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カロリー制限した方が若々しくいられる=老化遅れるって話は有名っていうか定理みたいね ^^
空腹を覚えたら、長寿遺伝子であるサーチュインなる遺伝子が活性化されることによると言われてる...その機序は...どうも、劣化した細胞内のオートファジーによるクリーニング(お掃除)効果のように思いましたですが...?
金沢医科大学 教えて!ドクター 第4回
腹七分目で若返ろう カロリー制限が長寿遺伝子活性化 古家大祐金沢医科大学糖尿病・内分泌内科学教授 「「長寿遺伝子」「若返り遺伝子」とも呼ばれるサーチュイン遺伝子は2000年に米国・マサチューセッツ工科大のレオナルド・ガランテ教授が酵母の中から発見しました。その後の研究で、ヒトなら誰でも持っていることが分かっています。この遺伝子が活性化すると、細胞内でエネルギー源を作り出す小器官「ミトコンドリア」が増えるとともに、細胞内の異常なたんぱく質や古くなったミトコンドリアが除去されて、新しく生まれ変わる「オートファジー(自食作用)」という機構が働きます。工場の機械装置を更新するのと同じように細胞を若返らせるのです。それに伴い、細胞を傷つける活性酸素の除去、細胞の修復、脂肪の燃焼、シミやシワの防止、動脈硬化や糖尿病の予防、さらには認知症、難聴などの予防といったさまざまな好影響がもたらされます。人体の健康度を測るバロメーターは70〜100項目あるのですが、そのほとんどを改善するともいわれています。まさに体を若返らせ、健康寿命を延ばす夢の遺伝子というわけです。ところが、長寿遺伝子はいつも働いてくれるわけではありません。通常は眠っていて、ある条件が満たされたときにだけスイッチがオンになるのです。その条件とは空腹です。人類の歴史は飢餓との戦いでした。飢餓状態がしばらく続いても生命を保つ装置として長寿遺伝子が働く生体メカニズムが備わってきたのだと考えられています。空腹、つまりカロリー摂取の制限が長寿遺伝子を活性化させることは、さまざまな研究によって実証されてきました。私たちの研究グループも、カロリー制限した生後24カ月の高齢マウスが生後3カ月と同じ腎臓の機能や組織を保っていることを確かめました。2011年には人間でもカロリー制限が長寿遺伝子を活性化することを世界に先駆けて立証しました。
この研究では、30代から60代の男性4人に1日に必要なエネルギー量からカロリーを25%制限した食生活を7週間続けてもらい、長寿遺伝子の活動状況を調べました。その結果、わずか3週間でも長寿遺伝子が作るサーチュイン酵素の量が1・4〜4・6倍に増加し、7週間後では4・2〜10倍も増加することが裏付けられたのです。実験の模様はNHKスペシャル「あなたの寿命は延ばせる〜発見!長寿遺伝子」でも紹介され、大きな反響を呼びました。」
エネルギー産生源であるミトコンドリアが増えたら...活性酸素も増えそうで...がん細胞で増えればがん細胞自信自殺行為なことになるわけで...若い=活発って意味ってことですかいねぇ ^^
でね、空腹になったら、どうやってサーチュインが活性化されるのかってことが漠然としてたんですが...
最近、読んでたら見つけましたです!! 胃から出てるグレリンってホルモン、こいつは、空腹時に胃から出て脳に作用して食欲を出ささるわけですが...その時、脳細胞内のサーチュイン遺伝子を活性化しちゃうらしいのね ^^
で、そのグレリンって、一体胃の何処から出てるんだろって...? 調べたら、胃の上の方からのようなのね...
で、こんな記事も見つけたわけ!!
