アットランダム≒ブリコラージュ

「転ぶな、風邪ひくな、義理を欠け」(長寿の心得...岸信介) /「食う、寝る、出す、風呂」(在宅生活4つの柱)

深いい話

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         http://ja.wikipedia.org/wiki/チチェン・イッツァ より Orz〜
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「チチェン・イッツァ(スペイン語:Chichén Itzá;)は1988年に世界遺産に登録されたメキシコのマヤ文明の遺跡。
ユカタン半島のユカタン州州都メリダの東、約120Kmにある「後古典期マヤ」の遺跡で総面積は約1,5平方マイル。半島のつけ根の密林にあるティカルは「古典期マヤ」の遺跡。
現在、高速道路により、分断されているが、北部はトルテカ期、南部にはプウク期の建物が残っており、南北での町の構成がはっきりと違いを見せている。

カスティーヨ
マヤの最高神ククルカン(羽毛のあるヘビの姿の神。ケツァルコアトルのマヤ語名)を祀るピラミッド。基底55.3m四方、高さ24m(頂上の神殿部分は6m)。通称の「カスティーヨ」はスペイン語で城塞の意。「ククルカンのピラミッド」、「ククルカンの神殿」とも呼ばれる。
大きな9段の階層からなり、4面に各91段の急な階段が配されていて、最上段には真四角な神殿がある。ピラミッドの階段は、4面の91段を合計すると364段で、最上段の神殿の1段を足すと、丁度365段である。また1面の階層9段は階段で分断されているので合計18段となり、これらはマヤ暦の1年(18ヶ月365日)を表す。このことから「暦のピラミッド」とも呼ばれる。北面の階段の最下段にククルカンの頭部の彫刻があり、春分の日・秋分の日に太陽が沈む時、ピラミッドは真西から照らされ階段の西側にククルカンの胴体(蛇が身をくねらせた姿)が現れ、ククルカンの降臨と呼ばれている。
カスティーヨ内部には初期のトルテカ=マヤ方式のピラミッドが内蔵されており、この神殿にはジャガーをかたどった玉座やチャクモル像が置かれている。
カスティーヨは、2007年7月に、新・世界七不思議の一つに選ばれた。」

http://blogs.dion.ne.jp/mrgoodnews/archives/2641217.html より Orz〜
「365は「神の数」なんだそうである。

365=10*10+11*11+12*12=13*13+14*14
                         ・・・」

う〜ん...気づかなかった...♪
10^2+(10+1)^2+(10+2)^2=300+60+5
(10+3)^2+(10+4)^2=200+140+25

余り美しくないけど...以下の等式を見つけた ^^
4^2+5^2+3^2*6^2=16+25+9*36=41+324=365

360°に近いのはたまたま...?
太陽の周りを回ってるんだから...地球自体は...364 or 366回転してるわけですよね...^^;?

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1324445428 より Orz〜
「円を360度としたのは、約5000年前のメソポタミアのバビロニア人で、バビロニア人の天文学者が、月と太陽の動きから60進法を考え出し、地球が1日で太陽の周りを回転する角度を1度とし、地球が太陽の周りを一周する一年は360日と定義したことから、円一周が360度となりました。
しかし、現在は、365日が正しいとわかりましたが、一周が365°になるとややこしくなるので(計算が)
360のまま残ったとされています。」

*そっか...そういうことだったのね♪

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1235374612 より Orz〜
「地球から見た太陽の動きは、1回公転すると自転1回分がキャンセルされます。月は1回公転する間に1回自転しますから、自転は全てキャンセルされます。そのため、月から見て地球は動いていないように見えます。地球は、1年に約366回自転をしていますから、1年が約365日になります。自転周期は約23時間56分(365/366日)です。1日で約360.986°(366/365°)回転します。
1日の長さが自転周期より長いのは公転のためです。自転により360°、公転によるキャンセル分を補うための1°です。もし、地球が自転してなくても自転1回分はキャンセルされますから、-1回の自転と同じです。1年に1回だけ、西から昇った太陽が東に沈みます。・・・」

*やっぱり...ってことは...公転方向と反対に自転してんだね...?
調べたら何でも載ってますねぇ ^^
インターネット全体が...wikiみたいなものだわ♪

慧可(えか)...

