シャララ♪♪♪♪癌とのおつきあい日記

コメントありがとう。視力低下のため、ボチボチ更新します。

雑記

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忙しかった日々

阪神大震災の頃を思い出しています。

震災直前。

次男が1歳になり、育児休業から復帰しました。
当時のことですから、育休を1年取れたのはラッキーでした。

(ただし、無給なうえに、年金や保険料、諸々50万円位職場に払込んでの休業取得です。
さらに、夫の扶養には入れず、児童手当も前年収入が高いため支給されず・・
経済的には厳しかったですよ。でも、制度はどんどん利用しなくちゃね・・・)

仕事は、全く別の分野に異動しての復帰でした。

1から勉強しなければなりません。
仕事で使用している単語も???です。
早めに、ある程度高いレベルの検定を取得せよ、との下命もあり
家に帰っても勉強しなければなりません。

帰宅後、1歳と5歳の息子の保育園への迎え、
喘息と中耳炎で、毎日耳鼻科に通院、
家事、・・・そして深夜の勉強・・・

夫の仕事は忙しく0時前後の帰宅。

・・・さらに、ここから予定外の日々がやってきます。

当時、賃貸住宅の1階に住んでいたのですが、
我が家の床下で下水管が割れ、
集合住宅全体の汚水が溜まっていることが判明。
(どおりで喘息がひどくなるわけだ・・・)

とりあえず、ハツリ工事をするのでいったん部屋を明け渡して欲しいといわれ・・・

急遽、一時的に夫の実家に引越しです。

育休復帰して間もないのに、
住む家も、子どもの環境も、仕事も、全部が変わり・・・
私は誰?ここはどこ?って感じで・・・

さらに阪神大震災

夫は、震災の復興のための派遣要員に選ばれ・・・
兵庫県へ行くことになりました。
しばらくは音信不通です。

頼りにしてたのにねえ・・・。

夫の両親にはたくさん協力してもらったけれど、
慣れない生活に、おじいちゃんおばあちゃん共に発熱ダウン。

さらに1ヵ月後、
再度の人事異動で、勤務場所が遠くなり、
ペーパードライバーだった私が、
車で通勤しなければならなくなり・・・
軽自動車を購入し・・・

命がけの通勤も始まりました。

いろいろあったな〜、なんて懐かく思い返していると・・・

そんな中でも、
年末には沖縄に家族旅行し、
保育園仲間とスキー旅行し、
友達と夜中に集合して(子どもが寝てから)飲みにいったり、
休日は、友達家族と、いろいろなイベントを計画したり、
そういえば、保育園も役員だったなあ。