胃がん手術「どこを残すか」が重要 医師に聞いた体重減少が生存率下げる理由
「胃がんではどのような手術を受けるかによって、術後の生活の質(QOL)が大きく変わる。重要なのは、「どのくらい残すか」だけでなく「どこを残すか」。その選択が、予後にまで影響を及ぼすことがわかってきた。切除する範囲が大きければ大きいほど体重も減る――と考えがちだが、意外なことがわかった。全摘の次に体重減少率が大きかったのは、胃を60%も残せる「噴門(ふんもん)側胃切除」。残胃30%の「幽門(ゆうもん)側胃切除」や残胃20%で小ぶりなギョーザくらいの大きさしか残らない「亜全摘」のほうが、体重の減りが少なかった。「残胃が小さいわりに体重の減少が抑えられたのは、胃の上部にある『胃穹窿(きゅうりゅう)部』を残せる術式でした」と比企医師は明かす。胃穹窿部は、脳に働きかけて食欲を増進させる「グレリン」というホルモンを分泌している。グレリンの約9割が胃で分泌されるので、胃穹窿部の有無が食欲に与える影響は大きい。さらにグレリンは味覚に関連しているため、欠乏すると味覚も低下する。「術後に体重が減るのは、胃が小さくなって栄養の消化吸収が悪くなるからというのが通説でした。しかし胃袋が大きくても、食欲が湧かなければ、思うように食べられなくなります。消化吸収の機能以上に『食べたい』という気持ちや、おいしく食べられることが大切なのです」(比企医師) 術後の体重減少とTS−1の継続率を調べた研究では、体重の減りが15%未満だった患者の約7割が半年後も飲み続けることができていた。ところが体重が15%以上減った人の継続率は、その約半分まで激減した。一方、骨格筋の量も5%以上減少すると重い副作用が増え、抗がん剤を続けられる割合が大幅に減ることがわかっている。抗がん剤の服用を続けられなかったことだけが原因ではないが、術後体重が15%以上減少した人の5年生存率は15%未満の人よりもかなり低かった。比企医師は、「手術方法を選ぶ段階から、体重減少を予防することができる」と強調する。もちろん根治をめざして、がんの病巣をしっかり取り切ることは大前提だ。」
*食欲を上げるだけじゃなくって、老化予防効果(何?って言われても言葉に詰まりますけど...アバウトに...^^;)も関与してるんじゃないかいなぁって...^^
「胃腸で分泌されるたくさんの種類の消化管ホルモンのなかで唯一 食欲促進作用を示す異色の存在です
胃で分泌され 食欲促進に加え成長ホルモンの分泌促進 胃液分泌促進 消化管運動亢進作用も併せ持っている末梢から視床下部に食欲促進情報を伝える代表選手です炭水化物が多い食事を食べると グレリンはさらに分泌し、タンパク質の多い食事では グレリンの分泌が抑制されるとされています。
*炭水化物ダイエット信者のわたしからすると、ここは...炭水化物はますます食欲増進で1positive feedbackとなり、タンパク質を摂るとnegative feedbackとなるからタンパク質を摂るべきだと思ったけど...若返りホルモンであるグレリンが抑制されちゃまずいんだけどなぁ...^^;
インクレチンとグレリンはともに脳神経の迷走神経求心路(末梢から中枢に向かう経路)の情報伝達に影響します
インクレチンは情報伝達を活性化し グレリンは抑制する このようにインクレチンとグレリンは まさに正反対の作用を有するライバル関係にあるわけです・・・」 画像:http://rehabnutrition.blogspot.jp/2010/09/blog-post.html より 引用 Orz〜
画像:http://情報屋.com/archives/2969 より 引用 Orz〜
このグレリンがサーチュイン遺伝子を活性化することは認められているようで...
