アットランダム≒ブリコラージュ

「転ぶな、風邪ひくな、義理を欠け」(長寿の心得...岸信介) /「食う、寝る、出す、風呂」(在宅生活4つの柱)

証明

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やっと見つけたっていうか最近アップされたみたいですね♪

イメージ 1

http://ja.wikipedia.org/wiki/ゴールドバッハの定理 より Orz〜
ゴールドバッハ・オイラーの定理(ゴールドバッハ・オイラーのていり、Goldbach–Euler theorem)はある自然数逆数を項とする級数に関する定理であり、以下の式で表される。
http://upload.wikimedia.org/math/5/e/0/5e0e070ec12b357db58469190b523c0f.png
ただし、pは累乗数(1は含まない)を動くものとする。上の式は、累乗数より1小さい自然数の逆数の無限和が1に収束することを意味する。この定理は1737年レオンハルト・オイラーがその論文中で初めて述べたものであるが、クリスティアン・ゴールドバッハが彼に宛てた手紙の中でオイラーに明らかにしたとされる(手紙は散逸している)。
ゴールドバッハによる証明は以下のように調和級数を用いたものである。まず http://upload.wikimedia.org/math/0/4/3/0436208bd9275d55e8074c4ac4a2240f.png を次のように定義する。
http://upload.wikimedia.org/math/4/6/4/4641ee23092e317ff76ef95a5358c8f6.png
続いて等比級数を用いて以下の式を与える。
http://upload.wikimedia.org/math/9/4/7/947ad164f21f6f579eb079a32c64a4df.png
(1)式からこの式を辺々引くと
http://upload.wikimedia.org/math/3/9/6/396a12b7c5f2d56662a9918565cc9413.png
となる。さらに等比級数を用いて
http://upload.wikimedia.org/math/d/3/1/d31df10b74744ab87a4a27a389a702f5.png
を導き、この両辺を(2)式から引けば
http://upload.wikimedia.org/math/d/a/4/da43ef1dd474930fbb590358f8daca68.png
このような操作を繰り返すと右辺の1以外の項は全て消えて以下のようになる。
http://upload.wikimedia.org/math/a/8/3/a83dd284cb9a6489e4bbc2278ad3e3aa.png
(2)式と左辺が等しくなるように移項すると
http://upload.wikimedia.org/math/6/0/d/60df1e3145bab71cf98bad18319bd227.png
右辺の項の分母には累乗数より1だけ小さな数は現れないことに注意。最後に(1)式から(3)式を引くと求める級数が得られる。
http://upload.wikimedia.org/math/f/3/5/f35f5d9b92fb9aaa61fb3ca398008452.png
ただし調和級数 http://upload.wikimedia.org/math/0/4/3/0436208bd9275d55e8074c4ac4a2240f.png は発散するので、この証明は現代的な観点では厳密なものとはいえない。」


*自然な発想に思えますね☆
一般に…
S=1/p^k+1/(p^k)^k+1/(p^k)^(2k)+…
(1/p^k)*S=1/(p^k)^k+1/(p^k)^(2k)+…
(1-1/p^k)*S=1/p^k
S=1/(p^k-1)
だから…
H(∞)-ΣS=Σ(1/累乗数)
p>=2 なので…
H(∞)-Σ(1/累乗数)=ΣS=1/(2^2-1)+1/(2^3-1)+1/(3^2-1)+1/(4^2-1)+…
を上手く使ってるわけね ^^;v
画像:http://www.oreilly.co.jp/books/9784873113807/ より 拝借 Orz〜
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面白い問題ですね♪


「ウォルステンホルムの定理(1862年)
(Q)p>3が素数ならば,既約分数
  1+1/2+1/3+・・・+1/(p−1)
の分子はp^2で割り切れることを証明せよ(1862年).



*ウォルステンホルムの定理の別証明

(p−1)!とpは互いに素であるから
S=(p−1)!(1+1/2+1/3+・・・+1/(p−1))
がp^2で割り切れることと
  1+1/2+1/3+・・・+1/(p−1)=0  (mod p^2)
は同値である.
mod算術を扱う場合,1/2のような数はある整数と同値である.

