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xy平面上で、x座標もy座標も整数である点を格子点といいます。 aを実定数として、
領域 0≦y≦−x2+a に格子点が 403個あるとき、領域 0<y<−x2+a に格子点は何個? 解答
領域 0≦y≦−x2+a に格子点の個数を f(a) とします。 明らかに、a<0 のとき f(a)=0 ,f(0)=1 で、 左上図と左下図の水色と紫の点のように、f(a)=f([a]) になります。 また、a<a' のとき 0≦y≦−x2+a ならば 0≦y≦−x2+a' だから、f(a)≦f(a') です。 つまり、関数 f(a) は広義単調増加になります。 次に、左上図と左下図の水色の点は 領域 0<y<−x2+a の格子点で、 その個数は、右図と比べることにより、 aが自然数以外の正の数のとき f([a]−1) 個、 aが自然数のとき f(a−2) 個です。 f(a) の値については、 −[√a]≦x≦[√a],0≦y≦[a] にある格子点は全部で、(2[√a]+1)([a]+1) 個のうち、 適さないものは、k=1,2,……,[√a] として、x=±k のとき、k2 個ずつで、 [√a]([√a]+1)(2[√a]+1)/3 個です。 よって、f(a)=(2[√a]+1)([a]+1)−[√a]([√a]+1)(2[√a]+1)/3 になります。 ここで、領域の面積は、(√a+√a)3/6=4a3/2/3 だから、 f(a)≒4a3/2/3 として、4a3/2/3≒403 、a≒(1209/4)2/3≒45 、 f(45)=(2・6+1){3・45+3−6(6+1)}/3=416 、f(44)=(2・6+1){3・44+3−6(6+1)}/3=403 だから、 f(a)=403 となるのは、44≦a<45 です。 領域 0<y<−x2+a に格子点の個数は、 44<a<45 のとき f(43)=(2・6+1)(43+1)−6(6+1)(2・6+1)/3=390 、 a=44 のとき f(42)=(2・6+1)(42+1)−6(6+1)(2・6+1)/3=377 です。 もちろん、次のようにしても求められます。 44<a<45 のとき (k,0) (k=0,±1,±2,±3,±4,±5,±6) を除いて 403−13=390 個、 a=44 のとき 更に (k,−k2+44) (k=0,±1,±2,±3,±4,±5,±6) を除いて 390−13=377 個。 *面白い問題でしたぁ♪
最初...
a=44
45+2*6+44*12-2*6*7*13/6=403...ビンゴ♪ a=45 46+2*6+45*12-182=416 つまり... (2*6)*2+1+1=26 403-26=377...? 格子点のカウントの仕方が違うんだろうか...^^; a を整数として... (a+1)+2|√a|+2*{Σ[1〜|√a|] (a-x^2)} で考えたんだけど... そっか...45<a<46 の時もいいのでしたぁ...!!
そのときは... 403-(2*6+1)=390 ♪ けっきょく... 377 or 390 ですね...^^ |

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