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http://piyomix.seesaa.net/article/17603035.html より Orz〜
けれん-み【外連味】
「今日、森雪之丞先生にお会いした。
日本の歌謡曲の財産ともいえる名曲の数々を紡ぎだした大作詞家先生だ。
・・・
手のひらのそよ風が 光の中きらきら踊り出す
おろしたての笑顔で 知らない人にも「おはよう」って言えたの
あなたに逢えなくなって 錆びた時計と泣いたけど
平気 涙が乾いた後には 夢への扉があるの 悩んでちゃいけない
[悲しみよこんにちは/斉藤由貴/作詞:森雪之丞]
そんな森雪之丞さんに、ペンネームの由来を聞いてみた。
---「若い頃は、David Bowieにあこがれて、その『けれんみ』のある存在に感化された。そして若気の至りで、自分も『けれんみ』のある名前を付けてみた。」---
とおっしゃった。久々に聞いた「けれんみ」という言葉。
けれん<名詞>(1)演劇などで俗受けするように演じること。
(2)ごまかしやはったり。
さすが言葉を生み出すお仕事の方は、さらりと素敵な言葉をチョイスする。・・・」
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20021110 より Orz〜
「■2002/11/10 (日) 一芸の人々
NHK将棋の時間(11:00ca)中終盤を観戦。
加藤一二三 vs 内藤国雄、解説・米長邦雄、ききて・中倉彰子。
ことし最高の、あるいは棋界最後の“名局名解説”だった。
内藤さんは、映画《ベン・ハー》の戦車シーンのような詰将棋を構想して四十年、そろそろ完成しなけ れば、と公表したという。
加藤さんの生涯の誇りは(名人になったことよりも)、ローマ法王に勲章を親授されたこと。
中倉「? ところで、この局面ですが」
米長「一方が謝っているのに、ワーワー云うのは、わが家の夫婦喧嘩みたいなもんで、いけません」
中倉「アノ、将棋のお話でしょうか?」
米長「もちろん」
将棋用語では、相手方の強手に対して、消極的に受けるだけの一手を“あやまる”“ゴメンナサイ”などと表現する。すると相手はそれ以上追求することができない。すなわち、相手の言い分は、一見もっともらしいだけで、先の読みがあるわけではない、というような意味である。
息づまる激戦の終局、百三十数手で元名人が投了。感想戦のあと、
米長「名局だったね。将棋はもういいから、このあとみんなでウナギでもどうだい」
与太郎の「誰が払うか知らんが、パーッと行こうぜ」と同じ趣向。
(漱石の《猫》に登場する“迷亭の伯父”にも、ウナギの一節がある)
くりかえし述べるが、この将棋番組は、現代日本語会話の最高水準を示す唯一のステージである。ここ には、アナウンサーやタレントなどが登場しない。すべて一芸の人なのである。」
この話って...
喩えの柔軟性とかけれんみ(外連味)のない人の付き合いってなことの見事さを讃えてるの...^^;?
よくわからないんだけど...わたし流の解釈をば...^^; Orz~
米長さんって歯に衣着せぬ方ですよね...^^...おこがましいけど...まるでわたしみたい ^^;...Orz...
プロは...新手一生ってな言葉があるくらい、命を削って戦ってるんだ...
でも...水に流せちゃうんだ...盤を離れたら...!!
人生は1回きりだってことを凡人は忘れてる...命を削って生きてることにゃ変わらないってのに...
相手が謝るならば...こちらだって誤るのは同じ...だったら...それ以上追求するのは人でなしだわね...
その意味じゃ...わたしは鬼かもしれない...でも...きちんとその理由を知りたいからなんだけど...
プロだって...どの手が敗着だったのかってことを知りたいから感想戦/検討をとことんするんでしょ?
わからないこともままあるらしいけど...そりゃ神様じゃないんだから...仕方ないにしても...それで自分が納得できたら...自分の愚かさがわかったら...次ぎに活かせる/次の糧になる...おのれの無知蒙昧を啓く/覚醒させるための後戯 ^^; ってのが戦いの後にある理由なんだ...
前戯が日々の学習/鍛錬だとすると...本番の戦いの後にゃ...負けた相手が納得するまで勝者は付き合うってのが後戯ってことで...これは礼儀であるのよね...^^
http://www.p2s2rb.com/yougo.html より Orz〜
「外連味 この読み仮名を知ってたら結構大したもの。「けれんみ」と読みます。「守破離」と同様に、日本に古くから伝わる言葉かな。昔、「お前の型は外連味がある」と言われて始めて知りました。結構ショックだったけど、この言葉があったら稽古を続けたのだと思う。様するに、「外に連なる味」って事、まあ卑近に言えば、「かっこうつけてる」でいいと思う。」
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