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カロリー制限した方が若々しくいられる=老化遅れるって話は有名っていうか定理みたいね ^^
空腹を覚えたら、長寿遺伝子であるサーチュインなる遺伝子が活性化されることによると言われてる...その機序は...どうも、劣化した細胞内のオートファジーによるクリーニング(お掃除)効果のように思いましたですが...?
金沢医科大学 教えて!ドクター 第4回
腹七分目で若返ろう カロリー制限が長寿遺伝子活性化 古家大祐金沢医科大学糖尿病・内分泌内科学教授 「「長寿遺伝子」「若返り遺伝子」とも呼ばれるサーチュイン遺伝子は2000年に米国・マサチューセッツ工科大のレオナルド・ガランテ教授が酵母の中から発見しました。その後の研究で、ヒトなら誰でも持っていることが分かっています。この遺伝子が活性化すると、細胞内でエネルギー源を作り出す小器官「ミトコンドリア」が増えるとともに、細胞内の異常なたんぱく質や古くなったミトコンドリアが除去されて、新しく生まれ変わる「オートファジー(自食作用)」という機構が働きます。工場の機械装置を更新するのと同じように細胞を若返らせるのです。それに伴い、細胞を傷つける活性酸素の除去、細胞の修復、脂肪の燃焼、シミやシワの防止、動脈硬化や糖尿病の予防、さらには認知症、難聴などの予防といったさまざまな好影響がもたらされます。人体の健康度を測るバロメーターは70〜100項目あるのですが、そのほとんどを改善するともいわれています。まさに体を若返らせ、健康寿命を延ばす夢の遺伝子というわけです。ところが、長寿遺伝子はいつも働いてくれるわけではありません。通常は眠っていて、ある条件が満たされたときにだけスイッチがオンになるのです。その条件とは空腹です。人類の歴史は飢餓との戦いでした。飢餓状態がしばらく続いても生命を保つ装置として長寿遺伝子が働く生体メカニズムが備わってきたのだと考えられています。空腹、つまりカロリー摂取の制限が長寿遺伝子を活性化させることは、さまざまな研究によって実証されてきました。私たちの研究グループも、カロリー制限した生後24カ月の高齢マウスが生後3カ月と同じ腎臓の機能や組織を保っていることを確かめました。2011年には人間でもカロリー制限が長寿遺伝子を活性化することを世界に先駆けて立証しました。
この研究では、30代から60代の男性4人に1日に必要なエネルギー量からカロリーを25%制限した食生活を7週間続けてもらい、長寿遺伝子の活動状況を調べました。その結果、わずか3週間でも長寿遺伝子が作るサーチュイン酵素の量が1・4〜4・6倍に増加し、7週間後では4・2〜10倍も増加することが裏付けられたのです。実験の模様はNHKスペシャル「あなたの寿命は延ばせる〜発見!長寿遺伝子」でも紹介され、大きな反響を呼びました。」
エネルギー産生源であるミトコンドリアが増えたら...活性酸素も増えそうで...がん細胞で増えればがん細胞自信自殺行為なことになるわけで...若い=活発って意味ってことですかいねぇ ^^
でね、空腹になったら、どうやってサーチュインが活性化されるのかってことが漠然としてたんですが...
最近、読んでたら見つけましたです!! 胃から出てるグレリンってホルモン、こいつは、空腹時に胃から出て脳に作用して食欲を出ささるわけですが...その時、脳細胞内のサーチュイン遺伝子を活性化しちゃうらしいのね ^^
で、そのグレリンって、一体胃の何処から出てるんだろって...? 調べたら、胃の上の方からのようなのね...
で、こんな記事も見つけたわけ!!
