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新型ワクチン

新型インフルエンザに、すばやく対応できる新ワクチンを厚生労働省
研究班が開発したという。(アサヒコム 暮らし欄のニュースより)
このニュースは社会扱いで、もっと大々的に取り上げられてよいだけ
の価値があると私は思う。
内容を見ると、
1.新型インフルエンザに対応できる。 
2..変形した遺伝子株にもすばやく対応できる。
3.粘膜の外に抗体を作る。(今までのワクチンは注射又は服用をし
体内で抗体を作った。:今回の物は鼻腔内に新ワクチンを予め吹き
付ける方式という。
4.鼻に噴射で簡単(注射しない) 
5.サルを使った試験で有効だった。(新型ワクチンを使ったサルは感
染せず、使わないサルは肺炎になった。)

今回の新ワクチンは、上に記載した作用や特徴及び社会的重要性
や利便性から見ても、画期的なワクチンといえると思う。
新型インフルエンザへの対応は、喫緊の重要課題であり、それに
有効に迅速に対応できしかも非常に簡便ということのメリット
や経済効果は計り知れない。(新型インフルエンザ発生時の経済
損失はマスコミや行政機関で推定されている。)
しかも研究者の話では「H5N1型以外の新型インフルエンザ
発生も視野に入れ、研究班メンバーの喜田宏・北大教授(獣医学)
は、人に感染する可能性が高い136通りのウイルスを収集した。
長谷川室長は「集めたさまざまな型のウイルスをもとに、新ワク
チンの事前準備が可能で、発生直後にすばやく対応できる」と話
す。」(アサヒコムの記事より)とある。
私にとっては、このニュースはこれからのワクチンのあり方や
予防医療への様々な応用を考える上でも画期的なニュースでは
ないかと思っているし、高い評価を与えてもいい内容と思う。

昨日朝の家庭番組でNHKが新型インフルエンザを取り上げていた。
先日の新型インフルエンザの放送で反響があり国会でも取り上げられ
政府や自治体も対策を進めているという。
なぜ再び取り上げたのかなと思ってみていたら、インドネシアでは鳥
インフルエンザによる死者が、100名をこえており、アジア各地で
今も発生し続けているという。 これが拡大するうちに人から人への
新型インフルエンザに変化するのは、時間の問題であるというのだ。

新型インフルエンザでは人の移動の問題が最も大きく、シュミレーシ
ョンでは、発病した患者が、早く気がつき隔離すれば、感染爆発はく
いとめられるという。
関連して番組の中で、重要と思われる指摘があった。
出演した医師によると、パンデミックが起ころうが、感染者の行動を
制限し徐々に患者が増えようが、感染総数は同じで、多分ほとんどの
人が感染するという。

シュミレーションでは、何も対策しなければ、一人の感染者が都内に
発生すると、9日目には大規模に感染者が増えパニックになるという。
何も対策を取らず感染が急速に増えるとパニック(パンデミック)が
起き、死者は最悪62万人を予想し数ヶ月で収束するという。
対策を取り感染者を隔離した場合、感染者は徐々に増える。
その間にワクチン開発をする戦略なのだ。 
有効なワクチンがあれば接種により感染拡大を防止出来る。
ワクチン開発はウイルスを採取してから製品になるまで6ヶ月かかる。
その間対策を取ることにより、感染数を出来るだけ減らし時間を稼ぎ、
出来るだけ多くの人がワクチンの恩恵にあずかれるようにしようとい
うことだ。

(人間の免疫は、その人が接触したあらゆる菌やウィルスの
情報を持っており再びそうした物が、侵入すると免疫システムが侵入
者を攻撃するようになっている。  新型ウイルスの場合は、体にそ
うした情報が無い為ウイルスが入ってきても攻撃できず、体内への侵
入を許し増殖させ発病することになる。 
ワクチンはウイルスを活動できなくした物で体内に接種することで、
体の免疫システムはその情報を獲得し、そのウイルスにあった武器を
作る。
その後本物のウイルスが侵入しても体にはそのウイルスに対する防御
システムが備わっている為、早く戦うことができ、万一感染しても軽
く済む。 すなわち強制的に擬似感染させて免疫を作ることになる。)

