アットランダム≒ブリコラージュ

「転ぶな、風邪ひくな、義理を欠け」(長寿の心得...岸信介) /「食う、寝る、出す、風呂」(在宅生活4つの柱)

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高カロリーの摂りすぎは短命になることは...周知の事実かと思ってたら...意外や...今回初めて霊長類でも確認されたらしい...^^;

イメージ 4

   http://www.nytimes.com/imagepages/2006/10/31/health/20061031_AGING_GRAPHIC.html より Orz〜


研究の背景:酵母,線虫,ハエ,マウスでは寿命延長効果が証明ずみ

アンチエイジング医学(元気で長寿を享受することを目指す理論的・実践的科学)がもてはやされている。かなり怪しげなサプリメントや器具が注目されたりしている一方で,正当なアンチエイジング医学も存在している。なかでもカロリー制限は寿命延長法として注目されており,酵母,線虫,ハエ,マウスと多くの種において寿命延長効果が証明されていた。しかし,これまで霊長類での証明はなされていなかった。今回,ついに霊長類(アカゲザル)でのカロリー制限の効果が報告された(Science 2009;325:201-204)。

年齢関連死亡率が減少,糖尿病,がん,血管疾患,脳萎縮の発生が3分の1に

問題の死亡率であるが,(2)年齢に関連する死亡率で検討するとCR群の生存率のほうが明らかに高くなっており,死亡例はCR群38匹中5匹(13%),コントロール群38匹中14匹(37%)であった(P=0.03,図1)。・・・

*CR : calorie restriction
                 イメージ 2
体組成を検討すると,当初から脂肪容積減少のためにCR群のほうが体重が軽いのであるが,(3)加齢に伴う筋肉の減少については,CR群のほうが緩徐であった。(*軽いから運動量も増えるからってことだろか...? 同じ檻の中じゃ...体重の重い方が同じ動作をするのに筋肉量はより必要だと思うけど...?)
また,加齢関連疾患として糖尿病,がん,血管疾患,脳萎縮について検討したところ,CR群ではコントロール群の3分の1の発症率に軽減していた(図2)。
                イメージ 1

糖尿病食こそが長寿食?!

われわれはこれまで以上にカロリーを制限することを考えてもよいのではなかろうか。例えば,これまでの栄養学では,健康的な1日の必要摂取カロリーとして標準体重1kg当たり25〜30kcalとか,Harris-Benedict式に活動係数を積算した値などで考えることが多かった。・・・標準体重1kg当たり25kcalとして指導するのは一策であろう。

 では,カロリー制限が困難な人はどうすればよいのであろうか?
標準体重1kg当たり25kcalという食事は,一般的な糖尿病食である。糖尿病食を遵守できなくて悩んでおられる糖尿病患者さんは世の中にあふれているわけである。個人的には,こうしたカロリー制限食をうまく遵守しきれない患者さん(あるいは長寿希望の健常者)は低炭水化物食の適応になりうると考えている。
・・・カロリー制限でなくても,インスリンもしくはIGF-1のシグナルが阻害される食事療法であれば長寿となる可能性がある。その意味で,低炭水化物食は理にかなっていると思われる(ただし,低炭水化物食が実際にアカゲザルで寿命を延長させるか否かはこれからの研究を待たねばならない)。
いずれにせよ,一糖尿病医としては「糖尿病治療食とは長寿食である」,「糖尿病治療とは長寿をもたらすものである」というわれわれの信仰が実証されたようでうれしい限りの研究結果であった。

イメージ 3山田 悟(やまだ さとる)

1994年,慶應義塾大学医学部を卒業し,同大学内科学教室に入局。東京都済生会中央病院などの勤務を経て,2002年から北里研究所病院で勤務。現在,同院糖尿病センター長。診療に従事する傍ら,2型糖尿病についての臨床研究や1型糖尿病の動物実験を進める。日本糖尿病学会の糖尿病専門医および指導医。       」

メタボリック症候群において、内蔵脂肪がアディポネクチンの産生を低下させることによって、動脈硬化やら癌やらが促進されると理解してたから...カロリー制限は理にかなってるはずなんだ...禅の高層の方はご長命の方が多いのはそれもあるかもしれない...^^
わたしがよく患者さんにお話ししてるのは...若い成長期には食べたものが骨や筋肉になって行くけど...完成されたらば...若い時と同じ量を摂る必要がないはずなんですって...若い時の食習慣をそのままひこずってるから...若いときに比べて運動量もグンと落ちちゃうにも関わらず...内蔵脂肪がたまるに決まってるんだって!! だから...腹が減らなきゃ...食べなくったってかまやしないさ...お昼になったからランチを摂らなきゃってのは...強迫観念か、さもなくばパブロフの犬になってる可能性があるんだってなことをしゃべってますが...^^; 
おなじく...眠くならなきゃ起きてればいいってとも...無理に導眠剤を飲んで、脳を薬漬けにすることはないでしょ?って...Orz...
多分誰もこんなこと言ってないだろなぁ...^^;;
この効果が...なんと!!...匂いで帳消しにされるらしい...^^;?
霊長類を含め多くの動物で確認されているカロリー制限による寿命延長効果が,ハエの場合はエサの臭いで打ち消されることを発見した米Huffington Center on AgingのScott Pletcher氏らのグループが,このほどその原因分子を明らかにした(PLoS BioL2010; 8: e1000356)。
・・・「カロリー制限によるショウジョウバエの長寿効果を打ち消していた臭い分子の正体は,二酸化炭素であった」と結論づけている。・・・「人間の場合にも,二酸化炭素とは違う感覚情報が何らかのシグナル経路を通じて加齢に影響している可能性があり,そうした経路を発見できれば,いずれは臭覚などの感覚器への刺激を疾病治療や寿命延長の手段とすることも考えられる」と報告を結んでいる。とすると,将来は飲み薬ならぬ「嗅ぎ薬」のような治療薬の開発が可能になるのかもしれない…?(サイエンスライター・神無 久)」
炭水化物を食べるほど...呼気中の CO2は増えるわけだけど...吸気中の濃度よりも明らかに高いわけで...嗅覚細胞はそのどちらを感知してるのかもわからなし...よく分からない話だなぁ...^^;?

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