以下の図は、黒酢の成分がグレリンを増やす!!というものですが...空腹だけよりもこれがいいかもねぇ ^^
http://www.kurochu.jp/magazine56.htm より 引用 Orz〜
「寿命を延ばす最も確実な要因がカロリー制限であることは、これまで多くの動物実験で証明されています。その際に胃から分泌されるのが、空腹ホルモンと言われるグレリンです。乾教授らはすでに別の研究で、グレリンが長寿遺伝子サーチュイン1を活性化し、マウスの寿命を延ばすことを確認しました。次のステップとして、一般の飲食物からグレリンを増強するものを探しました。そこで目を付けたのが長寿者の多い奄美の黒糖焼酎でした。実験ではグレリン受容体を発現させたヒトの細胞に、黒糖焼酎から抽出した濃縮エキスを加えたところ、グレリンが増強することを確認しました。これらの結果から「黒糖焼酎に含まれる何等かの成分が、グレリンを介してサーチュイン1を活性化し、長寿を促進する可能性は高い」」
黒酢が出てきてしまったけど...実は、漢方に「六君子湯」って胃薬があるんですが...これが、グレリンを増やすことが明らかにされてるんですね!!
で...こいつは...抗老化ホルモンであるグレリンを介して長寿遺伝子のサーチュインを活性化することにより不老に繋がりそうじゃんって思ったのでした!!
秦の始皇帝は不老不死の薬を求めてたらしいけど...そのころに、六君子湯ってなかったのかしらん...あったとしたら...さぞや切歯扼腕召されてるに違いない...?
あと...睡眠不足でグレリンが増える=食欲増進するらしい...なら、若さキープするにゃ眠らなきゃいいんだろうかってことになるんだけど...???
画像:http://hontotsutae.blogspot.jp/2013/11/blog-post_9.html より 引用 Orz〜
アディポネクチンとレプチン*は、いわば兄弟のような関係で、共に「アディポサイトカイン(アディポカイン)」と呼ばれる、脂肪細胞から分泌されるホルモンです。双方とも肥満に対して密接な働きをしてます。
*レプチン(leptin)とは : レプチンは脂肪細胞によって作り出され、強力な飽食シグナルを伝達し、交感神経活動亢進によるエネルギー消費増大をもたらすペプチドホルモンです。レプチンの役割は、肥満の抑制や体重増加の制御、および食欲と代謝の調節です。
アディポネクチンとレプチン
アディポネクチンは脂肪細胞から分泌され、肥満状態や内臓脂肪過多状態で低下し、体重減少によって増加します。糖尿病患者、冠動脈疾患(狭心症、心筋梗塞)患者では低下していることが知られています。通常は血中に多く存在し、抗糖尿病作用、抗動脈硬化作用、抗炎症作用を有し、いろいろな生活習慣病の予防に大切な働きをしていると考えられています。一方肥満によりアディポネクチンの低下した状態では、高血圧、糖尿病、動脈硬化、脂質異常症(高脂血症)を引き起こすと考えられます。レプチンは脂肪細胞から分泌されるサイトカイン**の一種で、通常は肥満によって増加し、脳の視床下部に作用し、食欲減退、エネルギー消費量増大、抗インスリン抵抗性を増大させるように働き、肥満の影響を少なくしようと防御的に働いていますが、肥満状態が続くと、レプチンの効果が無くなってきます。これを「レプチン耐性」といいます。このような状態になりますと、いくら食べても満腹感が無くなってきます。
**サイトカイン (cytokine) とは : 細胞から分泌されるタンパク質であり、細胞間相互作用に関与する生理活性物質の総称です。標的細胞にシグナルを伝達し、細胞の増殖、分化、細胞死、機能発現など多様な細胞応答を引き起こすことで知られています。」 そこで、食べちゃうとメタボの道へ!!
そこで、ぐっと我慢の子であれば...若さが保たれるはずなんでしょうが...
睡眠不足で長生きでいるんでっしゃろかいなぁ...?...^^;;
なぜ、睡眠不足でグレリンちゃんが増えちゃうんだろ?
また、グレリン耐性ってのはないんだろうかしらん...?
まだまだ、分からない事ばかりなり...^^;... |
健康
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画像:http://www.sportsmansflagstaff.com/proton.php より 引用 Orz〜
H2blockerとPPIはどちらが腎代謝だったっけと思い調べた...