*ここがよく分からない?...どうしてそう言えるんだろ?…^^;

たとえば,

  1/2=6/2=3  (mod 5)
  1+1/2+1/3+1/4=1+13+17+19=0  (mod 25)

*1/2=x…2x-1=25…x=13
1/3=x…3x-1=25*2…x=17
1/4=x…4x-1=25*3…x=19
って求めてるようね…^^…?

素数pによる整除性ではなく,素数の平方p^2による整除性なのでかなり難しい問題である.
そこで,素数による整除性の問題に帰着させてより解きやすいものにしたい.そこでまず

  1+1/2+1/3+・・・+1/(p−1)=0  (mod p)

を証明しよう.

  1+1/2+1/3+1/4=1+3+2+4=0  (mod 5)
であるが,
  4=−1,3=−2  (mod 5)
を使えば,
  1+1/2+1/3+1/4=1−2+2−1=0  (mod 5)
同様に,
  p−1=−1,p−2=−2,・・・  (mod p)
であるから
  1+1/2+1/3+・・・+1/(p−1)=0  (mod p)
を証明することができる.
 

次に,1/1と1/(p−1),1/2と1/(p−2),・・・をペアに組ませると
1+1/2+1/3+・・・+1/(p−1)  (mod p^2)
=1+1/(p−1)+1/2+1/(p−1)+・・・+1/(p−1)/2+1/((p+1)/2)
=p(1/(p−1)+1/2(p−2)+・・・+1/((p−1)/2)*(p+1)/2)  
(mod p^2)

 したがって,

1/(p−1)+1/2(p−2)+・・・+1/((p−1)/2)*(p+1)/2)=0  
(mod p)
  p−1=−1,p−2=−2,・・・  (mod p)
であるから,
 1/1^2+/2^2+1/3^2+・・・+1/(p−1)^2=0  (mod p)
が成り立つことをを示しさえすればよい.

*項数は(p-1)/2個になっているはずでは…?

1/1^2+/2^2+1/3^2+・・・+1/(p−1)^2
=1^2+2^2+3^2+・・・+(p−1)^2=(p−1)p(2p−1)/6=0  
(mod p)
となって証明了.」


鍵コメT様からの解説を頂戴しました〜m(_ _)m〜

私はこの文脈で「同値」ということばは使いませんが,
概ね次のようなことだと思います.

[1] 割り算の意味から
そもそも「a/b」とは,方程式bx=aの解を意味します.
これの類推で,合同式の文脈では,bx≡a を満たす整数xの意味で
a/b との表記を用いることもあり得ます.
この表記を用いる場合,例えば
mod5で「1/2」とは,3 (もちろん8とか-2でも同じ)であり,
mod25で「1/3」とは,17 となります.

[2] 合同の意味から
以下,法pは整数とします.通常の整数について,
a≡b (mod p) は,「a-bがpで割り切れること」を意味します.
これを拡張して,有理数について,x≡y (mod p)を,
「x-yを既約分数にしたとき,分子がpで割り切れること」と考えることにすると,
x≡yのとき,x-yの分母は,pと互いに素であり
(分子がpの倍数で,既約分数なので,pと分母は,1より大きい公約数をもたないから)
この意味でx≡y,z≡wであれば,x+z≡y+wとなることがわかります.
(pa/b+pc/d=p(ad+bc)/(bd)で,bdはpと互いに素より,約分しても分子のpは残るので)

[2] の解釈によれば,mod25で,
1/2≡13,1/3≡17,1/4≡19 であり,
1+1/2+1/3+1/4≡1+13+17+19となりますね.


*後半の疑問も解消♪

 ↓

・鍵コメT様からのもの〜m(_ _)m〜グラッチェ☆

mod p において,k^2≡(p-k)^2なので,
1/1^2+1/2^2+…+1/(p-1)^2 の前半と後半は,逆順で同じものです.
1/1^2+1/2^2+1/3^2+…+1/(p-1)^2=0 を示せば,前半=0はすぐ言えます.

