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加瀬くんと蒼井優ちゃん共演ということで、初日舞台挨拶付きで観てきました。 二人と鶴瓶さんは何度か生で見たことあるけど、今回お初は吉永小百合さん。 うわぁ〜本物だー(笑) 今回の劇場は有楽町マリオン9階の丸の内ピカデリーの2階席。ここの2階は初めてだったけど、結構・・・というかかなり見やすい! 1階の後方よりは間違いなく良席だと思います。 舞台挨拶はいつものように双眼鏡で見たけど、映画はとっても観やすかった。 鶴瓶さんは映画の内容のせいか、いつもより大人しめ。終始かしこまってた。吉永さんのせいかな?(笑) 加瀬くんは今撮影してる役のせいか、兵隊さんのような短髪。「硫黄島からの手紙」以来かな。こういう髪型にするとイッキに昔の人キャラになるね(笑) いつものように両手でマイクを握って小動物でした*^-^* 山田監督の印象は?っていう質問に、 「監督は怖いって聞いてたんですが、そんなことはなくて初日から気さくに話しかけてくださって、いい意味でへんな緊張感はなかったです(^-^)」 優ちゃんはいつものようにニコニコ笑ってなんとも愛らしい*^-^* 双眼鏡では8割優ちゃんを見てたw 一見可愛い衣装なんだけど、ヒールがめちゃめちゃ高くてびっくり。12cmヒール??足がほぼ垂直になってた(笑) 印象的だったのは、「山田学校に初めて入ったんですけど、(加瀬くんを見ながら)一緒に入学できて嬉しかったです(^-^)」 加瀬くんも嬉しそうでした。 いいなぁー(笑) 2週続けて舞台挨拶でお目にかかった石田ゆり子さん。先週は作品のせいか中山ミポリンに対抗(?)してか、大人っぽいドレスだったけど今回は清楚で柔らかな雰囲気でイメージ通りだった。 でもやっぱり天然が出て、真面目な挨拶のしめくくりに、「またいつか山田監督と一緒にお仕事ができるようお祈り申し上げます。」 一瞬みんなが「え?」ってなったところに 石田「あれ?お祈り・・・へんなこと言いましたね、、、」 鶴瓶「(ニヤニヤしながら)なんもへんなことあらへんよ。お祈りしております。」 石田「あ、おかしいですよね(汗) お祈りしてます。」(笑) おもしろいわ〜〜ww そして、お初の吉永小百合さん。いや〜、テレビのまんまお美しい。若い!シワがない。なぜ? 客席は、「サユリスト」と思われる、中年以降のご高齢の方が目立ってた。初日のチケット取るの結構大変だっただろうに、情熱とはすごいものだ。 私の隣の老紳士も杖をついて、付き添いの方に手を引かれながらゆっくり席に着かれてました。 最初の挨拶は、いつもの口調でゆっくり落ち着いた雰囲気だったけど、山田監督がベルリン映画祭で賞を獲ったことが発表されると、「興奮しています!!」とか鶴瓶に「監督を胴上げしたい!!」って言ったり、 なかなか普通にお茶目な部分も見えて、こりゃサユリストにはたまらないだろうなと(笑) <感 想> めちゃめちゃ良かった〜。山田洋二監督作品は、あまり得意ではないイメージがあったので今回どうかな〜、、とちょっとだけ不安だったんだけど、そんな心配は無用。すっごく良かった。 「ディア・ドクター」に続いて、役者・鶴瓶の素晴らしさを再確認。 も〜、後半・・・舞台が大阪に移ってからはずーっと泣き通し。大好きなお姉さんに甘えたいけど、あまりの自分の不甲斐なさに素直になれない。 今までの人生、劣等感だけで生きてきたことを思うとほんとに切なくて・・・。 お酒を飲んで暴れてしまう習性のある人は、特に気持ちが分かるんじゃないかな。 飲んだら失敗すると分かってても誘惑に負けてしまう。 そもそもそこで理性を保てる人なら酔って我をなくすようなことはないんだろうな。 「悪い人じゃないけど」・・・みんな分かってはいるけど、いざ自分が被害に遭うと、そんな優しい気持ちも吹っ飛んでしまう。 でも、どんなダメな弟でも、この世に3人きりの兄姉弟。 兄のようにバッサリ斬り捨てるなんてできないよね。 なんかも〜、いろんな複雑な思いが手に取るように分かって、大好きなお姉さんと可愛い可愛い姪、そして親切な施設の人たちに看取られた幸せな最期は声を殺しきれず思いっきり泣いちゃいました。鼻ずるずる。。。 石田ゆり子の「鉄っちゃん、もういいよ。」号泣(T-T) 今回もそれぞれ役者さん、ぴたっとハマってて良かったです。 加瀬くんは中盤からだけど、今までで一番好きな役かも(前にも言ったようなw) 前回のドラマ「ありふれた奇跡」では左官屋さんだったけど、今回はなんでもできる大工。 職人キャラが似合うわ〜♪ 普段多くを語らないけど仕事になるとビシっとやってくれるのってめちゃくちゃかっこいい! さらに今回は優ちゃんへのひそかな想いを持った役で胸キュンでした*^-^* 優ちゃんは、今回は結構元気な役だったね〜。吉永さんの娘ってことで、「こんなに幸せでいいんだろうか。」って思って演じてたようだけど、半分くらい怒ってたような。 まー、あんな迷惑なおじさんに母親が優しい態度してたら、私も怒り心頭だわね。 お母さんの「複雑な思い」を聞くまでは。 待ち時間でも吉永さんに優しく話しかけてもらったりして、とっても嬉しかったみたい(^-^) 「みどりのいえ」の代表、小日向さんと石田ゆり子夫妻。 とっても自然でよかったね〜〜。 実際にそういう施設があるらしくて、ほんとに凄い!! 「無償の愛」って口で言うのは簡単だけど、実際にはなかなかできないよねー。 私も人よりはちょっとボランティア精神はあるほうだと思うけど、やっぱり「自分が一番」だもんね。私利私欲の塊と言っても過言ではない。 今まで何人の最期を看取ってきたのか分からないけど、みんな幸せな気持ちで心安らかに逝けたんだろうな〜。私もこういうところで最期を迎えたい(笑) あと流石だったのは、おばあちゃん役の加藤治子さん。 「大事な話のときにはいつも私はのけもの。」 分かるわ〜ww 余計ひねくれたくなるよね(笑) ボケてるようで実はしっかりなんでも分かってる。 実際にもこういう人多いんだろうなー。 ボケたフリしてるほうがラクな場合もあるだろうし。 特に最後のシーンのセリフが良かった!! 去年の作品の中では「ディア・ドクター」が各賞総なめっぽいけど、今年は今のところ(まだ始まったばっかりだけどw)これか、ゴールデンスランバーかな〜(^^) オフィシャルサイト:http://www.ototo-movie.jp/
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