本田、FK誘う!カメをハメルーン作戦だW杯初陣となるカメルーン戦への秘策を明かしたMF本田は、不敵に笑った。「必然的にFKが起こるプレー、相手が怖がるプレーをやっていかないと。自分からドリブルで仕掛ける意識は、もちろん必要ですね」パブリックオープンデーとして行われた南ア2日目の練習。約3500人のジョージ市民がウテニク競技場につめかけるなか、本番へと思いを巡らせると熱い血が体中を駆け巡った。 0−2と敗れた4日のコートジボワール戦後は、「負けてもともとくらいの気持ちでいい」と開き直ったが、しっかりと勝利への道筋を立てていた。そのカギが、岡田ジャパンではまだ炸裂していない無回転FKだ。3連敗に終わったW杯直前の強化試合でけったFKは、イングランド戦の1回だけ。より多くチャンスを得るため、自らドリブルでゴール前に切り込んで審判の笛を誘う。高い身体能力任せでファウルが多いカメルーン守備陣の悪癖をつく、『カメルーンをハメルーン』作戦だ。ここ最近のテストマッチで気になってたことは「FK」によるセットプレーが少なかったことでした。ドリブルで危険エリアまで仕掛けまくってほしいです。
日本代表、追試は10日のジンバブエ戦日本代表が、10日にジョージでジンバブエ代表と練習試合を行うことが6日、分かった。岡田武史監督(53)以下、コーチングスタッフが2日に話し合い、ジョージ入りしてから練習試合を組むことを決め、このほど、チーム間で合意した。FIFAの規約で、初戦(14日、カメルーン戦)の5日前から国際Aマッチが組めないこともあり、今回は、ビブスを付けて対戦する、練習マッチになった。一般には公開せず、場合によってはマスコミもシャットアウトして行われる可能性もある。
加藤GKコーチは「ザースフェーから南アに入って、現地の空気に触れながら試合できることはいい経験になる。コートジボワール戦(4日)からカメルーン戦まで間隔が空くので、間に試合を入れることで、選手たちも実戦感覚を保てる」と、急きょマッチメークした理由を説明した。
ジンバブエはFIFAランク110位で、同19位のカメルーンより実力ではかなり劣る。しかしコートジボワールに続き、身体能力の高い相手と対戦しておくことは、本大会を戦う上でプラスになる。さらに現在、国際Aマッチ4連敗中だけに、格下の相手との対戦で、自信を取り戻せるチャンスでもありそうだ。
追試験は練習試合扱いですね。非公開になるかもということです。
闘莉王ブラックリスト!審判が警戒視へ 日本代表の守備の柱DF田中マルクス闘莉王(29=名古屋)が5日、W杯で主審の「標的」となる可能性が出てきた。4日の親善試合コートジボワール戦で、接触プレーでFWドログバの右腕を骨折させ、W杯出場危機に追い込んだことで、一夜明けた5日に世界各国で「闘莉王」の名前が報道された。試合中の不可抗力ではあるが、「世界屈指のストライカーを壊した男」とレッテルを張られたことで、日本代表関係者は審判に目をつけられ不利なジャッジを下されることに警戒感を示した。
岡田ジャパン、そして闘莉王にまさかの逆風が吹く可能性が出てきた。闘莉王がドログバを故障させたプレーがこの日、世界中に打電されたことにより、日本代表関係者は「主審に闘莉王が色眼鏡で見られることになるかもしれない。それが一番怖いね。ただ、これだけはどうしようもない。そうならないことを祈るしかない」と懸念した。
4日のコートジボワール戦。前半15分に闘莉王との接触プレーで負傷したドログバは、試合中に病院に向かい右腕骨折と判明。試合終了前に試合会場に戻ったが、痛々しいギプスをつけていた。コートジボワールを率いる名将エリクソン監督は「サッカーはコンタクトスポーツ。彼(闘莉王)に悪気はない。仕方ないプレーだった」とかばったが、日本代表関係者が不安視した以上の反響があった。
英BBCの公式ホームページなどが、ドログバが闘莉王との接触プレーで故障したことを一斉に報道。伊ガゼッタ紙は「サムライ田中(闘莉王)はいろいろ引き起こす。親善試合2試合でゴール、オウンゴール。そしてドログバに対する空手ばりのひざでの一撃。田中と中田(英寿)は反対のつづりだ」。イタリアで最も有名な日本人選手中田英寿の名字をもじった? ネタまで掲載するほどだ。
闘莉王の母国ブラジルでも、注目度は一気に高まった。W杯1次リーグでブラジルはコートジボワールと同じG組に属しているだけに、ライバル国のストライカーを「破壊」した闘莉王に対し、ブラジル紙グロボ電子版では「闘莉王は今大会最初のインターネット・セレブ」と紹介。ネット上で注目度が急上昇した状況を「セレブ」と称した。ネット上には「トゥーリオはブラジルの英雄」「トゥーリオはチャック・ノリス(アクション俳優)からサッカーを教わった」「フライング サムライ」「今大会にはマテラッツィがいないが、トゥーリオがいる」など書き込みが殺到した。
世界レベルのサッカーでは激しい当たりは必要不可欠。闘莉王のプレーも不可抗力であり、勝負のためにはやむを得ないものだ。だが、予想外の騒ぎにより審判から「危険な選手」のレッテルを張られ、闘莉王に対して判定が厳しくなれば、日本に不利な状況が訪れるかもしれない。
[2010年6月6日7時38分 紙面から]
カメルーン戦がこうならないことを祈る
前半5分 闘莉王のオウンゴールで先制される。
前半10分 闘莉王と接触し、エトー選手負傷退場。(後の検査で骨折)
闘莉王は警告受ける。
前半15分 闘莉王がPKを与える。2枚目の警告で退場。
いやいや本番では大活躍してくれるはず。
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