アットランダム≒ブリコラージュ

「転ぶな、風邪ひくな、義理を欠け」(長寿の心得...岸信介) /「食う、寝る、出す、風呂」(在宅生活4つの柱)

映画

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年末から年始にかけて飛び飛びで(隙間時間に)観た映画♪
人は必ず老いる...誰もそれには逆らえない...
みんなそうだからいいんだ...
同じ時間の川に浮かんで流されて行けるんだから...
主人公は数奇にもその逆の人生を辿ってしまう...
坂を上って行っても...坂を下って行っても...必ずどこかで交わる点がある...
これは...数学的に証明できる(平均値の定理)...
彼と彼女はその点で交錯したわけ ^^
二人はそれまで失われてた分を取り戻すかのように愛し合った...
彼女は命の臨界点に向かって...
彼は命の絶対零度に向かって...
再び交わった時点から離れて行っちゃう...

醜いアヒルの子...絶世の美女...孤独...友情...肉欲...愛...不慮の事故...老い...死...
自分じゃどうしようもないこと...受容/諦め...救い/慰め...裏切り/罪...許し/赦し...
相手に受け入れられること...相手を受け入れること...人の優しさ...弱さ/醜さ...
人生トータルで考えたら...ちゃら...なんだ...その意味じゃ...みんな数奇な人生を生きてる...!!
でも...愛された/愛したという確信が...幸せ感を生むんだ...そして安らかに眠れる...んだと...♪

画像:「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
たいっちゃんの雑記 iwasky.blog.so-net.ne.jp/ 2009-01-28-1 より Orz〜
「「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
2008年/アメリカ/カラー/167分
配給:ワーナー・ブラザース映画
監督:デビッド・フィンチャー
脚本・映画版原案:エリック・ロス
映画版原案:ロビン・スウィコード
原作:F・スコット・フィッツジェラルド
全米公開:2008年12月25日。日本公開:2009年2月7日

【キャスト】
・ベンジャミン・バトン(ブラッド・ピット)
・デイジー(ケイト・ブランシェット)ベンジャミンの永遠の恋人、NYバレエ団員
・クイニー(タラジ・P・ヘンソン)老人ホームの中心人物、ベンジャミンの養母
・トーマス・バトン(ジェイソン・フレミング)ベンジャミンを捨てて悩む父親
・ガトー氏(イライアス・コーティーズ)
・エリザベス・アボット(ティルダ・スウィントン)ロシアの港町で出会うベンジャミンの初恋(初キス)相手、外交官の妻
・マイク船長(ジャレッド・ハリス)
・幼少期のデイジー(エル・ファニング)
・ティジー(マハーシャラルハズバズ・アリ)クイニーの夫的存在

