対策ソフトでシステムがウイルスに感染していないか、不正に侵入された形跡はないか確認することも「検疫」と呼ぶことがある。
検疫(けんえき)とは、特定の国や施設に出入りする人、輸出入される動物や植物及び食品等を一定期間隔離した状況に置いて、伝染病の病原体などに汚染されているか否かを確認することである。
英語のquarantineは、イタリア語のヴェネツィア方言quaranti giorni (40日間の意)を語源としている。これは1347年の黒死病大流行以来、疫病がオリエントから来た船より広がることに気づいたヴェネツィア共和国当局では、船内に感染者がいないことを確認するため、疫病の潜伏期間に等しい40日の間、疑わしい船をヴェネツィアやラグーサ港外に強制的に停泊させるという法律があったためである。
また、近年では外来種を水際で防止するために必要な対策となっている。日本における人や食品の検疫は厚生労働省が、動植物の検疫は農林水産省が担当しており、全国の主要な空港・海港に設置された検疫所(厚生労働省)又は植物防疫所(農林水産省)にて行なわれている。なお日本の植物検疫では、輸出入など外国との関係で行う検疫を植物検疫、国内での病害虫防除も含めて行うことを植物防疫(ぼうえき)という。様々な検疫が各国で行われており、例えば21世紀までイギリスでは狂犬病を予防するために全ての犬を含むほとんどの動物を6ヶ月間拘留するという法律が施行されていた。現在では、正しく予防接種が行われているという証明書を提出することで拘留を免れることができる。
検疫、特にその後の長期間の隔離は、その有効性や必然性が疑問視される場合には人権問題になることがある。野菜や果物など農作物については、国内に生息しない害虫や病原菌を持ち込む可能性のある植物などについては、国・地域と品目を特定して持ち込みを許さない場合がある。また、国内の一部に存在する病害虫の場合であっても、国内の他地域への移動を禁じていたり、検査しないと移動できなかったりする。たとえば日本ではサツマイモの大害虫として知られているアリモドキゾウムシは南西諸島の一部に生息する。このため、この地域から日本国内の他の地域への未消毒のサツマイモ類の持ち込みは禁止されている。同時に、野生植物のグンバイヒルガオもアリモドキゾウムシの寄主になるため同様である。また、柑橘類などは検査を受けなければ持ち込みが出来ない。
生物多様性に関連して
検疫は元来は上記のように病原体や害虫などの有害生物の侵入を防ぐ意味を持つものであった。しかし、近年では、生物多様性の観点からの検疫も行われる。典型的な例はオーストラリアで、雑草の種子が含まれている可能性のある品目など、国外から生きて動植物が入ることを厳しく制限している。これは、オーストラリアの生物相が世界の多の地域に比べて特異であり、これまでに国内に持ち込まれた他地域の生物が大被害を与えた例が多々あることと共に、国内の特異な生物相を保護することを目ざしての措置である。なお、ガラパゴス諸島ではさらに厳格な措置がもうけられ、島に立ち入る際には足を洗わなければならない。
競走馬
日本馬が海外のレースに出走する場合は、検疫厩舎で出国検疫を受けなければならない。期間は通常7日間である。帰国時にも検疫を受ける必要がある。その場合はJRA競馬学校で検疫が行われることが多い。競馬場で行われる場合もある。
外国馬が日本のレースに出走する場合も同様である。
・・・                                 」

画像:アトランタから到着した航空機の機内検疫が終わり、通路で手の消毒を行う乗客(28日午後、成田空港で)=吉川綾美撮影
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090428-OYT1T00628.htm?from=main1 より Orz〜
「新型インフルエンザの発生宣言に伴って、成田空港では28日、近年例を見ない大規模な機内検疫が始まり、午後1時過ぎに到着した米アトランタ便には、マスクをつけた検疫官7人が乗り込んだ。
機内検疫の対象が国際航空便の主要路線である米国便にまで広がったことについて「検疫官の数が足りるのか」と不安視する見方も出ている。
政府の行動計画では、新型インフルエンザの発生国から航空機が到着する空港を成田など4空港に集約することになっているため、職員を全国の検疫所から集めることは織り込み済み。成田空港には、東京と横浜の各検疫所から計約40人の職員を派遣し、国立国際医療センターからも医師2人を応援に向かわせた。ただし、米国からの航空便は週4便のメキシコ便に比べ、週に242便に上り、負担は大きい。舛添厚労相は28日朝の記者会見で「検疫官は専門的な知識と能力が必要。急に増やすわけにはいかない」と応援派遣の限界を口にした。担当職員も「人手は現在、なんとかやりくり出来ている状態。これ以上、発生国が増えるとどうなるか」と話した。航空会社からも「検疫がスムーズに行かないと、お客様を機内で長時間待たせることになるのではないか」と懸念する声が出ている。
(2009年4月28日15時11分 読売新聞) 」

当分の間は検疫官の方々は大変ですね・・・ご苦労様です m(_ _)m

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いま思ったんだけど、、、メキシコでいまの時季に流行ったから気付けたのでしょうかね?だって、インフルエンザAと同じ症状で、同じ検査で陽性で、同じ薬が効くというなら、誰も季節外れのインフルエンザAだと想うだけでお終いになりそうな気が・・・?それとも、メキシコではわが国よりも新型インフルエンザに対する危機意識が高くひょっとしたら新型じゃないのかって医療機関が普段からナーバスになってたが故に発見されたのか・・・?
いまが日本も冬だったなら、、、普通のインフルエンザでの発熱との鑑別に右往左往しそうです...海外渡航歴があるというだけの違いだとすると...^^;
テレビでも言ってましたが、、、南半球はこれからインフルエンザの流行る冬に向かうので大変だって・・・その意味って、、、そういうことですよね!? 日本ではいまの時季はインフルは収束に向かってるし、、、もし罹ってもまずB型だからスクリーニングしやすいわけですが...

2009/5/1(金) 午後 9:55 [ スモークマン ]

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2014/4/7(月) 午後 10:07 [ midor i ]

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>midor iさん、いらっしゃいませ ^^
植物検疫証明書って...よく知らないんですが ^^;
(上の記事アップしてるって言うのにねぇ…Orz…)
オーストラリアは厳しいって記憶があります…?
"入鉄炮出女(いりてっぽうとでおんな)"のようないわば関所ですよね ^^…Orz〜

2014/4/7(月) 午後 11:13 [ スモークマン ]

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