       画像:http://mshiko.blogspot.com/2009/05/blog-post_07.html より Orz〜
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           雪舟が画描いた「慧可断臂図(えかだんぴず)」

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       画像:http://home.att.ne.jp/wind/gakusan/niji/tomogara/2soeka.html より Orz〜
「慧可
禅は中国で、その真価を発揮する。それは遥か西域を越えて達磨が東土に伝えたことを称して、達磨を鼻祖と言う。西天より数えて二十九代目の祖師であり、中国では第一祖となり、その法を慧可が伝えられたことにより、慧可は二祖と呼ばれる。禅の法系はここより始まるといって言いのだろう。・・・
正統性とは、今を生きるものの寄る辺に他ならないのではないか、そんな気がする。正統性を大事にしつつ、その正統性を逆に生きた、歴史に現れない祖師たちも大事な人達だ。
二祖は中国可南省の人で、性は姫氏、父は寂といったらしい。家は貧しかったのか、裕福だったのか知り様もないが、父と母は、子供が欲しくて、神に授かりを願う睦まじい両親だったのだろう。
後魏光文帝の永宜15年(487年)正月1日夜、光明と共に母は子を授かり、『光光』と命名されたという。15歳で五経を覚え、30歳で竜門の香山寺宝情禅師を師し、禅定を修めたという。その年東京の永和寺で具足戒を受けたという。その後、香山寺で40歳の時、夜更けに神人が現れ、南方に行けとのお告げがあり、『神光』と名を改め、南方で達磨に相見することになる。
慧可が初めて達磨に師事したときは、少林寺の雪降る夜であった。太和10年12月9日とある。自らの肘を切断して、己の覚悟・決心を達磨に提示したとある。受け入れた達磨に、慧可は言う。
 慧可。「心を落ち着かせてください」
 達磨。「心を持ってきなさい」
 慧可。「心を探しても、何処にも見つかりません」
 達磨。「探せても、それがお前の心であろうか。
 慧可。「今初めて知りました。一切諸法はもとより空寂であることを。悟りは遠くにないことを。菩薩は念を動かさないで、根源的な智慧の海に至り、念を動かさないで、涅槃の岸に登られる」(筑摩書房祖堂集より)

この時、慧可は40歳を過ぎていたという。洛陽で長期にわたり荘子・老子の学問を積んでいたというから、道についてはかなりの知識を持っていたと思われる。その心の中に達磨は無造作に手を突っ込み、蓄え積もった知識を、何の役にも立たぬものとほっぽりだしてみせた。・・・

やがて、達磨の真理の印を受ける。そして袈裟を伝えられた。達磨は言う。
「私が入滅して、200年経つと、この袈裟は伝える必要がない。教えが広がるからだ。道を明かにする人は多いが、道を行ずる人は少ない。理を説く人は多いが、理に通ずる人は少ない」
以後、慧可大師は法を広めることになる。
天平年中(559)、14歳ぐらいの一人の居士に会う。
居士。「私は、心が病んで苦しんでいます。どうか私に懺悔させてください」
慧可。「君の罪を持ってきなさい」
居士。「罪を探しても見つかりません」
慧可。「私は今、君に懺悔させ終わった。君は今、仏・法・僧の三宝に帰依いたしなさい」
居士。「この世で何が仏であり、何が法であるか」
慧可。「心が仏であり、心が法である。法と仏には差別がない。君はわかるか」
居士。「今はじめてわかりました。罪の実体は、内にも外にもありません。私の心がそうであるように、法と仏に何の差もありません」
慧可はこの居士に、剃髪し具足戒を授け、名を僧サンと付けた。『三祖僧サン』の誕生である。

私は判断がつかない。私は困ってしまう。そのことに悩む。しかしその悩む私の実体は、何処にあるのだろうと、問いかけた時、その実体は容易に捕まえることのできない私であったと見極めた時、この問いかけは、問いかける本人をも巻き込んで、不可得と徹した時、法華経に言う諸法実相の世界が現前する。
もとより実体のない私が、もがく私であるわけなのだが、肝心なことはそのことを問う私こそ、癒す私自身であり、その私も実体のないことを知ることにほかならない。そしてその実体のない私は、六根(眼、耳、鼻、舌、身、意)により、他人と比較し、競う私なのです。」

真理を知りたいという欲望は...わが腕を切り落としてでも欲しいものなのね...^^;...
ひとは...死ぬまで...生きる意味を知るために生きてるわけだ...
「朝(あした)に道を聞かば 夕べに死すとも可也」...
に通じると思うけど...これって...孔子様の言葉なのよね...^^;...
慧可は...孔子様が生きておられれば...孔子様の門を叩いたかもしれないのかな...?