「H₂ブロッカーは、「代謝排泄経路」に違いがある。
ほとんどのH₂ブロッカーは、腎臓から排泄するタイプの薬だ。
一方プロテカジン(成分名:ラフチジン)は、肝代謝型のH₂ブロッカーである。
そのため腎機能が低下している人に対しても、プロテカジン(成分名:ラフチジン)は使用しやすい。
H₂ブロッカーは、代謝に関わるCYPの違いで分類することができる。
前述の通り、アシノン(成分名:二ザチジン)、アルタット(成分名:ロキサチジン)、ガスター(成分名:ファモチジン)、ザンタック(成分名:ラニチジン)、タガメット(成分名:シメチジン)は腎排泄型の薬であるため、代謝にCYPがほとんど関与しない。
一方、肝代謝型のプロテカジン(成分名:ラフチジン)は、CYP3A4やCYP2D6によって代謝を受ける。
またH₂ブロッカーの中には、CYPの働きを阻害する薬がある。
それが「ザンタック(成分名:ラニチジン)」と「タガメット(成分名:シメチジン)」だ。
ザンタック(成分名:ラニチジン)はCYP1A2、CYP2D6、CYP3A4、CYP3A5を阻害する。
一方タガメット(成分名:シメチジン)は、CYPを非特異的に阻害することが報告されている。
そのため、これらのH₂ブロッカーを使用する場合は、他の薬物との相互作用に注意する必要がある。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヒスタミンH2受容体拮抗薬 より Orz〜
「ヒスタミンH2受容体は人間の場合、胃壁の他、心筋等にも存在する。ヒスタミンH2受容体拮抗薬は心筋の受容体にも影響を与えるため、不整脈等の心臓の異常を起こすことがある。特に心臓病の患者が摂取することは禁忌とされる。ファモチジンを含む市販薬では死亡例も確認されている。
「PPIは、ほとんどが肝臓で代謝されます。このため、肝障害患者にPPIを投与すると、AUCが7〜9倍になることがありますので、注意が必要です。ちなみに、H2受容体拮抗剤は腎排泄が主です。
いずれのPPIの代謝にも、肝薬物代謝酵素チトクロームP450(CYP)の2C19が関与するのですが、その影響度合いには大きな差があります。簡潔にまとめると、オメプラゾールの代謝はCYP2C19が主で、CYP3A4でも若干代謝されます。ランソプラゾール(タケプロン)はCYP2C19とCYP3A4で代謝されます。ラベプラゾールは、CYP2C19で代謝されるのはごくわずかで、大部分が非酵素的に代謝されます。CYP2C19には遺伝子多型が存在するため、その代謝速度には個人差があります。一般に代謝速度の違いから、[1]代謝の早いhomo-extensive metabolizer(homo-EM)、[2]中間のhetero-EM、[3]代謝の遅いpoor metabolizer(PM)──の3つに分類されます。日本人221人について調査したある報告によると、homo-EMが36.7%、hetro-EMが48.4%、PMが14.9%だったとされています。つまり、特にオメプラゾールの血中濃度は、遺伝子の型によって大きく影響を受け、治療効果にも影響します。このことは各種の研究でも明らかになっています。具体的には、日本人の3分の1強を占めるhomo-EMの人は通常量のオメプラゾールでは治療効果が十分に得られない可能性があり、逆に日本人の15%ほどを占めるPMの人には投与量が多すぎる場合があるということになります。
PPIは、CYP2C19で代謝されるだけなく、CYP2C19を競合的に阻害します。オメプラゾールは、反復投与することで血中濃度が上昇しますので、相互作用の影響が長く続くことになります。ですから、CYP2C19で代謝されるジアゼパム、ワルファリン、フェニトインなどとの相互作用に注意する必要があります。
以上、PPIの代謝と相互作用についてまとめますと、次のようになります。
1) PPIはいずれも肝代謝されるので、肝機能障害者や高齢者などでは、AUCが非常に大きくなる場合がある。 2) CYP2C19の影響を受けないラベプラゾール(パリエット)は、相互作用の影響を受けにくい。 3) 相互作用の影響を最も受けやすいのはオメプラゾールである。」 http://screamtheyellow.hatenablog.com/entry/2017/06/23/PPIとH2RAではどちらが腎機能低下のリスクが高いで より 引用 Orz〜
「H2ブロッカーと比較して、PPIの方が腎機能低下やAKIの発症リスクが高いことが示唆されております。実際の現場では、腎機能が低下した患者に対して、H2ブロッカーからPPIへ変更されるというようなことも行われているように思いますが、それが果たして妥当なものなのかどうか、疑問が残る結果です。」
けっきょく...H2blocerの方が腎代謝なので...投与量減らす or 投与間隔を開けるとか考慮すべきなんでしょう...(ザンタックは使いやすそうね ^^)
その点だけからしたら...PPIの方が使いやすそうだけど...当たるも八卦当たらぬも八卦のオメプラゾールは無責任すぎるし ^^;...CKDのリスクが上がったんじゃ困るのことあるね...