その時の上司と、サッカー談義で意気投合し、
一緒にサッカーを観戦に行って、大のレッズファンになったり・・
職場仲間と大盛のうどんやに挑戦しに行ったり・・・

思い返せば・・・・
ありえないことがたくさん起きて、
本当は忙しくて、孤独で、不安で、苦しくて・・・
そんな毎日だったはずなのに・・・・

ザワザワっと楽しかった〜という思いばかりが残っていて・・・

周りの方々のおかげですね。

怒涛の日々
いろいろなことがあるもんです。

この年は、夫の厄年だったのでした。

花泥棒

「花泥棒」って言葉、知ってますか。

花を盗むことではないんですよ。

他人の庭に、そっと花を植えてしまうこと。

でも、庭の持ち主は、

「植えた覚えの無い花が咲いているけど、これもいいじゃないか。」

と目を細める。

好まれて、徐々に花のエリアが増え、やがてこの庭の無くてはならない存在になっていく。

ついには、花を植えた人の好みの庭になってしまう。


これが、「花泥棒」です。




私は男性がとても多い職場に勤めていました。

女性が少ないと、不利益なことも多いものです。

いつか男性社会という庭の「花泥棒」になれたら・・って、

何かあるたびに、心に浮かんでいた言葉です。


戦わず、しなやかに、たおやかに、ちゃっかりと・・。

気づいたら、無くてはならない存在になれたらって。

積極的ではない方法だけど、無力な私にはこんな方法が良いように思いました。

そんな時代の雰囲気もありました。



外部とのクレームやトラブル調整の窓口的な仕事も(本来の仕事以外に)やっていました。

相手が怒っていたり、トラブルに嫌な思いをしたり、できればやりたくない仕事です。

相手は男性がほとんどなので、

「この仕事、女性がやっているの!」って最初は驚かれるんですが・・。


「シャララさんの頼みじゃ、仕方がないなあ。」

「シャララさん相手じゃ、怒れないなあ。」

なんてね。

顔も知らない相手に、しなやかに、あるときは毅然と対応しながら、信頼を積み重ねていって。


同僚達も、みんなそんなやり方を理解して、すごーく上手くやってきたんです。

みんなで花のエリアが広がっていく、ちゃっかり、フフフな気持ちを共有していたから、

誰もが意欲的で楽しかったですよ。

みんなで花泥棒です。


今、少子化対策、女性の社会進出が推進されています。

いよいよ、女性の声が社会に反映できる仕組みになってきたようです。


権利だけを主張して、義務を果たさない、

責任は負わない・・・なんて、止めましょうね。


「花泥棒」

いつかは無くてはならない存在になる・・

そんな考え方で、信頼を積み重ねてきた庭を大切にして欲しいなあ・・。


最近、いろいろな話をする機会があり、ちょっと書き留めておきたくなりました。




全然関係ないのですが・・・

若い頃、旅行先で、良く花の種を蒔いてきちゃってました。

街でタダで配布している花の種です。

迷惑にならないところに蒔いたつもりですが・・・・?

今頃どうなっているでしょうか。

昔の子育て

 男社会。
 高校一年の息子を出産した時代は、結婚退職があたりまえ。
 「出産するのにまだ働くの?」
 「赤ん坊がかわいそう。」
 「貧乏なのか?」
 「甲斐性のない夫」
 「保育園の子供は質が悪い」
 やめとけ!
 
 仕事を続けるのは難しい。
 
 やっぱり敵は病気。
 休暇は取りにくい。
 夫と何度も話し合った。
 我が子は喘息、アトピー、中耳炎とアレルギー体質。
 保育園に迎えに行った足で病院に行くのが日課。
 
 職場では、妊婦の扱いに慣れていない。
 重たいものが持てない、腰痛、つわり、
 自ら教示してみる。
 母親教室だからって休暇を取る雰囲気ではない。
 意外にも冷たかったのは若い女子職員。
 あの人だけ特別に仕事を軽減しているのではないか。
 「ずる〜い。」
 ずるくないのだ。
 あなたたちの将来にとって、きっといいことなのよ。
 ランチしながら、さらっと言いくるめる。
 
 誰がどんな嫌なことを言ったって、
 しなやかに聞き流すのが一番。
(家では夫に愚痴をきいて助けてもらったけどネ。)
 自分のやりたいことをやるために
 怒らない,怒らない。
 今、自分のやってきたことに満足している。
 自分が後悔しないんだから、いいじゃない。

 

 
 

あの日、仕事がたまっていた。
残業しなきゃと思うけど、鈍い背部痛でやむなく帰宅。
夜間診療でかけこんだ病院で即入院。
「膵臓癌」と告知された。
手術で胃を2分の1、膵臓を2分の1、胆嚢、胆管を取り除いた。
現在、化学治療のため病気休暇中。

高校1年と小学6年の息子を仕事を続けながら育ててきた。
夫は仕事と家庭とのバランスに悩みながらも、良き理解者だった。
産後10週で職場復帰しなければならない時代の子育てだった。
結婚退職があたりまえの時代、職場での理解も不足していた。
子供の病気は辛い。急な休暇は取りにくい。
「すみませえええん。」
図々しくもにっこり笑ってやり過ごす。

時代も変わり、子供も成長した。
人一倍仕事をした。
職場も私の味方が増えてきた。

子育てに一緒に悩んだ友人たち
職場のよき理解者。
仕事を通して広がりだしたネットワーク。
気づいたら、たくさんの人に囲まれていた。

ある日突然、生活が変わった。
ありあまる時間。
思うように働けない身体。
ブログを始めたのは
今までを振り返ったり、
だらだらした生活をしながら
つぶやいてみたかったから。

病気になったら、以前よりもっと幸せになった。
不思議でしょ。
たくさんの人に心配してもらった。
たくさんの人に支えられていたことを改めて感じた。
人ってあたたかい。
夫の愛情は強かった。
残業ばかりの夫だったのに、
私のために、毎日早く帰宅してくれる。
彼は仕事が一番だと思っていたけど、
その仕事で築き上げたものより、私のことを想ってくれていた。
家事は全てやってくれている。
体調をみながら、週末はデートをしよう、なんて。
っね。

一日一日大切にして、幸せに暮らしたい。

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