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上映後の舞台挨拶なのでネタバレあります。
<登壇者> 笑福亭鶴瓶 瑛太 八千草薫 西川美和監督
MC:伊藤さとりさん
いつもより1.5倍長い拍手。私も惜しみない拍手を。 映画が終わった直後も拍手が起こってた。
上映後舞台挨拶がある場合は時々拍手あるけど、今回はほんとに心からの拍手だったなー(^O^)
MC:長い拍手を頂いて、嬉しいですね。上映後も拍手が起こっていて登壇者のみなさん喜ばれてました(^^)
まずは西川監督挨拶をお願いします。
西川「とても長い時間をかけて作った映画が完成しました。・・・だいじょうぶでした?」 (客席拍手!!)
西川「ありがとうございます*^-^*」
鶴瓶「いつもはペラペラ喋るんですけど、猪野の余韻で・・・・。んふっふっふ
昨日も大阪へ行ってきたんですけど、大阪のお客さん変わってまして、ホームから電車が通り過ぎたあとどうしたんや!!って。 飛び乗ったんか!! 乗ったら怪我するって・・・ どうも笑いの習性というか気になったことは言わないと気が済まないようで。どうもすみません。 猪野です。」(笑)
瑛太「こんにちは。みなさんのお顔が満足そうなのでとっても嬉しいです。今日はありがとうございました。」
八千草「こんにちは。今日はありがとうございました。とにかく、去年の7月の撮影なんですけども、とても充実した仕事をさせて頂いたなととてもありがたく思っております。どうもありがとうございました。」
ゆっくりゆっくり丁寧な口調。 ほんとに『上品』を絵に描いたような女性でした*^-^*
MC:師匠、キャンペーンなど回られてお身体はだいじょうぶですか?
鶴瓶さんの話は書き留められないので要約。
知り合いの医者にMRI撮ってもらったらヘルニアだと診断されたが、脊髄注射打ってもらったらこんなに元気に♪(腰をフリフリ陽気なおっさん)
こういうとき知り合いが多いといいですね〜。
大阪でも満員になってるって聞いてほんまに嬉しい。
不幸なんでアレやけど、ちょうどマイケル・ジャクソンが亡くなって・・・ちょーど重なってしもーて、、それでもこんなに熱いっていうのはほんまに嬉しい。
あとは静岡からわざわざ連れてきた犬が鳴かなくて苦労したとw
MC:瑛太さん、鶴瓶さんと撮影中ずっと一緒だったと思いますがいかがでしたか?
瑛太
んー、、もちろん前もって自分なりにプランを立てて行くんですが、現場に行って鶴瓶さんと実際にやってみると、鶴瓶さん、とっても自由に演じられていて(会場笑い)、本番ではセリフがどう変化していくのかっていうのも楽しみでしたし〜(笑)
ここで鶴瓶が口をはさむ(^^ヾ 台本とは違う大阪人らしい言い方をしたら、それが良くて監督がそのままOKしてくれたと。
瑛太「そんなこともあって、2008年の夏に鶴瓶さんと過ごせてほんとに良かったなと思います。」(笑)
鶴瓶「(目がなくなって)嬉しいことやでほんまに〜」(^−^)
MC:八千草さんも鶴瓶師匠と初共演されていかがでしたか?