現在鳥インフルエンザH5N1から作ったプレパンデミックワクチンが
1千万人分備蓄されているという。(人に感染する性質を獲得した
新型インフルエンザではない。) 効果はある程度期待されているが、
実証はされていない。(まだ人のインフルエンザが発生していないの
で、実証できない。)
鳥インフルエンザに感染した場合、肺のみでなく脳を含む全身にウイ
ルスが侵入し多臓器不全で死亡している。(死亡率は非常に高く発病
後数日で死亡することもある。 インフルエンザは通常の風邪と違い
いろんな臓器に感染する=多臓器不全。そこが、インフルエンザと風
邪の違うところ。異常行動の原因となるインフルエンザ脳症はインフ
ルエンザウイルスが脳に侵入し発症するのもその一例、その他全身倦
怠、筋肉痛腹痛 嘔吐 下痢といった症状を伴う場合があるといわれ
ている。)

冷え性と水素

「水素で細胞長生き」という内容の紹介が、今日の日本テレビの
お昼の番組の中で取り上げられていたようだ。
午後の人気情報番組「おもいっきりイイテレビ」の中に
「エ〜!!本当ですか先生?」というコナーがあるが、今日の
テーマは、「最新冷え性対策とアンチエイジングが同時に出来る
ワザがあった!!」であった。
その中で「『炭酸』で血管を広げて体ぽかぽか!」
「『アルコール』で胃を元気にして体ぽかぽか!」
「水素で細胞長生き」の3つの話題が取り上げられという。

水素の話題に限ってみると、日本テレビのホームページでは
「水素が体の中の活性酸素をやっつけることにより、細胞が熱
を作りやすくなる。  
体内水素を増やそう!  
ミネラルウォーターをとって筋肉のストレッチ!
水素を体の外から補うには、水素の多いミネラルウォーター
(水素水など市販のもの)で補ったり、体の中で体内水素を
増やすことも可能です。
ミネラルウォーターをとってからストレッチで筋肉をほぐすこと
で代謝を上げるとよい」 と記載されていた。

水素が主な4種類の活性酸素の中で、特に体に有害なヒドロキシ
ラジカルを消去することが研究で明らかになっている。
(活性酸素の中のヒドロキシラジカルは、DNAや細胞組織を
損傷し、癌や様々な病気や老化やシミやシワの原因になること
が研究で明らかになっている。このことが広く一般に認識され
るにつれ、抗酸化サプリメントへの関心と需要が非常に高く
なり化粧品にまで配合されるようになった。 例ビタミンC)
一方、免疫細胞が殺菌に使うのに必要な過酸化水素等の、体の
免疫力維持に必要な活性酸素については、水素はほとんど消去
しないことが明らかになっている。

しかもビタミン等の抗酸化物質は、活性酸素と結合したあとの
生成物質の一部がヒドロキシラジカルに変化することが明らかに
なっている。(過剰摂取に注意)
しかし、水素は水になり全く無害な物質となる。

体に水素を取り込むと、細胞に有害な体内のヒドロキシラジ
カルを消去できる。(水素ガスでも水素水でも良い)
その結果、細胞が傷つき酸化する危険性が減少し、細胞の寿命を
延ばすということになるのだろう。
現実に線虫の飼育実験では、水素水中で飼育した線虫の寿命が統計
的に有意の差で延びたという研究もある。
又水素が筋肉の酸化ストレス(筋肉疲労)を緩和するという研究
も有り、トップクラスのスポーツ選手に愛飲している人がいる。

ネットを調べると多くの水素水が出ているが、製品の能力がきちっと
出せているか(どれだけの量、活性酸素を消去できる能力があるか)
保存期間はどの程度かを、科学的に品質を正確に検証した製品か
どうかは、商品選択では重要だ。