けっきょく、ファモチジン(ガスター)は不整脈が怖いので...
わたしの結論としては...ザンタックがベターみたいあるね☆
日本人では、NSAID潰瘍の予防効果は高容量のH2blockerと低用量のPPIと非劣性だったとRA学会では言われてたはずだしね...^^
もっと、ザンタックのメーカーは宣伝してもいいはずなのに...ネキシウム(10mg 83円)っていうPPIに比べたら安価(150mg 33円)だし、ジェネリックも出てくるわで...メーカーは力入れないんだろうと...ゲスってみたり...^^;...?
メーカーも厚労省も患者/国民ファーストじゃないのがまったくおかしなことあるね!!
あと...ジェネリックのどの薬だったか思い出せませんが...^^;
効果不十分(思い出した!! アムロジンのジェネリックだった...!!)のものがありそうにて、安かろう悪かろうじゃ安心して使えませんじゃ!! 野放しじゃいけないんじゃあ〜りませんか???
so...ザンタックも正規品を使おうかと思ってます...Orz〜
から...常用量 150mg を2T/日使っても問題なさそうな症例であること判明ぃ〜 ^^
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インフルエンザがわたしの予測と裏腹に流行ってます...^^;
しかも、例年になくインフルエンザBは、早くから出現し、Aと変わらないくらいの多さで...
今までの経験からでは、たとえAIだって予測は外れてたんじゃないのかいなぁ...?
で、今年のインフルエンザワクチンの有効率が10〜30%と言われてる...
で、考えてみると...30%有効ってどういうことって?
予測が外れてるなら、効かないはずだし、30%の人に効いたなら...
なぜ、他の人にゃ効かないのって?
また、ワクチンを打ってれば罹患しても楽だとか、集団予防効果はあるけど個人レベルでの有効性は限られるって聞くけど...ほんまかいな???
http://www.futaba-cl.com/column/c-013.html より 引用 Orz〜
「ワクチンの有効率の元となる基礎データ
予防接種の有効率を (a)接種群非罹患率と 誤解する傾向があります。
特に、ネット上の記事で、”有効率” を (a) と摩り替えた強引な理論展開(?)も認められますが、本来 有効率は下記のように計算いたします。
有効率=(1−b:接種群罹患率/d:非接種群罹患率)×100 (単位:%)
発病の抑止を線形に等級化した、0から100までの値です。100点満点で採点したものと考えてください。」 つまり...
(ワクチンを打たずに罹患ーワクチンを打ったのに罹患)/(ワクチンを打たずに罹患)=30%
ってことだから...ワクチンを打てば30%は罹患を免れるってことよね?
これは...ワクチンに反応する人が30%しかないということなら、ワクチンの改良が必要...
そもそも、予測して作られるインフルワクチンは大抵外れてるというのだから...予測された抗原に対する抗体ができたって、モノホンの流行インフルエンザウイルスに対する抗体じゃなきゃ有効であるわけないはずなんだけど...それでも30%は罹患しないってことなら...一部の抗原性がかすってて、それに対する抗体ができた人は罹患を免れてるってこと? そうなら、すべて予測できなくたって、個人差をなくすワクチンができれば、もっと有効率は上がるはずあるね?