外連味 / 一芸の人々...

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          http://piyomix.seesaa.net/article/17603035.html より Orz〜
けれん-み【外連味】
「今日、森雪之丞先生にお会いした。
日本の歌謡曲の財産ともいえる名曲の数々を紡ぎだした大作詞家先生だ。
・・・
手のひらのそよ風が 光の中きらきら踊り出す
おろしたての笑顔で 知らない人にも「おはよう」って言えたの
あなたに逢えなくなって 錆びた時計と泣いたけど
平気 涙が乾いた後には 夢への扉があるの 悩んでちゃいけない
[悲しみよこんにちは/斉藤由貴/作詞:森雪之丞]

そんな森雪之丞さんに、ペンネームの由来を聞いてみた。
---「若い頃は、David Bowieにあこがれて、その『けれんみ』のある存在に感化された。そして若気の至りで、自分も『けれんみ』のある名前を付けてみた。」---
とおっしゃった。久々に聞いた「けれんみ」という言葉。

けれん<名詞>(1)演劇などで俗受けするように演じること。
       (2)ごまかしやはったり。
さすが言葉を生み出すお仕事の方は、さらりと素敵な言葉をチョイスする。・・・」


http://d.hatena.ne.jp/adlib/20021110 より Orz〜
「■2002/11/10 (日) 一芸の人々
 
 NHK将棋の時間(11:00ca)中終盤を観戦。
 加藤一二三 vs 内藤国雄、解説・米長邦雄、ききて・中倉彰子。
 ことし最高の、あるいは棋界最後の“名局名解説”だった。
 内藤さんは、映画《ベン・ハー》の戦車シーンのような詰将棋を構想して四十年、そろそろ完成しなけ れば、と公表したという。
 加藤さんの生涯の誇りは(名人になったことよりも)、ローマ法王に勲章を親授されたこと。
 中倉「? ところで、この局面ですが」
 米長「一方が謝っているのに、ワーワー云うのは、わが家の夫婦喧嘩みたいなもんで、いけません」
 中倉「アノ、将棋のお話でしょうか?」
 米長「もちろん」
 将棋用語では、相手方の強手に対して、消極的に受けるだけの一手を“あやまる”“ゴメンナサイ”などと表現する。すると相手はそれ以上追求することができない。すなわち、相手の言い分は、一見もっともらしいだけで、先の読みがあるわけではない、というような意味である。
 息づまる激戦の終局、百三十数手で元名人が投了。感想戦のあと、
 米長「名局だったね。将棋はもういいから、このあとみんなでウナギでもどうだい」
 与太郎の「誰が払うか知らんが、パーッと行こうぜ」と同じ趣向。
(漱石の《猫》に登場する“迷亭の伯父”にも、ウナギの一節がある)
 くりかえし述べるが、この将棋番組は、現代日本語会話の最高水準を示す唯一のステージである。ここ には、アナウンサーやタレントなどが登場しない。すべて一芸の人なのである。」

この話って...
喩えの柔軟性とかけれんみ(外連味)のない人の付き合いってなことの見事さを讃えてるの...^^;?
よくわからないんだけど...わたし流の解釈をば...^^; Orz~
米長さんって歯に衣着せぬ方ですよね...^^...おこがましいけど...まるでわたしみたい ^^;...Orz...
プロは...新手一生ってな言葉があるくらい、命を削って戦ってるんだ...
でも...水に流せちゃうんだ...盤を離れたら...!!
人生は1回きりだってことを凡人は忘れてる...命を削って生きてることにゃ変わらないってのに...
相手が謝るならば...こちらだって誤るのは同じ...だったら...それ以上追求するのは人でなしだわね...
その意味じゃ...わたしは鬼かもしれない...でも...きちんとその理由を知りたいからなんだけど...
プロだって...どの手が敗着だったのかってことを知りたいから感想戦/検討をとことんするんでしょ?
わからないこともままあるらしいけど...そりゃ神様じゃないんだから...仕方ないにしても...それで自分が納得できたら...自分の愚かさがわかったら...次ぎに活かせる/次の糧になる...おのれの無知蒙昧を啓く/覚醒させるための後戯 ^^; ってのが戦いの後にある理由なんだ...
前戯が日々の学習/鍛錬だとすると...本番の戦いの後にゃ...負けた相手が納得するまで勝者は付き合うってのが後戯ってことで...これは礼儀であるのよね...^^