【ストーリー】
・・・
年老いたデイジーがベッドに横たわっている。傍には一人娘のエリザベスが付き添っている。デイジーは目が見えなくなっているので、傍らの日記を読んでくれと娘に頼む。この日記は、ベンジャミンの遺言でもあった。最後の記述は1985年4月4日である。(この映画の進行は、日記にそって、交互に現在と過去が描かれていきます)
1918年、トーマス・バトンが戦争が終わったんだと叫びながら帰宅する。自宅では妻が出産したところである。妻は難産で出産後死んでしまう。トーマスは赤ちゃんを抱いて外へ飛び出す。(赤ちゃんの顔が80歳位であり、トーマスは錯乱した)。トーマスはポリスに追われ、ある家の玄関先に赤ちゃんを置いて去る。この家は、ノーラン・ハウスという老人ホームであった。このホームのクイニーが客を送って玄関の外に出てきて、赤ちゃんに気付く。子供に恵まれないクイニーは、神の思し召しと喜ぶ。赤ちゃんは新生児なのに、見た目は80歳代である。妹の子と嘘ついて、ホームで老人と一緒に暮らすことにした。「今日から新しい仲間が増えた。ベンジャミンよ」・・・ホームは若さとは無縁の老人ばかりだ。ベンジャミンは若い友人に町へ誘われる。初めて見る外の世界、動物園にも行く。歓楽街で友人は女としけ込む。ベンジャミンは一人でホームへ帰る。1930年、ホームに入所している人の孫娘をベンジャミンは紹介される。これが運命の出会いの最初である。彼女の名は「デイジー」である。・・・少女のデイジーがベンジャミンの部屋へ来て、互いに秘密の教えっこをする。子供でも見た目は、そう見えないと言う事をデイジーは信じた。ベンジャミンは彼女の青い瞳を忘れられない。クイニーに赤ちゃんが産まれて、すべてが変わった。・・・【*そっか...この辺り覚えてないっていうか気付かなかったわたし...^^;】ベンジャミンは、日雇いの仕事につく。雇い主は、マイク船長である。ベンジャミンはどんな仕事もやった。ある日、船長に尋ねられて、女と寝たことが一度もないと言う。船長は俺についてきなと言って娼婦酒場へ連れて行く。ベンジャミンは、喜びを金で買えることを学ぶ。・・・【*^^v♪】17歳になったベンジャミンは、入居者に別れをいい、ホームを出て行く。
(ベンジャミンは、どこへ行ってもデイジーに葉書を出した)ベンジャミンは、マイク船長の乗組員になった。総勢7名の小さな船である。世界各地を航海した。ロシアの港町に滞在している時、一人の女性に出会う。滞在中のホテルで、夜眠れないのでロビーで紅茶を飲もうとした時、その女性にあった。彼女は人妻で、エリザベスという。・・・そして二人は恋に落ちる。(60年前のことよ、とデイジーは言う。キャロラインは日記を飛ばす?と言う。彼を温めた人がいたのだ)・・・【*わたしは...デイジーは逆に安堵したんじゃないのかなって思った...彼の孤独がすこしでも救われたことに...】
しかし、ある夜、エリザベスと夫は、突然姿を消した。1941年12月7日、真珠湾で開戦。エリザベスからは「会えてよかった」という置手紙だけだ。マイク船長の船は、戦闘海域へ行った。そこで、日本の潜水艦と戦う。潜水艦に体当たりする。船長は刺青(タトウ)を撃たれる。・・・象徴的なハチドリが遠くへ飛んでいく。1945年5月、ベンジャミン26歳の時、家(ホーム)へ帰る。・・・とびきりの美人になったデイジーに会う。彼女は革新的なダンスの話ばかりする。彼女はNYのバレー団に入っていた。ベンジャミンは、どんどん若くなっていく。デイジーが誘うが乗ってこない。・・・【*わたしも...そうは思わなかった...鈍いのね...^^;】ベンジャミンは、トーマス・バトン氏と飲む。バトン氏はボタン会社を経営している。そこで、君は私の息子だと告白し、すべてを君に譲りたいと言う。(父は病気を持っていたのだ)。ベンジャミンは、父を海のみえる場所に連れて行く。父は海を見て死ぬ。・・・【*息子としての最大の親孝行ができたのよね!!ベンジャミンはなべてやさしい♪】
ベンジャミンは、初めてニューヨークへ行く。そしてデイジーの舞台を見る。その後レストランへ誘うが、華やかな世界に馴染まないベンジャミンは、「お幸せに」と言って別れる。デイジーは世界中を公演で廻った。しかし、いつもベンジャミンのことを思い出していた。パリにいる時、デイジーはタクシーに撥ねられる。足の骨が粉々で、バレーは無理とのこと。「人生は、どうにもならない事の積み重ね」ベンジャミンはパリまで見舞いに行く。デイジー「優しいのね、パリまで」。ベンジャミン「ダンスはもう無理だ」。(しばらく彼はパリにいたが、デイジーは知らなかった)(ここで日記のページがなくなっている)・・・【*彼女なりに優しい言葉をかけたんだ...「これ以上わたしの人生に立ち入らないで !!」...惨めな自分をみられたくない...迷惑かけたくない...っていう思いが...精いっぱいの思いとは裏腹の言葉に...それが彼を傷つけたわけだけど...^^;...人生なかなかままならない...】・・・
1962年春、ベンジャミンの元にデイジーが戻ってきた。・・・デイジー「抱きたい」、ベンジャミン「もちろんだ」、二人はやっと結ばれる。・・・新居へ移り、ベンジャミンとデイジーの二人の一番楽しい生活が始まる。デイジー「年はとりたくないと泣く」、彼女はダンス教室を始める。・・・【*社会に還元する/貢献する生きかた♪】49歳と43歳、互いに追いついた。デイジーは妊娠する。そして女の子が産まれ、母の名をとりキャロラインとした。ベンジャミン「ちゃんとした父親が必要だ」、デイジー「私が老けるのが嫌になった」、ベンジャミン「二人の子供を育てるのは無理だ」・・・【*彼はなんて冷静なんだ!!わたしにゃ真似できない...^^;...彼の優しさの真髄/真骨頂...】彼は父の別荘もヨットも売った。「僕は消える、思い出になる前に」と言って、何も持たずに去った。10年以上音信不通。突然ベンジャミンが戻ってくる。デイジー「なぜ戻ったの」、娘に「昔の友達よ」と紹介する。夫のロバートも紹介する。「あなたは正しかった、二人の子供は無理」・・・(キャロラインは、「覚えているわ、あの人だったの」)夜、ホテルへデイジーが訪ねてくる。「永遠などない、君を忘れられない、永遠はあるよ」、二人は旧交を温める。ベンジャミンは帰っていくデイジーをホテルの窓から眺めている。・・・【*デイジーが来てくれて...わたしも躍り上がって喜んじゃった♪...デイジー愛してる ^^】(キャロライン「ここで、日記は終わりよ」)それから数年後、少年が町で保護される。ベンジャミンである。初期の認知症である。デイジーは毎日、見舞いに行く。2003年5月、赤ちゃんのベンジャミンはデイジーに抱かれて死ぬ。「おやすみ、ベンジャミン」...【*その蘇った過去の彼を見送った思いと時を同じくして...デイジーもベッドの上で密やかに(娘のキャロラインも席を離れてた...)息を引き取る...】ハリケーンが吹き荒れ、ハチドリが飛ぶ。時計の針が逆戻りしている。・・・END」

最高の死に方=生きかた...ね♪

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この監督とブラピとは信頼しあっているんだよね
フィンチャーの前作の「ゾデアック」も傑作ですよ
DVD今なら1000円で買えます。

2010/1/3(日) 午後 1:27 [ ziro ]

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>幻想映画館主さんへ ^^
いつも素敵なインフォありがとうございます♪
ちょいと調べてみましたが...^^
連続殺人犯の名前なんですね...「ゾディアック」
実際の事件は...迷宮入りしたんですね...
摩訶不思議な話は誰も興味をそそられちゃいますね...Orz...

2010/1/3(日) 午後 2:26 [ スモークマン ]


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