胃がん手術「どこを残すか」が重要 医師に聞いた体重減少が生存率下げる理由
「胃がんではどのような手術を受けるかによって、術後の生活の質(QOL)が大きく変わる。重要なのは、「どのくらい残すか」だけでなく「どこを残すか」。その選択が、予後にまで影響を及ぼすことがわかってきた。切除する範囲が大きければ大きいほど体重も減る――と考えがちだが、意外なことがわかった。全摘の次に体重減少率が大きかったのは、胃を60%も残せる「噴門(ふんもん)側胃切除」。残胃30%の「幽門(ゆうもん)側胃切除」や残胃20%で小ぶりなギョーザくらいの大きさしか残らない「亜全摘」のほうが、体重の減りが少なかった。「残胃が小さいわりに体重の減少が抑えられたのは、胃の上部にある『胃穹窿(きゅうりゅう)部』を残せる術式でした」と比企医師は明かす。胃穹窿部は、脳に働きかけて食欲を増進させる「グレリン」というホルモンを分泌している。グレリンの約9割が胃で分泌されるので、胃穹窿部の有無が食欲に与える影響は大きい。さらにグレリンは味覚に関連しているため、欠乏すると味覚も低下する。「術後に体重が減るのは、胃が小さくなって栄養の消化吸収が悪くなるからというのが通説でした。しかし胃袋が大きくても、食欲が湧かなければ、思うように食べられなくなります。消化吸収の機能以上に『食べたい』という気持ちや、おいしく食べられることが大切なのです」(比企医師) 術後の体重減少とTS−1の継続率を調べた研究では、体重の減りが15%未満だった患者の約7割が半年後も飲み続けることができていた。ところが体重が15%以上減った人の継続率は、その約半分まで激減した。一方、骨格筋の量も5%以上減少すると重い副作用が増え、抗がん剤を続けられる割合が大幅に減ることがわかっている。抗がん剤の服用を続けられなかったことだけが原因ではないが、術後体重が15%以上減少した人の5年生存率は15%未満の人よりもかなり低かった。比企医師は、「手術方法を選ぶ段階から、体重減少を予防することができる」と強調する。もちろん根治をめざして、がんの病巣をしっかり取り切ることは大前提だ。」
*食欲を上げるだけじゃなくって、老化予防効果(何?って言われても言葉に詰まりますけど...アバウトに...^^;)も関与してるんじゃないかいなぁって...^^
「胃腸で分泌されるたくさんの種類の消化管ホルモンのなかで唯一 食欲促進作用を示す異色の存在です
胃で分泌され 食欲促進に加え成長ホルモンの分泌促進 胃液分泌促進 消化管運動亢進作用も併せ持っている末梢から視床下部に食欲促進情報を伝える代表選手です炭水化物が多い食事を食べると グレリンはさらに分泌し、タンパク質の多い食事では グレリンの分泌が抑制されるとされています。
*炭水化物ダイエット信者のわたしからすると、ここは...炭水化物はますます食欲増進で1positive feedbackとなり、タンパク質を摂るとnegative feedbackとなるからタンパク質を摂るべきだと思ったけど...若返りホルモンであるグレリンが抑制されちゃまずいんだけどなぁ...^^;
インクレチンとグレリンはともに脳神経の迷走神経求心路(末梢から中枢に向かう経路)の情報伝達に影響します
インクレチンは情報伝達を活性化し グレリンは抑制する このようにインクレチンとグレリンは まさに正反対の作用を有するライバル関係にあるわけです・・・」 画像:http://rehabnutrition.blogspot.jp/2010/09/blog-post.html より 引用 Orz〜
画像:http://情報屋.com/archives/2969 より 引用 Orz〜
このグレリンがサーチュイン遺伝子を活性化することは認められているようで...
以下の図は、黒酢の成分がグレリンを増やす!!というものですが...空腹だけよりもこれがいいかもねぇ ^^
http://www.kurochu.jp/magazine56.htm より 引用 Orz〜
「寿命を延ばす最も確実な要因がカロリー制限であることは、これまで多くの動物実験で証明されています。その際に胃から分泌されるのが、空腹ホルモンと言われるグレリンです。乾教授らはすでに別の研究で、グレリンが長寿遺伝子サーチュイン1を活性化し、マウスの寿命を延ばすことを確認しました。次のステップとして、一般の飲食物からグレリンを増強するものを探しました。そこで目を付けたのが長寿者の多い奄美の黒糖焼酎でした。実験ではグレリン受容体を発現させたヒトの細胞に、黒糖焼酎から抽出した濃縮エキスを加えたところ、グレリンが増強することを確認しました。これらの結果から「黒糖焼酎に含まれる何等かの成分が、グレリンを介してサーチュイン1を活性化し、長寿を促進する可能性は高い」」
黒酢が出てきてしまったけど...実は、漢方に「六君子湯」って胃薬があるんですが...これが、グレリンを増やすことが明らかにされてるんですね!!
