問題18177・・・やどかりさんのブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/oka_yadokary/38819007.html#38819007 より Orz〜
白球が何個かと赤球3個が入った袋から、A,Bの2人が Aからはじめて交互に1球ずつ取り出し、
2つ目の赤球を取り出した方を勝ちとします。
ただし、取り出すときは無作為に取り出すものとし、取り出した球は袋に戻さないことにします。
(1) 白球が26個のとき、A,Bの勝つ確率の差は?
(2) 白球が27個のとき、A,Bの勝つ確率の差は?
解答
(1) 取り出した球に、取り出した順に 1,2,3,……,29 と番号をつけます。
赤球の番号は3個あり、29C3=29・28・27/3!=29・14・9 通りです。
3個の数のうち2番目に小さい番号が奇数であればAの勝ちです。
2番目に小さい番号が 3である場合は 2・26 通り,5である場合は 4・24 通り,…… で、
k=1,2,……,13 として、2番目に小さい番号が (2k+1)である場合は 2k・(28−2k)=56k−4k2 通り、
これを加えて、56・13・14/2−4・13・14・27/6=5096−3276=1820 、
Aの勝つ確率は 1820/(29・14・9)=130/261 、Bの勝つ確率は 1−130/261=131/261 、
その差は |130/261−131/261|=1/261 です。
(2) 取り出した球に、取り出した順に 1,2,3,……,30 と番号をつけます。
赤球の番号は3個あり、3個の数のうち2番目に小さい番号が奇数であればAの勝ちです。
どの取り出し方に対しても、順序が正反対の取り出し方を対応させれば、
3個の数のうち2番目に小さい番号は 一方が奇数で他方が偶数ですので、
2番目に小さい番号が奇数である場合と偶数である場合は同数です。
従って、A,Bの勝つ確率はいずれも 1/2 であり、その差は 0 です。
・コメント欄より、たけちゃん様のコメント Orz〜
非対称の場合,初めにAが取り出す球が白なら,以下は対称な場合になるので,
確率の差を考えるには,初めの球が赤の場合だけを調べればよいですね.
初めの球が赤だと,残った球は偶数個で,そのうち赤は2つであり,
[答1013]の[参考]の考え方が有効に機能すると思います.
つまり,残り球偶数個を,順に2個(順にBが取る球,Aが取る球)ずつの
組にすれば,
・同じ組に赤が2つ揃う場合はBの勝ち,
・それ以外は,先に出る赤を含む組が「赤白」か「白赤」かで
どちらの勝ちかが決まり,それらは等確率
であることから,(2)の確率の差は,初めが赤の確率に,
28個(赤2個を含む)を2個ずつの組にして,2個含まれる赤が同じ組になる確率
を掛けたものとなり,
(3/29)*((14C1)/(28C2))と計算されますね.
*なるほど♪
*わたしゃ...滑り込みセーフでやっとこさぁ ^^;v
(1)Aが勝つには2番目の赤玉の前後に白が奇数個と赤が1個
...2*26,4*24,6*22,...,26*2個=1820
Aが負けるのは、2番目の赤玉の前後に白が偶数個と赤が1個
..1*27,3*25,5*23,...,27*1個=1834
so...
(1834-1820)/(1834+1820)=1/261
(2)は同じように考えると、積の和は(偶数*奇数、奇数*偶数で)同数になるので...0
*ちなみに友人からのもの...
Aが勝つ確率をw(A)と書く r/N を計算する
途中で勝負がつくが最後まで並べておく
(1) ABABAB………BABA とA15個B14個を白で書いておいて
3箇所を赤にすればよい。赤になった3箇所のうち、(どこにあっても、)
3つ or 2つがAであれば、結局Aの勝ちである。
よって3つある場合は15C3=455
2つの場合は1つ選ばれるBはどこにあってもよいから15C2*14=1470
よってr=455+1470=1925
Nは29C3=3654 よってw(A)=1925/3654=275/522=0.5268
Bが2個以上ならBの勝ちであり引き分けはありえないから
W(B)=1-w(A)=247/522 よって差は28/522=14/261=0.0536
*発想は面白いけど...
Aが2個の時、Aの2個の間にBが1個あるとダメでしたのねぇ ^^;
この発想から求められないかしらん?
(2) 上と同じようにしてもよいが、w(A)=w(B)
だから差は0
・鍵コメT様からのコメント Orz〜
友人さんは,「Aとして2つ目,Bとして2つ目の赤球を取り出した方が勝ち」と
解釈されたようですね.
この問題文だと,その解釈も不可能ではなさそうな気がしますが,
出題者の意図は「全体として2つ目の赤球を取り出した方が勝ち」でした.
*なるほど...そういう風にも解釈できたわけですのねぇ ^^v