八千草「(おだやか〜なゆっくりとした口調で) 初共演だったんですけど、初めてじゃない感じでした。 演技をしてる感覚ではなくって・・・役に入っちゃった感じで・・・
鶴瓶「あの野球を説明するシーンあるでしょ。あれは、お芝居じゃないですもんね。」
八千草「そうですね。」
へぇ〜〜〜やっぱり素だったんだぁ。めちゃめちゃ自然だったもんね。
鶴瓶「もう見たからええやろ・・・ラストシーンのあの笑顔ね、すごかったやろ。こんな・・・(と八千草さんの笑顔の真似)あれだけで価値ありますよ〜」 会場うんうんとうなづく。
鶴瓶「俺ねー、八千草さんとこうやって話ししますけど、あとで『八千草薫とおったんや〜。。。』っていつも思ってますよ。」 わかる〜。吉永小百合さんとか八千草さんとか、なんか普通の人間とは違う感覚だもんね(笑)
八千草「ほんとにね〜、初めて会った気がしなかったんですよね〜。人を和やかにさせる雰囲気をお持ちなんですね〜。とても気持ちよくご一緒させていただきました。」
鶴瓶「ありがとうございます〜。嬉しいですわ〜。」
八千草「ありがとうございました〜。」
MC: あのシーンはアドリブだったんですね〜。とっても自然でしたもんね〜。
鶴瓶「監督もあまり野球知らないんでしょ。」
監督「いえ、私は野球詳しいんです(^.^)」 流石広島県人!!(笑)
監督「女性が一人暮らししてると、スポーツとかあまり見ないと思うので、そこに男性が来るとそういうものも見てみようかっていう刺激になるっていうシーンが描きたかったんですけど、二人にお任せしたほうがいいんじゃないかなと思って・・・」 なるほど〜。深い!!!
監督「ちょうど八千草さんがあまり野球のことを詳しくないっていうことで、鶴瓶さんに、テレビに出るスコアとか説明してあげてくださいってお願いしたんです。」
鶴瓶「ほとんど一発OKやったなー。」
MC: 監督、改めてこのメンバーのみなさんとお仕事されていかがでしたか?
監督「3人そろってお会いするのは久しぶりなんですけど、ほんとにキャストに恵まれたな〜と。 鶴瓶マジックが現場にかかって、普段映画の現場って緊張感が漂ってるんですけど、緊張感もありつつ、楽しい雰囲気にしていただいたのは本当によかったと思ってます。
ラストシーンのラストカットのあの画が欲しくて八千草さんをキャスティングしたんですね。もし八千草さんに断られたら、私は立ち上がれないほどショックを受けてたと思います(笑)」
八千草「もうちょっとなんとか・・・」
監督「いえいえ。いつもそうおっしゃるんですけど、私は八千草さんにはいい意味でコメントのしようがないほど、いつも120点を出されてこられるので、これ以上自分は言うことないと、お芝居を見させていただいてました。
瑛太くんは、私自身もイメージしてなかった、若さゆえの哀しさとか、軽率さの中の切なさみたいなものを、私が思ってた以上に表現してくださって、ほんとにキャストの方々に恵まれたと思いますし、周りで支えてくださったスタッフの方に感謝しています。」
ファンを代表して、花束贈呈。 いつもながらいいな〜♪
監督「なんだかんだ言いながらも初日を迎えるのは不安なもので、こうやってみなさん詰め掛けてくださって本当にありがとうございました。もし気に入っていただけたら回りの方に勧めていただけたら嬉しいです。
本日はありがとうございました。」
帰り際、私のすぐ近くの通路を歩いて退場。 残念ながら握手できる距離ではなかった・・・。
最後に鶴瓶さんが客席の真ん中に立って 『どうもありがとーーーー(^O^)』と。
いやーほんと「いい人」になりたい、善い人なんだな〜(笑) ←タモリ談
今回、2回目だったんだけど、ワケが分かってまたいろんな細かいところが見えてすごく良かった。
猪野先生のことを「そういう目」で見ると、たしかに常に逃げの選択をしてるし。
最初に見たときは分かってなかったので単純に、こんな田舎の診療所での診察に頼らず最新設備の整った大きい病院で診てもらうよう勧めてるんだと思ったもんね。 いやー巧い!!
最近すぐ睡魔に襲われて2時間起きてられる自信がすっかりなくなったんだけど、この映画は2回ともまったく眠くならず、集中して観ることができました(^^)
改めて、西川監督ブラボー!! 次回作も楽しみに気長に待ってまーす(^o^)/
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