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魚の油に含まれているEPA(eicosapentaenoic acid:エイコサペンタエン酸)は、トロンボキサン(TX)
の活性の弱いものが作られることにより、エスキモーには心筋梗塞、脳梗塞がほとんどなく、代わりに脳出血が増える理由と考えられてるわけですけど…
http://ja.wikipedia.org/wiki/エイコサペンタエン酸 より Orz〜
「EPAは、プロスタグランジン、トロンボキサン-3、ロイコトリエン-5(すべてエイコサノイド)の前駆体であるω-3脂肪酸の多価不飽和脂肪酸の一つである。ω3系統もω6系統と同様にロイコトリエンなどの生理活性物質に変換される。しかしながら、ω6系統を材料にしたものに比較して生理活性が低い、あるいはないという特徴がある。生理活性が低いということで、過去、食用油脂から不要として除去されたこともある。しかし、生理活性の強いω6系統と競合することで、免疫や凝血反応、炎症などにおいて過剰な反応を抑えるということが明らかになった。いわばω6系統のブレーキ役であるといえる。実際にω3系統の脂肪酸の1つであるEPAで血小板凝集抑制作用があることが知られている。その裏返しとして、EPAの過剰な摂取により出血傾向が現れることが指摘されている。
多くの動物は体内でα-リノレン酸を原料としてEPAやドコサヘキサエン酸 (DHA) を生産することができるが、α-リノレン酸からEPAやDHAに変換される割合は10%–15%程度である。・・・DHAは脳内にもっとも豊富に存在する長鎖不飽和脂肪酸で、EPAは脳内にほとんど存在しない。これは投与されたEPAは脳内に移行したのち、速やかにDPAさらにはDHAに変換されるためである。他方、ラットの動物実験で脳のリン脂質においてDHAを摂食すると脳リン脂質中のDHAの割合は増加したが、DPA及びEPAは摂食しても脳のリン脂質脂肪酸組成にはほとんど影響を及ぼさなかったことから、DHAは脳関門を通過できるが、EPAを含めた他のω-3脂肪酸は脳関門を通過することができない可能性が示唆されている。・・・EPAは、魚油食品、肝油、ニシン、サバ、サケ、イワシ、ナンキョクオキアミから得られる。魚介類100g中の主な脂肪酸については魚介類の脂肪酸を参照のこと。また、母乳にも含まれている。
EPAは、動物以外にもスピルリナ、マイクロアルジェからも得ることができ、マイクロアルジェは商業用に開発されている。EPAは、ふつう高等植物では見られないが、スベリヒユで微量確認された。医療用医薬品としては閉塞性動脈硬化症、高脂血症治療薬である。商品名としてはエバデール®(持田製薬製造販売)・イコサペント酸エチル粒状カプセルなどとして販売されている。ロトリガ®(武田薬品工業製造販売)はEPAとDHAの合剤である。また健康食品にもDHAとともにサプリメントとして用いられている。」
画像:http://homepage2.nifty.com/smark/TFAThpy.html より 引用 Orz〜
「この細胞膜を構成するリン脂質には2つの脂肪酸の足があり、組み込まれた脂肪酸の種類によって細胞膜の流動性や働きが変化します。不飽和脂肪酸における不飽和結合部分での屈曲構造は、細胞膜の流動性を維持し細胞膜機能を活発にさせています。」
「リノール酸、及びその代謝物であるアラキドン酸(ω-6系脂肪酸)、αリノレン酸、及びその代謝物であるエイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸(以下DHA)(ω-3系脂肪酸)は、動物体内では生成できないため、食事から摂取しなければいけない必須脂肪酸であり、その欠乏は、細胞膜機能障害、および脂肪酸から産生されるエイコサノイドの産生低下を起こし、様々な病気や発達の障害を起こします。リノール酸の欠乏は成長障害、免疫力低下、皮膚の障害などを起こし、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸は脳神経系や視力の発達に必須です。また、アレルギー疾患の発病には、小児期早期の必須脂肪酸摂取が大きな影響を及ぼしていることがわかってきています。」
陸上動物では脳梗塞が多いとしたら(そんなデータも見つからないんだけど…^^;)...魚そのものには...脳出血が多いのかと思えるけど...そんなことは調べてもないようね ^^;
画像:http://osakanabanashi.seesaa.net/article/110314468.html より 引用 Orz〜
「キリンといえば”血圧の高い動物”として知られる。人間の血圧の場合、正常値の目安は上が120、下が80程度とされるが、キリンの場合、上が260、下が160くらい。下の血圧でも、人間にとっては高血圧というほど、キリンは血圧の高い動物だ。キリンが高血圧なのは、その姿かたちのためだ。キリンは、動物のなかでずば抜けて背が高い。それによって視野が広くなり、ライオンなどの襲撃を未然に予防できる。加えて、高い樹木の葉をエサとして独り占めできる。ただ、キリンの頭の高さは、5メートルを超え、肩の高さでも3.5メートルもあるので、キリンの心臓はひじょうに高いところにある脳に血液を送りつづけなければならない。並の血圧では困難なので、脳への血流を確保するため、キリンは高血圧となったのだ。
ところが、動物界には、そんなキリンさえ上回る高血圧の生きものがいる。シチメンチョウで、上が300、下が200という超高血圧だ。シチメンチョウにかぎらず、鳥類の血圧は哺乳類より総じて高い。ニワトリにしろ、上が200を超える。鳥類の場合、体のサイズにくらべて心臓が大きい。そのため、高血圧となるのだ。」鳥類で血圧が高い理由がよくわからないなぁ…?
