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RBCは人の細胞で、唯一細胞核を失ってる…ま、血小板もそうだけど…
血小板は...巨核球の細胞質がちぎれたもので…RBCは、わざわざ脱核というプロセスがあるので...ちょい同じ土俵で比べられませんのよ…
画像:https://ja.wikipedia.org/wiki/赤血球 より Orz〜
「造血幹細胞とその細胞系統
通常骨髄で観察される幼弱な赤芽球系の細胞は、染色性が塩基好性の細胞質を持つため、灰青色を呈する。これらは成熟するにしたがって、徐々にヘモグロビンの赤色が明らかになっていき、最終的に核が脱落した赤血球となって末梢血に送り出される」でも、白血球の寿命がたしか2週間前後という短さに比べたら…120日も生存できるわけ…
核がなくったって,結構生存できるのよねぇ ^^
人のRBCはなぜ核がないのか考える前に調べてみると...既にいくつ仮説が考えられてる…^^
しかも、なんと鳥類は核を持ってるのよ!!
より 引用 Orz〜
理由の、(1),(2),(3)は...鳥類だって同じだと思えるんだけど…?
唯一,哺乳類の毛細血管の太さの方が、より細いのかも?
but...調べてみるとすぐ却下された…
「そもそもなぜ私たちの体には血液が流れているのでしょうか、その目的は「細胞組織への栄養補給」と「老廃物の回収」であります。中でも最も重要なのは、体の隅々まで酸素を届けることです。その役割を担っているのが、直径0,01mm以下の毛細血管です。この毛細血管を中心としたミクロの世界での血液循環は微小循環と呼ばれています。心臓の大きさや大動脈の太さはその動物によって異なります。例えば体重4tを超えるゾウと30g程のネズミを比較すると、心臓や大動脈の大きさには10万倍もの違いがあります。しかし、毛細血管に注目するとその太さや配置はゾウもネズミも変わりません。これは毛細血管から細胞組織への酸素の供給が、「拡散」という物理現象で行われている為です。すべての組織に酸素が届き、且つ必要最小限の血液量に抑えるため、最も効率的に酸素を供給できるよう、デザインされています。その結果、毛細血管は体の大きさに関係なく、ほぼ同じ大きさや配置になっています。・・・」
してみると、(3)の理由は説得力なくなりますねぇ…
しかも、鳥類は,この大空を飛ぶわけで...地上を這ってる哺乳類に比べると...より、その酸素消費量は大きいはず!! ってことは、べつにより酸素運搬に関して効率がいいのかどうなのかは測定してみなきゃわからない…意外に,鳥類の赤血球の方が優ってたとしても驚きませんけどね...だって,その方が合目的なんだから…^^
ならば...別の理由があってしかるべき…
で考えた ^^
核がない方がRBCの寿命が長くなるからじゃないのかって?
酸素を高濃度に取り込んでるわけで...酸素は活性酸素の発生源にもなる,いわば毒なわけで…
それなら...核もいたんじゃいやすく,あると早くアポトーシスを起こしちゃうのかもしれないわけで…?
核を持つ鳥類のRBCの寿命は調べてみると...実際に短いのよ!!
https://ja.wikipedia.org/wiki/赤血球 より Orz〜
「鳥類の赤血球はヒトの赤血球よりやや大きく、細胞も核も楕円であるがその形状は滑らかであり、数はやや少ないが大きな差はない。鳥類の赤血球のヘモグロビン濃度は濃く、また赤血球容積率も35-55%と鳥類の赤血球は形と核の有無以外は哺乳類と大差はない。ただし、鳥類のヘモグロビンは哺乳類のものとグロビンの構造が異なり、酸素解離曲線が哺乳類より右方変異しており筋肉などの組織内で酸素を遊離しやすくなっている。鳥類の赤血球の寿命は短く1か月前後である。鳥類の赤血球造血もエリスロポエチンに反応し、その成熟過程は核が脱核しないこと以外はヒトの赤血球の成熟過程に似ている。」
ね!!