で...こいつは...抗老化ホルモンであるグレリンを介して長寿遺伝子のサーチュインを活性化することにより不老に繋がりそうじゃんって思ったのでした!!
秦の始皇帝は不老不死の薬を求めてたらしいけど...そのころに、六君子湯ってなかったのかしらん...あったとしたら...さぞや切歯扼腕召されてるに違いない...?
あと...睡眠不足でグレリンが増える=食欲増進するらしい...なら、若さキープするにゃ眠らなきゃいいんだろうかってことになるんだけど...???
画像:http://hontotsutae.blogspot.jp/2013/11/blog-post_9.html より 引用 Orz〜
アディポネクチンとレプチン*は、いわば兄弟のような関係で、共に「アディポサイトカイン(アディポカイン)」と呼ばれる、脂肪細胞から分泌されるホルモンです。双方とも肥満に対して密接な働きをしてます。
*レプチン(leptin)とは : レプチンは脂肪細胞によって作り出され、強力な飽食シグナルを伝達し、交感神経活動亢進によるエネルギー消費増大をもたらすペプチドホルモンです。レプチンの役割は、肥満の抑制や体重増加の制御、および食欲と代謝の調節です。
アディポネクチンとレプチン
アディポネクチンは脂肪細胞から分泌され、肥満状態や内臓脂肪過多状態で低下し、体重減少によって増加します。糖尿病患者、冠動脈疾患(狭心症、心筋梗塞)患者では低下していることが知られています。通常は血中に多く存在し、抗糖尿病作用、抗動脈硬化作用、抗炎症作用を有し、いろいろな生活習慣病の予防に大切な働きをしていると考えられています。一方肥満によりアディポネクチンの低下した状態では、高血圧、糖尿病、動脈硬化、脂質異常症(高脂血症)を引き起こすと考えられます。レプチンは脂肪細胞から分泌されるサイトカイン**の一種で、通常は肥満によって増加し、脳の視床下部に作用し、食欲減退、エネルギー消費量増大、抗インスリン抵抗性を増大させるように働き、肥満の影響を少なくしようと防御的に働いていますが、肥満状態が続くと、レプチンの効果が無くなってきます。これを「レプチン耐性」といいます。このような状態になりますと、いくら食べても満腹感が無くなってきます。
**サイトカイン (cytokine) とは : 細胞から分泌されるタンパク質であり、細胞間相互作用に関与する生理活性物質の総称です。標的細胞にシグナルを伝達し、細胞の増殖、分化、細胞死、機能発現など多様な細胞応答を引き起こすことで知られています。」 そこで、食べちゃうとメタボの道へ!!
そこで、ぐっと我慢の子であれば...若さが保たれるはずなんでしょうが...
睡眠不足で長生きでいるんでっしゃろかいなぁ...?...^^;;
なぜ、睡眠不足でグレリンちゃんが増えちゃうんだろ?
また、グレリン耐性ってのはないんだろうかしらん...?
まだまだ、分からない事ばかりなり...^^;... |
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昔から食べ過ぎは万病の元と言われる様に、腹6分目位が、丁度好いのかも知れませんね。
2018/1/24(水) 午前 9:02 [ 井頭山人(魯鈍斎) ]
>9:02amの井頭山人さんへ ^^
腹6分目がいいのか ^^ 8分目がいいのか分からねど...
エネルギーのちょうどいい均衡点ってのがあるのでしょうかね?
過不足ないくらいで...オートファジーで細胞内環境が汚れないようにキープされ続けているのが多分不老の肝なのかしらん ^^ Orz〜
2018/1/24(水) 午後 7:53 [ スモークマン ]