|
マン・レイの写真に登場するキキ(アリス・プラン)について調べてみました。
彼女は私生児として生まれ祖母に育てられた。
貧しく愛情に飢えた少女時代を過ごし、生活のためモデルとなり、
モンパルナスで生まれ変わった。まさにサクセスストーリーです。
その風貌を広く世にしらしめたのはマン・レイのモノクロ写真である。
エコール・ド・パリの画家やアーティスト達とモンパルナスで生活し、
キスリングやユトリロ、藤田嗣治、モジリアーニ、スーチン、 ピカソもキキをモデルにして描いた。
彼女は、文字通り「スーパーモデル」だったんですね。
ヘミングウェーには、「モンパルナスの女王」と名付けられました。
一時はカフェの歌手になって、評判をよんだり、パリの画廊で個展を開き、画家としてもデビュー
するくらい多才でした。
超美人ではないけど、どことなく憂いを秘めた顔立ちで、妖しい魅力を放ち、
さぞかし男たちをひきつけたのでしょうね。旅男馬も一目でイチコロでしょう
マン・レイとは6年間同棲したそうです。
でも、そんな彼女も裁判ざたを起こしたり、麻薬の密売で逮捕されて懲役を受けたりと
奔放で数奇な人生を過ごしたとのこと。
人生良い時もあれば悪い時もあるのですよね。
旅男馬も人生の後半に入ってますが、定年後にどんな楽しいこと、苦しいことが待ち受けていることやら、
期待に胸を弾ませております。
|
アート
[ リスト | 詳細 ]
|
マン・レイ展に行って来ました。
彼の絵画、彫刻、写真、オブジェ、映画等を1時間半かけてじっくりと観て、
彼の多才(多妻?)ぶりに驚き、そしてボーダレスアートを感じることが出来ました。
この作品は彼の代表作とも言える「Noire et Blanche (黒と白)」の作品をコラージュしたものです。
ダダやシュールを写真に取り入れて、レイヨグラフやソラリゼーションを発見するなど、
写真を芸術レベルに引き上げた彼の功績は大きいと言えます。
ただ、彼は写真家としては名声を得たけど、画家としては大成しなかったようです。
本人の望みは叶わず。
マン・レイ監督の「ひとで」と言う無声映画が上映されていました。
妄想の世界を描いているような、シュールで、エロティックで非常に難解でした。
篠山紀信は、どれが日常使う物で、どれがマンの作品か見分けがつかないぐらい物が溢れていたそうです。
彼の妻、ジュリエットが彼の墓標に刻んだ言葉は、
「Unconcerned But Not Indifferent (無頓着、しかし無関心でなく)」
マン・レイの生活ぶりを表しているようです。
|
|
醍醐寺の桜(サイズ:M20)を油絵で描きました。
久しぶりの絵画のアップですが、
何故、今桜の絵?って思われたことでしょうね。
ひょんな会話から、私の拙いこの絵が工場の会議室に飾られることになったのです。
会議室の壁に古めかしい書が数十年飾ってあったのですが、
米国政府からお客様が来ると言うので、変色してしまった書をはずすことになりました。
しかし、工場では名のある絵画は高くて買えないので、壁のままにしとくと言う。
それなら私の絵でもどうですかって冗談で言ったのに、
工場長が是非にと申し出てくれたのです。瓢箪から駒とはこのことです。
確かに自宅に置いていても邪魔になるだけだし、
殺風景な壁よりも(ヘタでも)絵が飾ってあった方が、雰囲気が和むとは思うけど。
海外のお客様は私の絵を見てどんなリアクションをするのだろうかって
今からドキドキです。全く無視されたりして(ボソッ)。
ここ数日間は家のリビングに飾って、この絵との別れを惜しんでおります。
娘をヨメに出すようにね。。。(本物の娘はいつヨメに行けるかしらん?)
|
|
阪神・淡路大震災からもう15年も経つんですね。 |
|
今年に入ってからはアートづいています。 |