かすってるだけで、インフルエンザウイルスの増殖が少しは抑えられるなら...それに伴う症状も和らぐのかもしれないけど...個人レベルで有効でないものが集団レベルでは有効になるってのが理解できましぇん...^^;
そもそも、皮下に打ったワクチンでできる抗体は以前にも書きましたがIgGタイプのもので、喉・鼻の粘膜細胞に付着して感染が始まるときの予防を担う抗体はIgAなので、インフルエンザウイルス肺炎は予防できても感冒タイプの発症は予防できなくて当たり前と考えられてたはずだし...? (でも、よく考えたら、肺炎の起こる肺胞上皮だって、その免疫の初めはIgAが重要じゃないのかいなぁ?...斯様に...不可解なる話に終始して、スッキリしないまま...^^;;)
ま、粘膜細胞から、体内の血管への侵入のところでIgGが働いてくれてるから重症化しにくいってことはあり得そうではありますけどねぇ...? |
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骨粗鬆に対するビス剤は...普通は閉経を迎えられた更年期以上のご婦人への投与になるのですが...ステロイドを投与する場合は、若年の方に対しても予防のための投与が推奨されているんです...
画像:http://jsbmr.umin.jp/pdf/gioguideline.pdf より 引用 Orz〜
例えば、50歳以下の方でも、PSL10mg以上飲まれる場合は...ビス剤使用の適応なんですよ...
で、先日、SLEの方が、妊活されてて、妊娠が判明したと☆
さて...PSL+Vit.D少量はともかく...ビス剤はどうしたものか...?
胎盤透過性があるなら...胎児の骨が作られなくなっちゃうはずなのです...
so...出産されるまでスキップとしました!!
(出産後も...授乳の間は避けるべきもののようなのね...以下参照)
薬剤師さんに尋ねると、有益性がそのリスクに勝る時以外は避ける...
メーカーに尋ねてもラットでは胎盤透過性が認められているらしい...
だからどうすりゃいいの?...
そりゃ、人間で確認しようが有馬温泉...^^;
で、最悪の事態を考慮するべきとわたしゃ思ったわけ...
添付文書をつらつら眺めてみると...
医薬品インタビューフォーム - 医薬品医療機器総合機構www.info.pmda.go.jp/go/interview/1/230127_3999019F2235_1_003_1F
「過量投与時には牛乳など陽イオン含有剤が効果的. 4.分 布. (1)血液−脳関門通過性 :. 該当資料なし. (2)血液−胎盤関門通過性:. 該当資料なし. <参考:ラット>. 他のビスフォスフォネート系薬剤と同様、生殖試験(ラット)において、低カルシウム血症. による分娩障害の結果と考えられる母動物の死亡並びに胎児の骨化遅延等がみられてい. る。 (3)乳汁への移行性:. 該当資料なし. <参考:ラット>. 母動物(ラット)へ投与後授乳された乳児への移行がわずかに認められている。 (4)髄液への移行性:. 該当資料なし.」
so...妊娠の可能性のある婦女子への投与するときは...避妊を助言すべきなのねぇ...Orz...
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骨シンチを受ける患者さんにビス剤を投与してたんだけど、そこではビス剤を止めるようには言われなかったようで...ビス剤の影響はないのか知らんと...調べてみた ^^
骨シンチはビス剤と同じくビス剤をマーカーにした検査で、それが骨に集積するかどうかで骨代謝上昇部位を見つける原理...なら、ビス剤をすでに投与してたら影響されるはずよね?...で...やっぱり!!
・・・
・・・
やはり...骨シンチする場合は...抜歯のとき以上に、前もって休薬期間が設けられる必要があるのではないのかいなぁ ^^;...
Ga-シンチやPET-CTでは...