http://www.p2s2rb.com/yougo.html より Orz〜
「外連味 この読み仮名を知ってたら結構大したもの。「けれんみ」と読みます。「守破離」と同様に、日本に古くから伝わる言葉かな。昔、「お前の型は外連味がある」と言われて始めて知りました。結構ショックだったけど、この言葉があったら稽古を続けたのだと思う。様するに、「外に連なる味」って事、まあ卑近に言えば、「かっこうつけてる」でいいと思う。」

      http://web.mac.com/masatoshiyamawaki/homepage/kinshizen-jp.html より Orz〜
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「[1600年からの種の絶滅の変化]
近年、特に第二次大戦以降の種の絶滅の増加は恐ろしいほどで、今、13分に1種が地上から消えていると言われる。従来も自然の種の絶滅は存在したが、それは1000年に1種程度だったと試算されている。
種の絶滅とはヒトで言えば、地球上から全人類が消えることを意味する。」

http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&ecoword=%BC%EF%A4%CE%C0%E4%CC%C7 より Orz〜
「何らかの原因で、これまで生息・生育してきた種が存在しなくなること。
生物種の絶滅は自然状態でも起こっている。地球上の約9割の生物種が絶滅した2億5千万年前をはじめとして、過去に5回の大絶滅期があったと言われている。しかし、こうした自然状態での絶滅には数万年から数十万年の時間がかかっており、絶滅速度は年に10〜100種程度であったと考えられている。
現在、人間活動によって引き起こされている種の絶滅は過去とは比較にならない速度であることが問題視されている。1600年〜1900年の絶滅速度は1年に0.25種であったものが、1900年〜1960年には1年に1種、1960年〜1975年には1年に1,000種、1975年以降は1年に40,000種と、種の絶滅速度は急激に上昇し続けている。」

人間は自らの生存のためには自然の摂理は無視して...公害を起こし、自然のバランスを乱し、結局自然に活かされていてこその人間自身の住み難い環境に変えてしまってる...自らの首を絞めていることに、人は窒息するまで気付かない...気付いたときにゃ遅すぎる...それを覚悟で突き進むならまだしも...そんな覚悟を皆が持てるわけじゃない...でも、個々人の消費行動はいまの経済活動の前提になっているし、それはどちらが鶏か卵かわからなくなってる...
上の図が載ってるサイトに究極の対策が提案されてる...以下の図がそうだが...Orz...
新しいライフスタイル...新しい社会システム...ってのが説得力ある...♪
     http://web.mac.com/masatoshiyamawaki/homepage/kinshizen-jp.html より Orz〜
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それこそ...プリンシプルの変換=パラダイムシフトする=大きな船の舵取り...ってことが根本/原因療法だってことなわけだけど...それは気が遠くなるほど長い道のりに思える...日本なんかもうほっといても...後期高齢者ばかりになり、人口は減少し、経済の肩も下がって行くなら...一人頭のエネルギー消費も減るだろし...メタボなんてのも自然減/絶滅するに決まってる...最低賃金保証のラインを上げて行くためには...1~2割の者に富の8割が集中する(パレートの法則って呼ばれてるんでしたよね ^^)っていう今のシステムじゃ無理だから...最高収入の上限も同時に設けなきゃ成り立たないと思うけど...^^;?
こういう話大好き♪
〜お金をひろう話〜
道に落ちているお金を見つけたら、交番に届けるかネコババするか。ネコババして自分のポケットに入れると、少しやましいけれど何だか儲かった気がする。良寛は人から「お金をひろうのは、とても楽しい」と聞き、ためしに自分が持っているお金を道ばたに捨て、それをひろってみた。しかし、少しも楽しくはない。ひょっとして、あの人は俺(わし)をだましたかなと思ったが、再三お金を捨てているうち、見失ってしまう。これは大変と、あれこれしてようやく探しあてひろうことができた。その時はじめて嘘ではなかったと良寛が言った、という『奇話』三十九段の話。 http://ryoukankai.up.seesaa.net/zenkoku/ryoukanzo-mituzouin-thumbnail2.jpg
あの人が言ったのは、他人の落としたお金をひろう話なのに、良寛は自分が持っていたお金を捨て、それをひろったら楽しかったという。話は根本ですれちがう。他人のお金なら、良寛の態度はちがったものになった。失ったものを取り戻した時の原状回復を良寛は喜んだのだ。拾得物の不労所得を喜ぶというのではない。それだけの話なら、ただの落語のオチくらい。そこには寓意がある。人が健康である時は、そのありがた味も喜びも感じない。病気になり健康を失ってはじめて、そのありがたさに気づく。病いから癒(い)え健康を回復した時、いいしれぬ喜びにひたった経験は、どなたでもお持ちであろう。良寛の喜びは、それを象徴してみせたと知ればナットクがいく。だが人はしばしば、平穏な日常を感謝することを忘れて番外の不労所得を求め、しらずしらずの内に余禄を喜びとしがちなものである。マージャン、パチンコ、そして競馬・競輪などのギャンブルは、世のため人のためにする労働ではない。・・・かりに、こうした不正な余禄がうまくいったとしても、それに手を染めた人は、もはや心を病んでいてちっとも幸せではないはず。

