アットランダム≒ブリコラージュ

「転ぶな、風邪ひくな、義理を欠け」(長寿の心得...岸信介) /「食う、寝る、出す、風呂」(在宅生活4つの柱)

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日曜美術館で観た奴がこれだったのかなあ...?
月並みな表現しか出来ないけど...キャンバスは変われど...自分のすべてを/魂をこれにつぎ込んで創作したんだろうね...隠喩としてのメッセージが伝わって来るようだ...
とんぼ好きなわたしにはいっそうわが身の未来を予言してるように見えたり...^^;

画像:悲しみの花瓶
http://tetsuwanco.exblog.jp/2684733/ より Orz〜
「「悲しみの花瓶」シリーズの一つがこれ、「蜻蛉文鶴頸扁瓶」です。
これは、1889年パリ万博にガレが出品して好評を博した一連の黒いガラス製品の中の代表作です。ガラスを黒く発色させ、陰うつな感じを持った素材を使った同じタイプの製品は、4年後にガレ自身により「悲しみの花瓶」と名づけられました。
この作品は、煙霧が立ちのぼる水面に向けて、羽根を乱して落下してゆく蜻蛉の姿を、グラヴェールで彫刻して表現しています。写真では判りにくいのですが、底部の黒褐色の層には水面に映る蜻蛉のシルエットが浅く彫り出されています。おそらく、「死」と死に直面し、死を自覚する瞬間を表現したかったのでしょう。

画像:高島北海(たかしまほっかい、本名得三(とくぞう)、1850?1931)は、ナンシー滞在わずか3年にして、アール・ヌーヴォー運動に大きな影響を与えたといわれる日本画家です。・・・高島と交流をもつようになってガレは、日本美術をより身近に感じることができました。自然を愛し、自然にそぐう生き方と、その中から美を見いだす。日本美術はガレにとって遠い国の文化ではなかったのでしょう。そして、ガレは、高島が描き出す墨絵の世界に興味を持ちました。黒一色で表される自然の世界、ガレは、この東洋の手法に魅了されたのであります。そして、この黒の世界を自分の作品にも取り入れるのです。確かに黒で表現されたガレのシリーズには、水墨画の影響もあります。しかし、ガレはさらにそこに独自の世界観を加えました。当時のフランスで社会問題となったユダヤ人差別。ドレフェス事件ですね。ガレはそんな風潮に対して、黒を基調にした『悲しみの花瓶』シリーズを発表したのであります。

画像:オルセー美術館所蔵のガラス彫刻「手」(1904年)
友人や父親と次々に死別。精神的疲労の中で白血病になり、自分の死期が近いのを感じながら最晩年に創造された「手」。海底から引き揚げられた古代の難破船に積まれていた彫刻の断片をイメージしたものだろうと言われています。
自分の命が残りわずかと気づき、はじめて自分の作品を作るようになりました。
このオブジェを作るまで、ガレは、花瓶などの実用的作品以外は作ったことはなかったそうです。おそらく、この「手」は、彼の遺言状でしょう。」

http://ja.wikipedia.org/wiki/エミール・ガレ より
「シャルル・マルタン・エミール・ガレ(Charles Martin ?mile Gall?、1846年5月4日 ? 1904年9月23日)は、アール・ヌーヴォーを代表するフランスのガラス工芸家、陶器・家具のデザイナー、アート・ディレクター、企業経営者。」

j-gn.com/gallelamp/ より Orz〜
「『歌麿』『北斎』を書いたパリの日本美術研究家であり、コレクターとして知られている、エドモンド・ゴンクール。彼は同時代の芸術家に多くの影響を与えいました。
エミールガレもその一人であり、ガレがはじめてゴングールの家に招待された時は、本当に感動したようです。後の彼の手紙からその感動の様子が世間に知らされています。
このとき、ゴングールの家でたくさんの中国ガラスの作品に接しており、同時期ガレはベルリンに旅行し、工芸博物館の300点以上にのぼる中国ガラス器の研究もしていました。これ以降、エミール・ガレは中国ガラスにならって、色調豊かな色ガラスを何層にも被せかけ、表面を彫刻しさらに色調に深みを加える、典型的なガレ様式を完成していったのです。その後のパリ万国博覧会において、ガレの名声は確実なものとなっていきました。

ナンシー派
アールヌーボーの中心地というと、勿論パリであるが、このパリと並ぶもう一つの中心地として、ナンシーがあり、ガレはその地で活躍をしていたのです。ナンシーはパリのリヨン駅からスイス方面行の急行で3時間あまりで行けます。とくにこのナンシーで展開したアールヌーボーは『ナンシー派』と呼ばれ、エミール・ガレとならんで、ドーム兄弟などもこの地で活躍し日本でも彼らの作品は有名です。・・・このナンシーでの作品はその当時、販売商品として大量生産されており一時期は数百人という従業員を抱える企業として発展しガレのそんな企業の責任者でありました。しかし、それでもこの当時の商品が今でも立派な芸術品として取り上げられていることは、このロレーヌ地域の技術の高さを物語っています。1871年ごろからガレは、ガラス器に「ロレーヌ十字」(画像)と呼ばれる装飾をつけ、その後、エミール・ガレのイニシャル「E・G」と組み合わせて「ナンシーのエミール・ガレ」というサインとともに、商標として使用するようになりました。

