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すげー文章/感想みつけた...♪
わたしも...二人はいっしょに添い続ければいいじゃないかって思ったものね...凡庸なる幸せを希求してどこが悪いんだろって...^^;
画像:映画見聞録 www.poplarbeech.com/ movie/003274.html より Orz〜
「【Story】
80代の老人として生れ、そこから徐々に若返っていく運命のもとに生まれたベンジャミン・バトン。時間の流れを止められず、誰とも違う数奇な人生を歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら、時間を刻んでいく。
・・・
ベンジャミンが成長していく際、出生の不幸ではない人生における本当の意味での不幸へと堕ちかけるのを、ベンジャミンは様々な人との出会いによって幾度となく回避する・・・この映画の感想を表わすのに困ってしまうのは、どうしたって凡庸な言葉しか出てこないからで、それは「ブラッド・ピットってかっこいいよなあ」という凡庸さよりももっと退屈な、「人は孤独である」だとか「愛は永遠ではない」などといったしたり顔で語ってしまいそうな危険と常に隣り合わせで、それらの言葉は真実かもしれないが、それをそのまま言ったところで、言った本人が恥ずかしさで顔が真っ赤になるだけで何の意味もない。もっと魅力的なものがこの映画にはある。・・・この映画の成功とはつまり、有無を言わせないその強引さをプロ意識で押し切ったところにあるのではないかと思う。ブラッド・ピット演じるベンジャミンが中年の大人になる頃、見た目は年齢よりも若い青年となっていた。幼児期、青年期の幸福を全く味わうことなく老人として生きてきたベンジャミンはずっと孤独だったが、彼が青年として生きるこの時に最愛の人と結ばれる。けれど、それが長くは続かないということを誰もが気付いている。なぜならば、二人は同じように年老いていくことができないからだ。しかし、不粋を承知でここで言いがかりをつけるのであれば、必ずしも二人は離れる必要などないはずだ。普通、人は妥協と我慢で日常を生きている。彼らが完璧ささえ求めなければ、つまりドラマ性を脱ぎ捨てることができれば物語はもっとすんなりと終えられたはずだ。・・・若々しさに充ち溢れたベンジャミンは年を取っていく最愛の人と連れ添っていくのが不可能であるという嘘を納得させる。それほどブラッド・ピットという俳優はプロだった。皺だらけの顔がすべすべになった時、予想以上の驚きが理性を麻痺させる。それはフィクションがリアルを凌駕する瞬間であり、そして実はフィクションによって真実が日常に勝る瞬間でもあるということを忘れてはならない。 佐藤弘(さとうひろし)」
日常は虚飾にまみれてて...真実は...フィクションの世界にしかない...ってことなのよね...^^;v
映画は人の感性をリセットしてくれる...正常化してくれる...日常は人を鈍化し堕落させてる...
さて...遅ればせながら...年賀状書きに取り組もうかな...^^...
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