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また、OPは長さが π の糸で、端点Oを固定していて、∠XOY 内の半円以外の部分を動かします。 このとき、糸が通過する薄緑色の部分の面積は? 解答
上記サイト http://blogs.yahoo.co.jp/oka_yadokary/31849065.html より Orz〜
[解答1]
左下図のように、半円の中心を C,糸の直線部分と半円の接点を T,∠ACT=φ とします。 座標平面上で O(0,0),A(2,0) とすれば、 TP=弧TA=φ,T(1+cosφ,sinφ),ベクトルTP=φ(sinφ,−cosφ) だから、 P(1+cosφ+φsinφ,sinφ−φcosφ) になります。 ( φ=0 のとき P(2,0) 、φ=π のとき P(0,π) です ) 従ってこの曲線は、 x=1+cosφ+φsinφ, y=sinφ−φcosφ (0≦φ≦π) と表され、 dx/dφ=φcosφ, dy/dφ=φsinφ≧0 になります。 半円の面積は π/2 だから、求める面積を S とすれば、 S=∫0π xdy−π/2 =∫0π (1+cosφ+φsinφ)φsinφdφ−π/2 =(1/2)∫0π (2φsinφ+2φsinφcosφ+2φ2sin2φ)dφ−π/2 =(1/2)∫0π (2φsinφ+φsin2φ+φ2−φ2cos2φ)dφ−π/2 ここで、 ∫0π φ2cos2φdφ=(1/2)[φ2sin2φ]0π −∫0π φsin2φdφ=−∫0π φsin2φdφ だから、 S=(1/2)∫0π {φ(2sinφ+2sin2φ)+φ2}dφ−π/2 =(1/2){ [φ(−2cosφ−cos2φ)]0π+∫0π (2cosφ+cos2φ)dφ+(1/3)[φ3]0π }−π/2 =(1/2){ π+[2sinφ+(1/2)sin2φ]0π+(1/3)π3 }−π/2 =(1/2){ π+(1/3)π3 }−π/2=π3/6 です。 [解答2] Nemoさんのコメントをもとに 左下図のように、半円の中心を C,糸の直線部分と半円の接点を T,∠ACT=φ とします。 Cを極とする極座標で A(2,0),P(r,θ) とします。 △TCP において、CT=1,PC=r,TP=弧TA=φ,∠PTC=π/2,∠TCP=φ−θ だから、 r2−1=φ2,r=1/cos(φ−θ),φ=tan(φ−θ) です。 φ=tan(φ−θ) をθで微分すれば、dφ/dθ={1/cos2(φ−θ)}(dφ/dθ−1) 、 dφ/dθ=r2(dφ/dθ−1) 、r2=(r2−1)(dφ/dθ) 、r2=φ2(dφ/dθ) になります。 OY上にあるときの点Pを Qとすれば、半円の面積は π/2 ,△QOC=π/2 だから、 求める面積を S とすれば、 S=(1/2)∫0π-arctanπ r2dθ+π/2−π/2=(1/2)∫0π-arctanπ φ2(dφ/dθ)dθ =(1/2)∫0π φ2dφ=(1/6)[φ3]0π=π3/6 です。 [解答3] 右下図のように、半円の代わりに、正(2n)角形の半分に変えます。 糸が通過する部分の面積Sは、 中心角が π/n で、半径が π/n,2π/n,……,(n−1)π/n の (n−1)個の扇形と、 中心角が π/(2n) で、半径が π の扇形の面積の和を求めることになります。 S=(1/2)(π/n)2(π/n)+(1/2)(2π/n)2(π/n)+……+(1/2){(n−1)π/n}2(π/n)+(1/2)・π2・π/(2n) ={π3/(2n3)}・{12+22+……+(n−1)2}+π3/(4n) ={π3/(2n3)}・n(n−1)(2n−1)/6+π3/(4n)=(1−1/n)(2−1/n)π3/12+π3/(4n) n → ∞ として、S → 2π3/12=π3/6 になります。 なお、極限を次のようにも求められます。 S=(1/2)(π/n)2(π/n)+(1/2)(2π/n)2(π/n)+……+(1/2){(n−1)π/n}2(π/n)+(1/2)・π2・π/(2n) =(π3/2)(1/n)〔(1/n)2+(2/n)2+……+{(n−1)/n}2〕+π3/(4n) n → ∞ として、S → (π3/2)∫01 x2dx=π3/6 です。 ☆ この曲線は、円の伸開線(involute of circle) (反クロソイド(anti-clothoid)) の一部です。 *う〜ん...わからなかったぁ...^^;...
熟読玩味〜...
ちなみにさっき友人から届いてたもの...Orz〜
逆から見ると、面積を描く糸の長さは0からπまで一定の速さで長くなりながら、
瞬間においては円弧を描いていることになる。
要するに、極方程式で
r=θ(らせん r=aθの a=1)のθが0からπまでの面積になる よって最大径πの半円の1/3でS=π^3/6 (1/3の理由は、円錐の体積は底面積の1/3の円柱である。要するに断面積が一定の速さで増えれば、断面積は2乗で増える、このようなときは1/3をいわゆる平均値と考えればよい。) *よくわからん...^^;
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