「67Gaの腫瘍への集積機序ははっきりとは解明されていません。血清蛋白質のひとつであるトランスフェリンは腫瘍細胞膜表面にあるトランスフェリン受容体を介して腫瘍細胞内に取り込まれます。67Gaはトランスフェリンと結合して、トランスフェリンの取込みが亢進した腫瘍細胞に多く集積すると考えられています。炎症部位への集積機序もはっきりとは解明されていません。炎症組織での血流の増加や、毛細血管の透過性亢進による67Gaの運搬、白血球への取り込み、細菌への取り込み、組織間質への結合などいくつかの機序が同時に関与すると考えられています。」
「がん細胞の特徴
がん細胞は、正常な細胞に比べて活動が活発なため、3〜8倍のブドウ糖を取り込むという特徴があります。PET検査は、その特徴を利用してたくさんブドウ糖を取り込んでいる細胞を探し、がんを発見します」
https://www.f85.jp/cancer-glucose より 引用 Orz〜
「燃料の供給を受けた細胞は、活動するためのエネルギーを作り出さなければなりませんが、2種類の方法を使うことが出来ます。ひとつは、ミトコンドリアと酸素を使った方法、もう一つはミトコンドリアも酸素も使わない方法です。わかりやすい言い方をすれば、完全燃焼と不完全燃焼です。酸素を使って完全燃焼を行うと、沢山のエネルギーが出来ます。逆に酸素を使わないとちょっぴりしか出来ません。その差は18倍にもなります。がん細胞を含む多くの細胞にはミトコンドリアがありますので、どんな燃料でも使えるはずなのですが、多くのがん細胞はミトコンドリアを使いません。
酸素があっても無くても、不完全燃焼を行うのです。また、がん細胞やその周辺が低酸素状態になってしまうことで、不完全燃焼しか出来ないという状況もあります。細胞には酸素を使わないエネルギー作りをする場合は、ブドウ糖しか使えないと言う制限があります。これが、がん細胞はブドウ糖が大好きだと言われる理由です。」
これが、ワールブルク効果と呼ばれているもので...がん細胞は、ミトコンドリアを使うエネルギー産生に伴う活性酸素によるダメージを避けたいからではないかと考えられていたはずあるね...^^
https://ja.wikipedia.org/wiki/ワールブルク効果_(腫瘍学) より 引用 Orz〜
「1955年、オットー・ワールブルクは、体細胞が長期間低酸素状態に晒されると呼吸障害を引き起こし、通常酸素濃度環境下に戻しても大半の細胞が変性や壊死を起こすが、ごく一部の細胞が酸素呼吸に代わるエネルギー生成経路を昂進させて生存する細胞が癌細胞となる、との説を発表した。酸素呼吸よりも発酵によるエネルギー産生に依存するものは下等動物や胎生期の未熟な細胞が一般的であり、体細胞が酸素呼吸によらず発酵に依存することで細胞が退化し癌細胞が発生するとしている[2]。 腫瘍学におけるワールブルク効果は、悪性腫瘍の腫瘍細胞内で、嫌気環境のみならず好気環境でも、解糖系に偏ったブドウ糖代謝がみられることである。
悪性腫瘍細胞は有酸素下でもミトコンドリアの酸化的リン酸化よりも、解糖系でATPを産生する。ブドウ糖(グルコース)は、解糖系で代謝されピルビン酸を経た後にミトコンドリアに入ることなく、最終代謝産物として乳酸に変換される。
*担ガン患者さんで認められる乳酸アシドーシスの機序はこれなんですよね!!
