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画像:https://togetter.com/li/1165798 より 引用 Orz〜
東北大、哺乳類の「硫黄呼吸」発見 酸素の代わりに硫黄でエネルギー確保
「哺乳類はエネルギーのほとんどを酸素呼吸で生み出しているため、これまで生命活動の維持には酸素が必須だと考えられてきた。しかし、筋肉のように酸素消費が大きい組織や造血幹細胞、悪性度の高いがんなどでは酸素が不足することも多いことから、酸素を使わずにエネルギーを作る方法が存在する可能性が示唆されていたという。その有力候補とされているのが硫黄だ。まだ地球上に酸素が存在していなかった約40億年前、生物は硫黄を利用してエネルギーを生み出していたと考えられており、現代でも硫黄化合物である硫酸塩を使う微生物がいるという。また硫黄はニンニクやタマネギといった食物、温泉や火山などの自然環境にも豊富に存在し、その分子は酸素分子と類似した反応を起こすことも可能だ。研究グループではすでに、過剰に硫黄が結合し酸素の代替物として働くことができる「システインパースルフィド」という物質が哺乳類の体内に多量に存在することを明らかにしていたが、今回、この物質の新たな代謝経路をミトコンドリアで発見。ミトコンドリアがエネルギーを生み出す過程で、酸素の代わりに利用されていることが分かったという。研究グループは新しいエネルギー産生経路を「硫黄呼吸」と名付け、さらに調査。正常なマウスと比べて、硫黄呼吸のできないマウスは成長が著しく悪かったことから、硫黄呼吸は生命活動に重要な役割を果たしていると考えられるとした。硫黄呼吸を制御、調整することで老化防止や長寿、慢性難治性の呼吸器疾患やがんの予防、治療法開発などにつながる可能性があるという。
研究成果は英国科学誌「Nature Communications」のオンライン版に10月27日10時(英国時間)付で掲載された。」
*酸素が地球上にシアノバクテリアによって増えてくるまでのエネルギー源としては何か別ものがあったはずで...そのDNAも受け継がれてきてるはずだろうから...規模は減ってても遺残してる可能性は大のはずですもんね ^^
光合成に特化したエネルギー獲得戦略の植物にはなさそうね...?
深海魚や潜水記録保持者の体は...この硫黄呼吸にシフトされているのやも知れん...?
ちなみに、硫黄(S)について調べてみた...
「有機物とは人間の体を構成する高分子の生体物質で、核酸、タンパク質、糖質、脂質があります。
これらは低分子の単位物質が多数結合したもので、 核酸はヌクレオチド タンパク質はアミノ酸 糖質は単糖類 脂質は脂肪酸とグリセリンがそれぞれの単位物質です。この単位物質をさらに細かく見ていくと元素が集まったもので、水素、酸素、炭素、窒素、リン、イオウの6種類の元素からできあがっています。つまり、人体を構成する有機物はこの6種類の元素から成っているといえます。 これらの構成元素の存在比率は多い順に並べると 水素(H) :60.3% 酸素(O) :25.5% 炭素(C) :10.5% 窒素(N) : 2.4% リン(P) : 0.1% イオウ(S): 0.1%となります。」 http://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/9305/9305_biomedia_4.pdf より 引用 Orz〜
画像:http://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/9207/9207_biomedia_3.pdf より 引用 Orz〜
画像:https://ja.wikipedia.org/wiki/ブシラミン より Orz〜 「ブシラミン(Bucillamine)は、関節リウマチ治療薬のひとつ。 チオプロニン(tiopronin)からの誘導体。日本で開発され、日本と韓国でしか用いられていない。しかし、日本発のメソトレキセートとの比較・併用の研究結果などによりエビデンスに基づきAランクの薬剤と認められている。日本での商品名は「リマチル」(参天製薬)が代表的。ブシラミンはシステインの誘導体でもある。同様に関節リウマチ治療薬でありSH製剤であるD-ペニシラミンとの違いはSH基の数である。(D-ペニシラミンはひとつ。ブシラミンは2つ)」 画像:https://ja.wikipedia.org/wiki/D-ペニシラミン より Orz〜
「D-ペニシラミン(英: D-penicillamine)は重金属拮抗薬、免疫抑制剤である。システインのジメチル誘導体であり、水に極めて溶けやすい。ペニシリンを加水分解することによって得られる。メルカプト基を持つため銅、水銀、亜鉛、鉛などの重金属と可溶性キレート錯体を形成し、尿中への排泄を促す。このため重金属中毒、肝レンズ核変性症(ウィルソン病)、シスチン結石症の治療に使用される。また、メルカプト基により、免疫複合体分子内のジスルフィド結合を開裂させる。(SH基がIgM 5量体をモノマーに解離させることが知られている。)1964年 Jaffeによって関節リウマチ治療薬として用いられるようになった。日本では1970年代後半より関節リウマチ治療薬として用いられるようになった。」
http://hisesshoku-derm.com/archives/2008/02/tanpaku_hensei.php より 引用 Orz〜
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