小川氏は選ばれなかった。
さて、テロメアとは何だろうか?
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テロメアとは何か?
(*テロメア (Telomere) は真核生物の染色体の末端部にある構造。染色体末端を保護する役目を
もつ。Telomere はギリシア語で「末端」を意味するτέλος (telos) と「部分」を意味する
μέρος (meros) から作られた語である。末端小粒(まったんしょうりゅう)とも訳される。
8C.E3.81.A8.E7.B4.B0.E8.83.9E.E8.80.81.E5.8C.96 より) テロメアはDNAの末端部のことで
ある。特徴的なDNAの繰り返し配列と、様々なタンパク質からなる構造である。真核生物の
染色体は線状であるため末端が存在し、この部位はDNA分解酵素や不適切なDNA修復から
保護されている。テロメアはその特異な構造により、染色体の安定性を保つ働きをする。
原核生物の染色体は環状で末端がないためテロメアも存在しない。また、テロメアは細胞分裂
における染色体の正常な分配に必要とされる。老化した動物やクローン羊ドリーではテロメア
が短かったことが報告されており、テロメア短縮による細胞の老化が、個体の老化の原因とな
ることが示唆されているが、個体老化とテロメア短縮による細胞老化との関連性は明らかでは
ない。
老化やがん、遺伝病に関連性
3人があきらかにしたのは、テロメアが染色体を劣化しないよう守っていること。そして、
テロメア合成酵素はテロメアの長さを元に戻す働きがあること。このテロメアとテロメア合成
酵素の働きはその後、老化やがん、遺伝病の一部に深いかかわりがあることが判明し、新たな
治療法開発への道を開いたことが評価された。ブラックバーン、ゾスタク両教授は1982年、
テロメアが染色体を劣化しないよう守っていることを発表した。グライダー教授はブラック
バーン教授とともに、テロメア合成酵素を1984年に発見した。
ノーベル賞の賞金は1000万スウェーデン・クローナ(約1億3000万円)。授賞式は12月10日に
ストックホルムで開かれる。(2009年10月5日 読売新聞)
・Wikipedia「テロメア」読売新聞 2009年10月5日 」
ふむ...テロメアーゼが老化を抑制してるようですね♪
「老化( aging, ageing)の原因ははっきりとは解明されていないが、以下のような複数の要因
が考えられている。
プログラム説 それぞれの細胞には、分裂できる限界がはじめから設定されており、その
回数を迎えて分裂ができなくなることにより老化が発生するという説。 分裂できる限界数は、
種によってまちまちであるが、概ねその種の寿命と比例していることから現在有力な説の
ひとつである。テロメアは細胞分裂の度に短くなることから、このプログラム説の機構を
行う部分であるとされる。
テロメラーゼが高活性化することにより細胞が「不死化」することから、テロメラーゼの活性
をコントロールすることで不老不死の実現が可能なのではないかと考えられている。
に制限があり、それを越えると細胞は増殖を停止することが報告された。この現象は発見者の
名前をとって「ヘイフリック限界」と呼ばれる。また、細胞分裂が停止したこの状態を、個体
の老化になぞらえ「細胞老化」と呼ぶようになった。その後の研究で、細胞老化状態にある
細胞ではテロメアが短くなっていることが観察され、テロメアの長さが細胞の分裂回数を制限
E8.A4.87.E8.A3.BD.E5.95.8F.E9.A1.8C.E3.81.A8.E7.B4.B0.E8.83.9E.E8.80.81.E5.8C.96
より)
エラー説 細胞分裂の際に少しずつ発生する突然変異が、徐々に蓄積されていき、最終的に
いうDNA修復に関与すると推測される遺伝子に異常があったことから考えられた。
活性酸素説 代謝によって発生する活性酸素によりダメージを身体がダメージを受け、老化
が発生するという説。代謝率の高い(つまり活性酸素の発生量の多い)生物ほど寿命が短く
なる傾向にあることから考えられた。また、この活性酸素がテロメアの短縮に影響している
という説もある。この説における解決法としては、ビタミンCなどの抗酸化作用の強い食品を
するなどがある。
病気
いる。」
To be continued...