|
正八面体には4組の平行な面があります。 図のように、正八面体の辺を4等分するように、平行な面4組に平行な 12平面で切断すると、 もとの正八面体の1辺の 1/4 の長さの辺をもつ 正四面体 80個と 正八面体 44個に分かれます。 では、同じように正八面体の辺を9等分するように、平行な面4組に平行な 32平面で切断すると、 もとの正八面体の1辺の 1/9 の長さの辺をもつ 正四面体は何個? また、正八面体は何個? 解答
上記サイト http://blogs.yahoo.co.jp/oka_yadokary/36430185.html より 引用 Orz〜
[解答1]
正八面体の切断はは複雑ですので、正四面体の切断を考えます。 1辺の長さが n の正四面体を、辺が n 等分されるように、面に平行な平面で切断します。 切断面は1辺が k (k=1,2,……,n−1) の正三角形で、 右下図のように1辺が1の正三角形 k2 個で構成され、 そのうち、△は 1+2+……+k=k(k+1)/2 個,▽は 1+2+……+(k−1)=(k−1)k/2 個です。 上から k 段目のは 上面が1辺が k−1 ,下面が1辺が k の正三角形である正三角錐台で、 下面に上面を重ねると、下面の▽の上は上面の△で 正八面体になり、 下面の△の上は上面の三角形の頂点,上面の▽の下は下面の△で 正四面体になります。 従って、 正四面体の個数は k(k+1)/2+(k−2)(k−1)/2=k2−k+1 を、 k=1,2,……,n として加えて、n(n+1)(2n+1)/6−n(n+1)/2+n=n(n2+2)/3 、 正八面体の個数は (k−1)k/2=−(k−2)(k−1)k/6+(k−1)k(k+1)/6 を、 k=1,2,……,n として加えて、(n−1)n(n+1)/6 です。 1辺が n の正八面体であれば、1辺が 2n の正四面体から 1辺が n の正四面体を4個を除けば良いので、 正四面体の個数は 2n(4n2+2)/3−4n(n2+2)/3=4(n−1)n(n+1)/3 で、 正八面体の個数は (2n−1)・2n(2n+1)/6−4(n−1)n(n+1)/6=n(2n2+1)/3 です。 本問は n=9 の場合で、正四面体は 4・8・9・10/3=960 個,正八面体は 9(2・92+1)/3=489 個です。 [解答2] 1辺の長さが n の正八面体を、辺が n 等分されるように、面に平行な平面で切断します。 このときにできる 1辺が 1 の 正四面体の個数を x ,正八面体の個数を y とします。 また、1辺の長さが 1 の正三角形の面積を S ,正四面体の体積を V とします。 正八面体の1つの面に近い方から k 番目の切断面の面積は、 {(n+k)2−3k2}S=(n2+2nk−2k2)S だから、 その面に平行な切断面の面積の総和は、k=1,2,……,n−1 として加えて、 {n2(n−1)+n2(n−1)−(n−1)n(2n−1)/3}S=n(n−1)(4n+1)S/3 、 従って、切断面の面積の総和は 4n(n−1)(4n+1)S/3 です。 切断されてできた1辺が 1 の 正四面体,正八面体の表面積の総和は、 4Sx+8Sy=2・4n(n−1)(4n+1)S/3+8n2S 、x+2y=2n(n−1)(4n+1)/3+2n2=2n(4n2−1)/3 、 切断されてできた1辺が 1 の 正四面体,正八面体の体積の総和は、 Vx+4Vy=4n3V 、x+4y=4n3 です。 x+2y=2n(4n2−1)/3 ,x+4y=4n3 を連立して、x=4(n−1)n(n+1)/3 ,y=n(2n2+1)/3 になります。 本問は n=9 の場合で、x=4・8・9・10/3=960 ,y=9(2・92+1)/3=489 です。 [解答3] 1辺の長さが n の正八面体を、辺が n 等分されるように、面に平行な平面で切断します。 もとの正八面体の面は n2 個の正三角形に分割されますが、もとの面と、 同方向の△は分割された正八面体の面、逆方向の▽は分割された正四面体の面で、 ▽は 1+2+……+(n−1)=(n−1)n/2 個です。 