企業家としてのエミール・ガレ
エミールガレの使用した商標「ロレーヌ十字」、その意味する場所ロレーヌは恵まれた交通上の位置と豊かな地方資源が故に、昔から帰属をめぐって争いがたえませんでした。そんなロレーヌ地方を愛したガレは自分の作品にロレーヌ十字を使用し、外国製でもなくフランスのパリ製でもない、ロレーヌ製であるという意味をこめてロレーヌの芸術の旗頭となっていったのです。万国博のおけるガレは、人目を引くためのオブジェを作成して行き出品作の中央に配置したり、わざわざ窯をその場で再現して、製作現場を来た人に見せるなど今で言うプレゼンをその時代から積極的に行っていたのです。それだけでなく、自身の作品を解説した冊子まで用意してくばったのだそうです。
エミールガレは芸術家でありまた優れた企業家でもあったのです。
こんなことからも分かるのですが、現存しているガレの作品は全てガレが手をかけた作品ではないのです。ガレはこの時代すでに分業を進めており、何百人という職人を使っていましたから、ガレがまったく手を触れていないガレの作品が多く存在していることは認識しておくべきでしょう。・・・
ガレの内面を支配していた「庭園」のイメージと並んで、「森」イメージについても書いておきたいと思います。囲われ、人工的に整理された庭園とともに、ガレは野性的な未開の「森」を魂の原点として、ガレは持ち続けていました。ガレの工場の裏扉には「われわれの根源は森の奥にあり」と記されていたと伝えられています。
その本当の意味は、ガレ自身にしか分からないのですが、晩年、ガレは生物学・地質学・海洋学を精力的に研究をしていました。そんな中から。まだ見たことの無い、新しいデザインの生命の芽を追及して行ったのです。そして、そこから出てきたのが有名な「ひとよ茸」や「ガラスの手」などの作品だと言われています。」

画像:ひとよ茸
http://sonokinoko.com/2008/05/emile-galle-lampe-les-coprins/ より Orz〜
「ガレはこのひとよ茸ランプを合計6個作ったそうなのですが、そのうち3個はすでに壊れてしまっていて、現存するのは世界に3つだけ。ガレがひとよ茸ランプを作ったのは亡くなる2年前。そのとき彼は白血病を病んでいて、自分の余命がそれほど長くはないと感じていたようです。そんなとき、彼が作品のモチーフとして選んだのが、ひとよたけでした。新しく生まれ、その日のうちにぐんぐん成長したかと思うと、次の朝には溶けて無くなってしまうひとよたけ。しかし、その溶けたキノコの横にはまた別の新しいいのちが生まれている。ガレはそんなふうに消滅と再生をくりかえすひとよたけの姿を見て、そこに生命のはかなさと力強さを感じたといいます。ひとよ茸ランプは、ひとよたけの成長を3段階に分けて表現しています。生まれたばかりの姿、成長過程の姿、そして傘が開ききり、溶けかかっている姿です。
なんですって。ひとよたけさんが学芸員さんの話を何度も聞いて耳で覚えてしまったというエピソードも素敵ですね。そして、写真はその3つの現存するランプです。上から順に、諏訪の北澤美術館、東京のサントリー美術館、ガレの故郷であるフランスのナンシーにあるナンシー派美術館(Mus?e de l’Ecole de Nancy)に所蔵されているランプです。それぞれ柄の曲がり方や傘の開き具合は微妙に異なりますが、3つとも3段階の成長過程が表現されていますね。・・・」

自然の中に神は宿る...^^♪
女体も自然の造形なんだけど...^^;...なぜに彼はそれに手を染めなかったんだろ...
それとも...これらの作品にクロスオーバーされた思いが込められてるのかな...Orz...

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芸術か商人かってよく言われることですけれども
ある程度営業力がないとモジリアニみたいに飢え死にしてしまうし
確かに岡本太郎とか商人でしたよねぇ

2009/9/28(月) 午前 9:56 [ ziro ]

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>幻想映画館主さまへ ^^
いいものを上流階級/お金持ちだけに独占されるのが嫌だったら...コピーを作って大衆にも手が届くようにすればいいのだろうけど...芸術家ってそこまで/結果まで考えてるのかな...自分が表現したいものを作るという衝動に動かされてる...たとえ理解されなくて飢え死にしようとも...彼はそれで構わないくらいに...そんな生き方もありだと思う...才能があれば/そこまでの情熱があれば...そんな風に生きるのってある意味幸せのような...Orz...

2009/9/28(月) 午前 11:13 [ スモークマン ]

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上のコメントから 人生とは なんだろうか?人間とは 何か?
結局 画家も 芸能人なのだろう〜死んでから 認められる作品〜
というわけで エミールガレ 作品 スゴイ美しいですね。
一度 エミールガレ展 行きました。ガラスが こんな綺麗なんだナァ。オルセー美術館 1度 行ったことあるけれど あの美術館の名作の多さと 旅行時間の見学時間によって ガレ作品 思い出せない
芸術同好会(名前検討中

2012/9/14(金) 午後 2:52 [ 村石太マン&コレール ]

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>村石太さんへ ^^
女体の幻影を見いだしてるっていうか...艶かしいフォルムは男女ともに「命」の息吹を自動的に触発されてるよな気がする...しかも...それだからこそ時代を超えたって飽きない...んだろうと...^^;...?...Orz〜

2012/9/14(金) 午後 8:04 [ スモークマン ]

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