解答
S(1)=1 だから、n=1 は適します。
n が 素数 2,p,q,…… (2<p<q<…… ) と 負でない整数 a,b,c,…… を用いて
n=2a・pb・qc・…… と素因数分解されるものとすると、
S(n)=(1+2+22+……+2a)(1+p+p2+……+pb)(1+q+q2+……+qc)……
で、1+2+22+……+2a は a の値に関わらず奇数ですので、
1+p+p2+……+pb ,1+q+q2+……+qc ,……
のすべてが 奇数であれば S(n) の値が奇数です。
2 以外の素数はすべて奇数ですので、b,c,…… は偶数でなければなりません。
よって、a が偶数であれば n は平方数で、a が奇数であれば n/2 は平方数で、
S(n) の値が奇数になるのは この形に限ります。
1≦n≦1000 の範囲では、
n=12,22,32,……,312 の場合と、 n/2=12,22,32,……,222 の場合があり、
31+22=53 個、312=961 ,2・222=968 だから、最大は 968 です。
[解答]
n の 約数のうち 偶数を除いて加えても 約数の和が偶数であるか奇数であるかは不変で、
n=2k・m (mは奇数) とすれば、n の奇数の約数の和は S(m) です。
m の約数 d が d<√m ならば m/d>√m 、d>√m ならば m/d<√m だから、
√m より小さい約数と大きい約数は同数あります。
よって、√m が整数、つまり m が平方数であれば √m は m の約数だから、
このときに限って、S(m) が奇数になり、S(n) も奇数になります。
2[k/2]・√m=M とおけば、k が偶数のとき n=M2,k が奇数のとき n=2M2 、
1≦n≦1000 の範囲では、
n=12,22,32,……,312 の場合と、 n=2・12,2・22,2・32,……,2・222 の場合があり、
31+22=53 個、312=961 ,2・222=968 だから、最大は 968 です。
*上手く数えられるものねぇ ^^;☆
わたしゃ...ドロドロエレファントに何度も数え直しちゃいましたわ…^^;;
1,2,2^2,2^3,2^4,2^5,2^6,2^7,2^8,2^9・・・10個
3^2,5^2,7^2,3^4,11^2,13^2,(3*5)^2,17^2,19^2,(3*7)^2
2*3^2,5^4,3^6,2*9^2,31^2・・・15個
2*(3^2,5^2,7^2,3^4,11^2,13^2,(3*5)^2,17^2,19^2,(3*7)^2)・・・10個
2^2*(3^2,5^2,7^2,3^4,11^2,13^2,(3*5)^2)・・・7個
2^3*(3^2,5^2,7^2,3^4,11^2)・・・5個
2^4*(3^2,5^2,7^2)・・・3個
2^5*(3^2,5^2)・・・2個
2^6*(3^2)・・・1個
合計=10+15+10+7+5+3+2+1=53個
なはっ …^^;;