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ある夜タクシーがひき逃げをした.その街で営業しているタクシー会社はグリーン社とブルー社の2社で次のようなデータがある.
(1)街を走るタクシーの85%はグリーン車の緑の車で,残りの15%はブルー社の青い車である. (2)目撃者は青のタクシーがひいたと証言した.夜の事故という状況で目撃者の証言がどれくらい信頼できるか法廷でテストしたところ,2つの色を正しく識別できる確率は80%,間違える確率は20%だった. では事故を起こしたタクシーがブルー社のタクシーである確率はいくらか? (*結構有名な問題らしい...^^)
解答
・わたしの
実際にブルーがひき逃げしてブルーに見えた...15*80/100=12%
実際はグリーンがひき逃げしたのにブルーに見えた...85*20 /100=17%
実際にブルーがひき逃げした確率は...12/17=0.7058...70.6%
でいいのかなぁ...^^;?
↑
違うな...
12/(12+17)=12/29=0.4137...41.4%
「この問題はベーズの定理を使う有名な問題で,アメリカの心理学者が一般の人が間違いやすい例として作ったものらしいです.
ひき逃げ車がブルーである確率=15% ,グリーンである確率=85%ブルーがひき逃げしたという証言が正しい確率=80% 間違っている確率=20% これにベーズの定理を当てはめると, 引き逃げ車がブルーで証言が正しい =(0.15×0.8)÷(0.15×0.8+0.85×0.2) となり約41%になります. この式の分母はひき逃げがブルーでブルーが引いたという正しい証言が出る確率と,ひき逃げがグリーンでブルーが引いたという間違った証言が出る確率の和です.つまり,この町をはしるタクシーは圧倒的にグリーンが多いので,そのことを考えに入れて計算をしなければならないのです.結局,この問題ではグリーン車が犯人である確率の方が高いということになります. なお,この問題とそれに関する話題については「考えることの科学」市川伸一中公新書に詳しい解説が載っています.この本は大変にいい本です.おすすめします.」 ベイズの理論はまたアップ予定 ^^v
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