酸素で早くいたんじゃうからって言うわたしの推測はまんざらでもなかとでっしょ? ^^
so…
RBCに核を移入したら…おそらく酸素は運べるんだろうけど...その寿命は短くなり,それを代償するためには、RBCの濃度を高く保ち(粘くなり血圧上がりそう ^^;)、造血ターンを早めなきゃいけなくなりそうですね…?…
でも、そんな実験をしなくっても...実は予測できそうなのは,胎児のRBCは有核なのよ!!・・・と言っても,最初のごくわずかな期間だけみたいですけど…^^;
so…その胎児のRBCの状態を調べてみれば…その寿命,その濃度もある程度は推測できそうじゃありません?ま、体内なので,胎盤から母の血液から酸素をもらわなきゃいけないので…やはり、同じ土俵じゃ比べられないというもどかしさは拭いきれないわけですけどね…^^;...
ちょい,中途半端なままの話になりました…Orz...
https://ja.wikipedia.org/wiki/赤血球 より Orz〜
「胎児における造血
以上で説明しているのは出生後のヒトの造血であるが、胎児の造血は出生後とは様相が違う。まずは胎生15-18日頃に卵黄嚢において一次造血が始まり胚型赤血球が産出される。胚型赤血球は胎生4週以降血液循環を行って酸素を運搬する。一次造血で産出される胚型赤血球は胎生5-6週頃から始まる二次造血による胎児型赤血球および成体型(出生後の)赤血球とは大きく異なる。胎生初期に卵黄嚢で作られる胚型赤血球は胎児型赤血球および成体型赤血球と比べて4-5倍の大きさがあり、成熟しても脱核はせず有核である。形態的には赤芽球に似るが、胚型赤血球のヘモグロビンは胎児型ヘモグロビンとも出生後の赤血球のヘモグロビンとも違うものである。この胚型赤血球は胎生10週頃には消滅する。ヒトでは胎生5-6週目辺りから肝臓での造血が始まる。この肝臓で始まる造血で生み出される赤血球は成人の赤血球と同じ造血幹細胞から産出され、同じ大きさ・構造であり、赤血球の細胞核は脱核する。この胎児型赤血球はヘモグロビンこそ主として胎児型ヘモグロビンで成体型とは違うものの出生後の造血に直接繋がるものであってこれを二次造血という。肝臓での造血は3-6ヶ月頃は造血の中心であり、胎生6-7ヶ月で肝臓での造血はピークに達する。また脾臓での造血も加わる。これらの肝臓・脾臓での造血はピークを迎えた後に減少し出生時には終了する。骨髄での造血は胎生4ヶ月頃から始まり徐々にその役割を増していく。6-7ヶ月以降は骨髄が造血の中心となり出生時には唯一の造血器官となる。胎児の赤血球では妊娠のごく初期には胚型ヘモグロビンを含むが、まもなく胎児の赤血球は胎児型ヘモグロビン (HbF) を含むようになる。妊娠期間の大部分では胎児の赤血球のヘモグロビンは胎児型ヘモグロビン (HbF) が大半を占め、成体型ヘモグロビン (HbA) はわずかであるが、出生が近づいていくにつれ成体型ヘモグロビン (HbA) は急激に割合を増していく。妊娠中期にはヘモグロビンのほとんどを占めていた HbF は、出生時にはヘモグロビンの60-80%になり、あるいは別の資料では妊娠末期の臍帯血のヘモグロビンでは平均で83%が HbF であるとされるが、出生後には急激に HbA に置き換わっていき、生後6ヶ月では HbF は3%程度まで減り、成人のヘモグロビンでは HbA が97%、HbA2 が2%、HbF は1%以下の割合になる。HbF は HbA より高い酸素親和性を持ち、胎内での低い酸素濃度下での酸素運搬に適している(HbA は酸素濃度の高い環境(肺呼吸)での酸素運搬に適している)。」 |

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