医者の原田正貞が、自分はお金がほしいのだが、どうしたら手に入れられるかと良寛に聞いたという話は、『奇話』四十六段にある。金まわりはいいはずの医者が、乞食僧(こつじきそう)の良寛に金儲けの秘訣を教えてほしいとは、奇妙な話だが、良寛はこう答えた。

自分の本業を徹底的にきわめつくして精進せよ。他人の仕事ぶりの手もとを見て、うらやんだりしてはならない。他人が裕福そうにみえても、それには見えない苦労がある。余禄で金儲けしようなど考えてはならない。自分の力の範囲でできることを的確にやれば、相応の金は必ず得られると教えたのである。

また、別の人からも同じことを聞かれた時、お金のある人から借りて間に合わせよ。しかし、借りた金は約束の期日に必ず返さなくてはならないと。良寛さまなら、もっとすばらしいアイディアをお持ちかと思ったのに、それでは当たり前すぎて拍子ぬけしてしまいそう、と思われるかもしれないが、それが良寛の答えだった。その裏には人は信用第一だよとの教訓がふくまれている。

風のように瓢々とした生き方を通した良寛が、こうした下情に通じ、しかも厳然とした見識を示したなんて、びっくりされる方も多かろう。しかし、どんなに世の中の表層に変化があろうとも、人間の関係の原則は今昔東西いつも不変なのである。
・・・お金お金と思う前に、少しでも世のため人のために働けば、バラつきはあっても見返りがないわけではない。お金がなければ使わない工夫をして、ある範囲ですますことを考える。身体を動かせ。知恵をしぼれ。それが心身の活性化につながる。足ることを知る人は、びくともしないから、良寛のように人が追いかけ声をかけてくる。

なんだか、そんなのって、やたら消極的だなと思われようが、そうではない。ただ受け身で自分を護るのではなく、良寛がまず里びとに愛語のことばかけをして包みこんだように、こちらから出向いて行って「前倒しの愛=ペイ・フォワード」をもたらせば、相手が変わり、こちらも変わる。ペイ・フォワードは「先手のまこと」とも呼ばれるが、人はそれを心待ちにしている。じつと待っている。
しらずしらずのうちに多くの人は、受けた愛にお返しするということは知ってはいても、まず先手の愛を贈るという前向きの姿勢を忘れがちではないだろうか。むろん、愛の押し売りとなっては迷惑となろうから、そのあたりの呼吸のはかりかたにもひと工夫が必要である。しかし、根のところに思いやりがあれば、その思いは通じるはずである。
・・・
良寛が、托鉢のための所信を記した「請受食文(しょうじゅじきもん)」という漢文の文章がある。そこには、不浄命(ふじょうみょう)の食(じき)=けがれた喜捨は受けてはならないとある。喜捨される米銭に浄・不浄の区別は見分けられまいと思っていたら、別の文で不浄命の食は「へつらいの食」とあった。そうか、人におもねって鉢に米銭を受け、浄・不浄をきめるのは受ける側の問題だと知った。
だから、人にお世辞を言ったりお追従の態度は、はたからでも見苦しいもの。名誉や利益のからむ時、真っ先にその当事者が冒されている。利益のために猫なで声ですり寄ってはならない、と良寛は諄々と説いた。(南無の会機関誌『ナーム』より)」

So Do I !!♪
でも...逆に...その猫なで声に人はいとも簡単に騙されてることかと思うと...騙す方も騙す方だけど...騙される方には罪はない...「愛語」の言葉と猫なで声は区別できないのかって思うばかりなり...^^;...
彼は...騙されても騙しちゃいけないっていうプリンシプルを貫き通した(自分を騙すなってこと!!) のよね!!

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