上昇するときに、血圧が高くないと意識消失する可能性があるからかな?
魚は、水中で重力の影響がないから...低くても困りそうにないのはわかる…
人間もいずれ、宇宙空間に出て行くことになれば...きっと血圧は低くなって行くはずね…?
so…
宇宙人が、もし地上に降りたら…起立性低血圧になっちゃいそうだけど?…^^
so…
加圧式宇宙服が必要になるはず…?…^^;
ま、血圧が魚では20〜40mmHgと低いし、寿命も長くはなさそうだから...動脈硬化になりにくければどちらも起こりにくいと考えられますけどね…
(*魚の年齢に関しては..http://www.kaijipr.or.jp/mamejiten/seibutsu/seibutsu_5.html 参照)
動物の死因は以前記事にしたことがありますが…自然界では…
「動物の癌が少ない理由は、寿命が短いからです。癌は長く生きた結果の病気ですから。ペットなど健康管理が良くて、長生きするようになると、癌で死ぬ動物が増えています。ただし、ヒトでもそうですが、癌そのもので死ぬことはそう多くありません。癌の合併症(肺炎や腎不全など)で死ぬのがほとんどです。 野生動物の死因の1位は、新生児死亡です。その次は乳幼児死亡です。ヒトは、無事生まれたら育つのが当たり前だと思っているでしょうけど、自然を前にした現実は厳しいのです。 ヒトの平均寿命が延びた理由は、この新生児死亡と乳幼児死亡が激減したからです。だから少子化でもヒトは絶滅しないのです。」 画像:https://www.brh.co.jp/seimeishi/journal/008/ss_2-2.html より 引用 Orz〜
「再生の能力の高低と、よく平行している重要な現象があります。それは、再生能力の高い動物は、悪性のがんを発祥することがきわめて稀であることです。表は、サン・ディエゴ(カリフォルニア)の動物園で、1964〜76年の12年間で、死因とがんとの関係を動物の種類によって比較したものです。イモリなどの両生類では、がんが死因となった例が少ないことに注目してください。とりわけて両生類のなかでも、イモリやサンショウウオがメンバーである有尾両生類(親になっても一生尾をもつ)では、例がありません。イモリといえば、再生能力の高さで際立っており、哺乳動物はそれの一番低い動物です。稀ではありますが、自然界で腫瘍をもったイモリは時に見つかります。写真4は皮膚に腫瘍の生じた日本のイモリです。この腫瘍はいつまにやら消えるらしいのです。どのように消えていくのかというと、いったんつくられた腫瘍の細胞が、ふつうの表皮の細胞へと戻ることによっているらしい事実が報告されています。こうした変化は、イモリのもつ強い再生能力とリンクしていることは大いにありうることです。」
つまり…長生きしたら...ふつうはガンになっちゃうってことね…^^
イモリの再生能力とガンになりにくさの当たりを救命して欲しいですねぇ♪
けっきょく、魚に脳出血が多いかどうかは血圧やら寿命やらが関係してくるので、また逆に、草食動物・肉食動物を含めて脳梗塞やら心筋梗塞が多いかどうかも同様に不明ですわ…ちゃんちゃん...Orz〜
「ふつうの脳梗塞の場合、主な原因は動脈硬化です。肥満や高血圧、脂質異常症などによって動脈硬化が進んだ結果、脳の血管が詰まったり、血栓ができることで脳梗塞が引き起こされます。そのため、高血圧などの生活習慣病が増加し、さらに動脈硬化が悪化しやすい50歳代以降になると、脳梗塞のリスクも高くなります。」
画像:http://soratushin.sblo.jp/category/1640819-1.html より 引用 Orz〜
*つまり…50年以上の寿命を持つ動物でなければ…
動脈硬化性の疾患が起こりやすいかどうかなんて比べようがない
…ってことですね…^^;…
動脈硬化も癌も老化現象なのよ…
ヒトは…老化して死ぬ…!! |

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