ただ,

「mod p^2 で,
2(1+1/2+1/3+…+1/(p-1))
=(1+1/(p-1))+(1/2+1/(p-2))+…+(1/(p-1)+1)
=p/(1(p-1))+p/(2(p-2))+p/(3(p-3))+…+p/((p-1)1)
=p(1/(1(p-1))+1/(2(p-2))+1/(3(p-3))+…+1/((p-1)1))」

とする方が見やすいかもしれませんね.


*納得です☆
証明はその辺りが略されてましたのねぇ…^^;
わたしのレベルでは...そこが謎でしたぁ…^^;;…Orz〜
πを表す初めての公式がヴィエトの公式らしい☆

画像:http://www.ndl.go.jp/math/s1/c4.html より 引用 Orz〜

イメージ 1


http://ja.wikipedia.org/wiki/円周率の歴史 より Orz〜
1579年 フランソワ・ビエタが、円に内接・外接する正393,216角形の周の長さから 3.14159 26535 < π < 3.14159 26537 という評価をした。ビエタはさらに、無限乗積
http://upload.wikimedia.org/math/7/6/3/763b99f2e3bb75c999417562f44fcd41.png
http://upload.wikimedia.org/math/1/2/0/1200ce68d52de507488633e5afa979e0.png を示し π の計算を試みた。」

画像:http://ja.wikipedia.org/wiki/フランソワ・ビエト より Orz〜
イメージ 2

フランソワ・ビエト(François Viète、1540年 - 1603年2月13日)は16世紀フランス法律家数学者フランスフォントニー・ル・コムト生。ポアティエの大学で法律を学ぶ。 最高法院ブルターニュ管区判事、パリの最高法院の請願書審理官と王室顧問官などを歴任した。1589年以降アンリ4世に仕えた。本職は弁護士、政治顧問官であるが、数学を研究した。はじめて既知数の記号化を行い、記号代数の原理と方法を確立し、当時の代数学を体系化し、「代数学の父」をいわれている。このころスペインからの暗号文を解読したと言われる。暇な時期に三角法球面三角法、一般係数の代数方程式などを研究した。」

・アドリアーン・ファン・ローメンの挑戦

ベルギーの数学者アドリアーン・ファン・ローメンが「数学の概念」という本を著し、その中に次のような45次の方程式を載せました。

x^45 - 45×^43 + 945×^41 - 12300×^39 + 111150×^37 - 740459×^35 + 3764565×^33 - 14945040×^31 + 469557800×^29 - 117679100×^27 + 236030652×^25 - 378658800×^23 + 483841800×^21 - 488494125×^19 + 384942375×^17 - 232676280×^15 + 105306075×^13 - 34512074×^11 + 7811375×^9 - 1138500×^7 + 95634×^5 - 3795×^3 + 45x = C

*「なぜこの方程式は解けないか?-天才数学者が見出した「シンメトリー」の秘密  マリオ・リヴィオ 著  齊藤 隆央 訳  早川書房
ここで、Cは定数であり、ファン・ローメンはCが
C=(7/4-(5/16)-1/2-(15/8-(45/64)-1/2)-1/2)-1/2
の場合の解を求めよと挑んだ。・・・ヴィエトは、その問題の根底にある法則を見破ったことにより、ものの数分で解いたのだ。そのあることとはなにか。それは、この式の形である。
形をパッと見ただけで、なんとなく三角関数のマクローリン展開に似てるな・・と思うだろう。
そうすれば、問題の根底に三角関数があると知り、その観点から問題を解くことが可能となる。」http://funmatu.wordpress.com/2007/08/16/我々の知識には、先人達の偉業が秘められている/ より 引用 Orz〜

ローメンは当時の数学者達に対して「その方程式を解いてみよ」と挑戦し、当時のフランスの王アンリ四世はネーデルランド大使に「この問題を解ける数学者はフランスにはいないだろう」と挑発されます。そこでアンリ四世はヴィエトに助けを求めるのですが、ヴィエトは数分で正の解を見つけたという逸話があります。ヴィエトはその問題は三角法の利用が有効であると見抜き、更にはその方程式には23個の正の解と22個の負の解があることも示した、といわれています。」

この逸話はわたしも読んだ記憶がありますが...凄い人がいらっしゃるものと嘆息/驚愕 !!