解糖系はブドウ糖1分子当り2分子のATPしか生み出すことができず、ブドウ糖1分子当り36分子のATPを生み出す酸化的リン酸化と比較して、ATP産生効率は非常に悪い。ただし解糖系はメカニズムが単純であるため、ATP産生速度は速い。
解糖系は酸素を必要としないので、ワールブルク効果は悪性腫瘍の低酸素環境への適応の結果だとする説がある。癌細胞では、腫瘍の増大に伴い低酸素状態になると hypoxia-inducible factor-1 (HIF-1)が活性化される。HIF-1はピルビン酸キナーゼの発現増強により乳酸生成を促進する。またピルビン酸脱水素酵素を抑制し、ピルビン酸からアセチルCoAの生成を阻害し、ミトコンドリアでのエネルギー産生を低下させる。 フルオロデオキシグルコース (FDG) を用いたポジトロン断層法 (PET) はワールブルク効果を応用したものである。」
PMRや血清反応陰性脊椎関節炎(seronegative spondylarthritides)などで滑液包や腱付着部や血管の炎症部がhot lesionとして認識されるのは、同部に集積した炎症細胞(リンパ球、マクロファージ、白血球)の糖取り込みが活発になってるためと考えられています ^^
ってことは...ミトコンドリアを使わない解糖系を炎症細胞も利用しているのか知らん?相手を攻撃する活性酸素を武器にするには...そうでない方が良いはずだと思うから...この推測は嘘かもね...^^;
画像:http://www.hosp.ncgm.go.jp/s037/010/010/pet.html より引用 Orz〜
「50歳台女性、悪性リンパ腫(び慢性大細胞B細胞リンパ腫)の治療前の全身画像には、多数のリンパ節、骨の病巣にFDGが集まっています。抗がん剤の治療後、病巣はすべて消失しました。全身の病巣分布とその変化がひと目で把握できます。治療後骨髄に淡くFDGが集まっているのは、白血球を増やす薬に骨髄が反応している所見です。」
「FDG-PETでは、ブドウ糖がいっぱい使われている場所に18F-FDGが集まり、PETで見えてきます。実は、ブドウ糖をいっぱい使っているのはがんだけではありません。脳神経の活動の元になるのはブドウ糖です。脳はブドウ糖しかエネルギーに使うことができません。心臓や骨格筋は雑食性で、ブドウ糖は働くための燃料のひとつです。FDG-PETの画像をみると、脳に18F-FDGがたくさん集まり、筋肉には運動中や運動後に18F-FDGが集まります。心臓はブドウ糖を使うときだけ18F-FDGが集まります。脂肪酸を使うときは18F-FDGは集まりません。18F-FDGは正常臓器のブドウ糖代謝の指標になります。一方、18F-FDGはブドウ糖そのものではないので、腎臓から膀胱へ、尿の中に排泄されます。撮影前に排尿していただくのは、膀胱にたまった尿の放射能を減らすためです。
病原菌が体に入ってくると、白血球などの免疫細胞が活動して細菌を殺し、壁を作って毒素が体内に広がるのを防ぎます。これらの防衛反応が炎症で、免疫細胞の活動のエネルギーはがん細胞と同じブドウ糖です。ですから、肺炎などの炎症病巣にも18F-FDGは集まります。関節炎や膵炎など原因が細菌ではない病気でも18F-FDGは集まります。こういうFDG−PETの特徴を利用して、発熱が続くがいろいろ検査しても原因がわからない"不明熱"の患者さんにFDG-PETを行うと、他の検査ではわからなかった原因病巣が診断できることがあります。」
ちなみに...MRIの造影剤は...コントラスト用なのね...よく染まるところは血流が豊富=炎症↑ってことと理解ぃ〜 ^^
「MRI造影剤
MRI造影剤には常磁性のガドリニウムや鉄などが使用され、周囲のプロトンとの相互作用により造影効果を示す。腫瘍など病変のコントラストを増強し、画像診断に有用である。副作用はX線検査のヨード造影剤よりも少ない。組織特異性の高い造影剤の開発が進められている。・・・
核医学で利用されてきた集積機序と同じ原理を応用した組織特異性の高い幾つかのMRI造影剤の臨床応用が進められている。特定の組織のみを造影できるようなMRI造影剤が数多く利用されるようになると、MRIは、核医学検査よりも分解能が高く、放射線被曝がないので、核医学検査の一部は造影MRIに置き換えられると予想される。」
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