もとの正八面体の中心と1つの面の3頂点を頂点とする四面体で考えると、 分割された正四面体の個数は (k−1)k/2 を k=1,2,……,n−1 として加えれば求まります。 (k−1)k/2=−(k−2)(k−1)k/6+(k−1)k(k+1)/6 だから、その和は (n−1)n(n+1)/6 、 全体ではその8倍で、4(n−1)n(n+1)/3 個です。 切断してできる小さい四面体は小さい八面体の体積の 1/4 だから, 八面体の個数は n3−4(n−1)n(n+1)/3/4=n(2n2+1)/3 です。 本問は n=9 の場合で、正四面体は 4・8・9・10/3=960 個,正八面体は 9(2・92+1)/3=489 個です。 [解答4] たけちゃんさんの解答より (立体角と八面体数を使って [891]参照) 1辺の長さが n の正八面体を、辺が n 等分されるように、面に平行な平面で切断します。 「頂点」は切断してできる小さい四面体・八面体の頂点になる元の八面体の点をいう. 立体角の考察から,以下を得る. ・ 元の6頂点は,八面体1つの頂点である. ・ 元の12辺の途中の頂点は四面体2つと八面体2つに共有される.(左下図 左) ・ 元の8面の内部の頂点は四面体4つと八面体3つに共有される.(左下図 右) ・ 元の八面体の内部の頂点は四面体8つと八面体6つに共有される.(面の2倍) 辺をn等分して分割するとき, 元の頂点の個数は 6 ,辺の途中の頂点の個数は 12(n−1) , 元の8面の内部の頂点の個数は 8{1+2+……+(n−2)}=4(n−2)(n−1)個 , 元の八面体の内部の頂点の個数は 2{12+22+……+(n−2)2}+(n−1)2=(n−1)(2n2−4n+3)/3 , よって,求める個数は, 四面体の個数は{2・12(n−1)+4・4(n−2)(n−1)+8(n−1)(2n2−4n+3)/3}/4=4(n−1)n(n+1)/3 , 八面体の個数は{6+2・12(n−1)+3・4(n−2)(n−1)+6(n−1)(2n2−4n+3)/3}/6=n(2n2+1)/3 . 本問は n=9 の場合で、正四面体は 4・8・9・10/3=960 個,正八面体は 9(2・92+1)/3=489 個です。 [解答5] たけちゃんさんの解答より (四角錐を利用) 1辺の長さが n の正八面体を、辺が n 等分されるように、面に平行な平面で切断します。 1つの対称面と平行で各辺のn等分点を通る平面でさらに切断すると, 各正方形は,一辺1の正方形に分割され,その個数は 2{12+22+32+…+(n−1)2}+n2=n(2n2+1)/3. これがそのまま正八面体の個数である. 切断してできる小さい四面体は小さい八面体の体積の 1/4 だから, 四面体の個数 4{n3−n(2n2+1)/3}=4(n−1)n(n+1)/3を得る. 本問は n=9 の場合で、正四面体は 4・8・9・10/3=960 個,正八面体は 9(2・92+1)/3=489 個です。 *これは脱帽以上の脱毛 ^^;
1/4…
一皮むいて…1/2 4面体(8):8面体(6) 1/3… 4面体3*8+8=(32):8面体6+12+1=(19) 19*4+32=108=3^3*4 1/4… 4面体(80):8面体(44) で…f(n)とf(n-2)との関係を見つけたかったのですが...
規則性気付けず…矢尽き刀折れ...^^;; 正八面体の個数の整数列大辞典で…
0, 1, 6, 19, 44, 85, 146, 231, 344, 489 a(n) = (1/6)*(4n^3 + 2n)になるんですねぇ ^^;… so… (9^3*4-x)/4=489・・・x=960 ♪が正四面体の個数 ちなみに…0,8,32,80,の方は載ってないようです? 漸化式だと… 正八面体の個数は f(n)-f(n-2)=4n(n-2)+6 個ずつ増えて行くことになるようですが…+6は各頂点の分としても外に1層増やしたとき,こんな式になることが解読できましぇん…^^;; |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用