この式の証明は以下参照 Orz〜

で...この式の一般化をなされたのがオイラーさんですのねぇ☆
以下のサイトの鮮やかな証明お気に入り♪


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*とにかく...オイラーさんの発想はいつも素敵で唸らされますね☆

http://ja.wikipedia.org/wiki/円周率の歴史 より Orz〜
1655年イギリスのウォリスは無限乗積
を示した。ビエタの公式のように根号が無いため計算はしやすいが、収束はとても遅い。

*ウォリスさんとその式の話はまたいずれ ^^

同じくイギリスのブラウンカーが、連分数を用いた公式
を示した。この公式により π 無理数であることが分かる。

1706年イギリスのジョン・マチンマチンの公式
http://upload.wikimedia.org/math/f/1/5/f15dc3d39c473c4bd718e3a98145da0d.png
を発見する。
ウィリアム・ジョーンズが初めて π を円周率の意味で用いた。1748年オイラーも同じ記法を用いたことで円周率を π と表記することが広まった。

18世紀中頃
オイラーによって、多くの π に関する式が発見される。オイラーは
http://upload.wikimedia.org/math/f/e/a/fea8987829314821b0680ce099f96d5c.png
を用いて、 たった1時間で円周率を小数第 20 位まで計算した

1910年ラマヌジャンによって、級数表示
http://upload.wikimedia.org/math/3/c/c/3cca05380343cb6f78d776d5e40b3a9d.png
が発見される。この公式は、ジョナサン & ピーター・ボールウェイン兄弟によって1987年に厳密に証明される・・・」
すでに何度も出てる気がしますが...思考の盲点(ようはダブル?鳩の巣ですよね ^^?)で...
柔軟な頭じゃなきゃすぐに気付けなかったりする…^^;…


平面上にどの3点も一直線上にない6点がある。任意の2点を赤または青の線で結ぶとき、必ず同色の線分で囲まれた三角形が存在する。(ラムゼーの定理)」

これは、同じようにたとえば

6人の集団の中で、必ず顔見知り同士の3人か、または互いに顔見知りではない3人が
 存在する。(パーティ問題)

(参考文献:情報処理教育研究会 編 情報数学の基礎 (日本理工出版会))」

となるわけで…♪
































証明

上記サイトより Orz〜

イメージ 1


任意の2点同士、直線で結ばれているか、いないかのどちらかであるので、それらを分の色(2色)で表すことにする。番号1の点で考えても、一般性は失わない。

番号1の点と他の5点が直線で結ばれている、いないを左図のように2色の線分で表すと、必ず、ある1色の線分が少なくとも3本ある。その3本の線分で結ばれた3点を、a、b、c とおく。
a と b 、b と c 、c と a を結ぶ線分の何れかが、番号1と結ばれた線分と同色なら、題意は満たされる。
a と b 、b と c 、c と a を結ぶ線分のどれもが、番号1 と結ばれた線分と異なる色なら、題意は満たされる。 (終)」


*これって...平面上でなくっても球面上は当然として、トーラス表面でだって言えますよね ?
図を眺める限り...空間でも言えてるわけね♪

で…8点なら…同色の4点が結ばれていると言えるのかな?
で…一般に…2n個の点の場合…n個の同色の点が結ばれてる?
どうもそうはならないようですかね…^^;

wikiに別証明が載ってた☆
http://ja.wikipedia.org/wiki/ラムゼーの定理 より Orz〜

これとは別の方法で、一色の三角形が2個以上存在することを示すこともできる。相異なる3つの点の組(x,y,z)で、辺xyの色と辺yzの色が異なるものの個数をNとする。ただし、(x,y,z)において、xとzの順番は区別しないものとする。y=Aのとき、そのような組(x,y,z)の個数は、0×5=0(yから出ている線が全て同じ色である場合)、1×4=4(yから赤い線が1本だけ、または青い線が1本だけ出ている場合)、2×3=6(yからある色の線が2本出ており、他方の色の線は3本出ている場合)のいずれかである。よって、y=Aのとき、そのような組の個数は最大でも6である。yが他の点である場合も同様なので、Nは6×6=36以下である。一方、一つの一色でない三角形はそのような組(x,y,z)を2つ含む。よって、一色でない三角形の個数は36/2=18以下である。三角形は6C3=20個あるので、一色の三角形は20-18=2個以上ある。」

*すぐ追いつけない…熟読玩味ぃ〜^^;v

同じくwkiの記事に

ラムゼーの定理に類似した定理として、ファン・デル・ヴェルデンの定理など多くの種類の定理が知られている。最近(*1963年?)になって、これらの一般化であるHales-Jewettの定理が発見され、これにより、一連の類似した定理は一つの理論として確立した。」

面白そうだけど...数学の英語ってなじめない…^^;
早く日本語バージョンののwikiにならないか知らん…^^
ま、そうなったとしても理解できゃしないだろうけどさ…Orz...
で...調べてたら...こんな数に遭遇☆
いつかどこかで聞いた気もする...^^

http://ja.wikipedia.org/wiki/篩法 より Orz〜
篩法(ふるいほう)、または単に(ふるい)とは、数論でよく使う技法の総称である。
整数をふるった集合 (sifted set) の元の個数を数えたり、その大きさを評価したりする。篩の操作によって得られる集合の例として、ある数を超えない素数の集合が挙げられる。つまりいにしえのエラトステネスの篩、あるいは一般にルジャンドルの篩と呼ばれるものである。しかしこれらの篩を直接用いた素数分布の定量的研究は、誤差項の累積というどうしようもない困難に直面した。20世紀に入り、双子素数予想ゴールドバッハ予想などの研究の中でこれらの困境を克服する方法が見いだされ、現在ではブルンの篩をはじめ、セルバーグの篩、大きな篩といったものが編み出されている。
これらの原始的なエラトステネスの篩の発展形においては、ふるわれた(評価されるべき)集合を、他の解析しやすいより単純な集合によって近似することや、sieving function などとよばれる関数の巧みな構成、等の改良が含まれる。
篩法の現代的理論の当初より目的とされた問題の多くが未解決として残されている中、特に数論の他の方法との併用によって部分的な結果が多く得られている。その一部は以下のものである
  1. ブルンの定理双子素数の逆数の和が収束することを述べた定理(他方素数の逆数の和は発散する)
  2. 陳(Chen)の定理;素数 p で p+2 が素数か、あるいは二つの素数の積となるものが無限に存在することを述べた定理;この陳景潤による密接に関係した今一つの定理に、十分大きな偶数は、素数と、高々素因数が二つの数との和として表される、というものがある。これらは現在、双子素数予想及びゴールドバッハ予想に最も肉薄した結果である。
  3. The fundamental lemma of sieve theory;(大雑把に言えば)N 個の数の集合をふるう時、http://upload.wikimedia.org/math/c/5/0/c50b9e82e318d4c163e4b1b060f7daf5.png 十分小として、http://upload.wikimedia.org/math/0/a/1/0a19304dd4693dc37d8739aff7e97a73.png の反復により篩に残った元を正確に評価できることを述べたもの。この補題は素数をふるい出す際に必要な http://upload.wikimedia.org/math/b/2/e/b2eb6d02c1267c797bd6eda9b71c900c.png の反復と比べても、かなり劣ってはいるが、それでも概素数に関する結果を導くには十分用いることができる。
  4. The Friedlander–Iwaniec theoremhttp://upload.wikimedia.org/math/1/0/5/105be3a9948bc0c843cfd71f9cee62c8.png の形に表せる素数が無限に存在することを述べた定理。
上のような問題において、篩法はほとんど唯一の攻略法として非常に強力なものとなっているが、parity problem として知られている障害により本質的に有効範囲が制限されていると考えられている。これは篩が、ある数の、素因数を偶数個持つか奇数個持つかを判別するのに重大な困難があるという内容であるが、いまだ解明されてはいない。」

http://ja.wikipedia.org/wiki/不等式 より Orz


方程式が離散的な値を与える条件式となることが多いことに比して、不等式は通常、値の範囲を評価する条件式として働く。 このような違いが効果的に現れた例として素数分布に関するブルンの篩を挙げる事ができるだろう。これは、素数の検出法として古典的に知られていたエラトステネスの篩のルジャンドルによる定式化(これは、ある整数以下の素数の "個数" を計算するためのもので、メビウス関数を用いた等式として書くことができる)を、さらに不等式で範囲の評価に書き直すこと(およびその精密化)により得られたもので、素数分布の評価に絶大な効果をもたらした。」
 
http://ja.wikipedia.org/wiki/ヴィーゴ・ブルンより Orz


ヴィーゴ・ブルンViggo Brun18851013-1978815)はノルウェー数学者
オスロ大学で勉強した後1910年頃ゲッティンゲンに遊学す。1923ノルウェー工科自然科学大学の教授となり、1946年から55年の引退までオスロ大学の教授に任ず。1966ハンブルク大学より名誉教授位を受く。
ゴールドバッハの問題および双子素数について研究する中で、いわゆるの操作によって得られる集合の元の個数を評価する方法を確立し、近代的な篩法sieve method)を創めた。彼自身の方法は後にブルンの篩と呼ばれ、数論における強力な初等的方法となっている。双子素数の分布に関しては初めて定量的な結果を証明し、それによって双子素数逆数の和が収束することを証明した(ブルンの定理。その極限値は彼の名を冠してブルンの定数と呼ばれる)。ゴールドバッハの問題に関しては、十分大きな全ての偶数は、高々九つの素因数しか有しないような二つの数の和として表せることを証明した。」
画像:http://www.math.ntnu.no/history/ より 引用 Orz
イメージ 1

 http://ja.wikipedia.org/wiki/ブルンの定数 より Orz
ブルン定数 (Brun's constant) 数学定数の一つで B2 と表記されることが多い。この数は、双子素数逆数の和の極限として定義される。すなわち、
イメージ 2
である。これが有限和か無限和かは知られていないが、ヴィーゴ・ブルン1919年にこの和が収束することを示した。この事実は、素数の逆数の和が発散することと好対照である。もし双子素数の逆数の和が発散するならば、双子素数が無限に存在することが容易に従うが、この値が収束することが分かった為、双子素数の個数が有限か無限かは明らかになっていない。またこの数が有理数であるか無理数であるかも分かっていない。もし無理数ならば、双子素数が無限に存在することが従う。
Thomas R.Nicely 10 14乗以下の双子素数までの部分和を計算し、B2 は約 1.902160578 だと推計した。なお、その過程で彼は有名なPentium FDIV バグを発見した。今日まで最も精度の良い値は、2002年に Pascal Sebah PatrickDemichel 2人によって 10 16乗までの部分和が計算された
B2 ≈1.902160583104
である。
また、同様の数が四つ子素数についても定義される。これは四つ子素数に対するブルン数と呼ばれ、しばしば B4 と表記される。四つ子素数とは値が 4 離れた2つの双子素数のペアで、小さいほうから (5, 7, 11, 13), (11, 13, 17, 19), (101, 103,107, 109) となる。すなわち B4 は次の式で与えられる。
イメージ 3

この値はおよそ
B4 =0.87058 83800 ± 0.00000 00005
と推計されている。」


*とにかく、ルジャンドル記号とメビウス関数になじみたい...^^

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