080118 最後の方に代謝と体温に関して私の勝手な解釈が入っ
ていたので抹消します。

コタツと受験生と能率

今NHKのバラエティー番組「解体新書」で、コタツと眠気の
話題を取り上げていた。
かなり役に立ちそうなので、見ていない人に紹介したい。

結論:コタツに入ると(かなりの確率で)眠くなる。
実験方法:詳細省略 1時間の書き写し問題をで、男女3人ずつ
のグループでコタツに入っている場合と、入っていない場合で
交互に作業を行ったところ、コタツに入ると全員眠った。
入らない場合は、眠らなかった。

原因:体温が下がった為に眠くなった。
からだの部分を暖めると体は、体温のバランスをとるため
体温を下げる。(実際に測定)
人間の体は、体温が下がると眠くなる。

能率の上がる気温は何度か。
結論:室温18度
頭寒足熱の検証で、様々な条件で実験したとの事。
室温を18度にした場合最も成績が良かった。
実験では、特に頭寒足熱はしていないようだ。
専門家の分析:室温18度は、少し肌寒い
快適な気温にすると緊張が無くなり成績が下がる。
少し緊張気味の方が成績は上がるとの事だ。
受験生は18度で勉強するのが最も効率が上がるようだ。
(職場を18度はきついかな??)

12/25夜7時のニュースでタミフルと異常行動の1万人調査の
結果報告のニュースがあった。
21時のNHKニュースで再確認した内容は次の通り。
厚生労働省の発表によると18歳以下の約一万人の若者の
インフルエンザ患者を調査した。
タミフルを投与した者と、そうでない者と比較する異常行動は、
タミフルを服用した者が服用しない者より少なくなっていた。

具体的な数字は次の通りである。
タミフル服用者7200人では10%の約700人に異常行動があった。
タミフル非服用者2500人では22%の550人に異常行動があった。
この結果から、タミフルの服用と異常行動の間に因果関係は無い
と言えるのだろうか。
この数字から見る限り、明らかに因果関係はある。

今まで言われていたことは、タミフルを服用する事により統計学的
に異常行動があるかも知れない、との疑いがあるということだった。

今回の調査結果に間違いなければ、疑われていたこととは逆に、
統計的に見る限り、タミフルを服用しなければ異常行動が2倍以上
増加すると言うことだ。
即ちタミフルの服用で、異常行動も半分以下になるということだ。

素人が軽率にはいえないが、数字で見る限りタミフル服用により
インフルエンザの症状が抑制され、異常行動に結びつくインフル
エンザ脳症の発生も抑制されたと見ると合理的な説明が付く。

タミフルを服用した方が、異常行動を引き起こす可能性を半減
でき、インフルエンザを治療できるにもかかわらず、厚労省は
10代へのタミフル使用の規制を解除する予定はないという。
こうした結果を見る限り、規制を撤廃すればいいと思うのだが、
検討委員会では引き続き検討し、当面規制継続は妥当としている。

これでは、タミフル服用で早くインフルエンザの治療を可能に
する機会があるのに、服用規制はそうした効果を放棄すること
になるのではないだろうか。
薬害エイズや、C型肝炎問題にこりて、根拠も無く慎重になる
とすれば問題だが、規制継続になにか問題点があるのだろうか。
納得の出来る明確な根拠を知りたいと思っていたら最新の
アサヒコムの記事に、
研究班は、タミフルの副作用で動物実験や臨床試験も同時に
進めていたが異常行動との関係を裏付けるデータは、得られ
なかった、これは予備的な分析で更に検討したい、
といった内容の記事があった。
今季は制限を続けるらしい。
どうもしっくりと納得できない。
それとも、うがった見方をすればインフルエンザの大流行に備
えて使用抑制し、数量を確保しようとしているのだろうか。

ニュースでは薬害タミフル脳症訴訟?の問題も取り上げているが、
この結果を見ると以外に特別の要因が無い限り、タミフル問題は
薬害として成立する可能性が科学的に見て、あるのだろうか。
その意味では先ほどの研究継続も必要かもしれないが。
しかしこの数字では、インフルエンザに感染するとタミフル服用
する、しないにかかわらず(インフルエンザ脳症により?)異常
行動を引き起こす事が分る。
服用すると危険性を半減できることになるが、それでも10%の
確率で起きる可能性がある。
インフルエンザに罹患すると10代では、異常行動防止のため
医師と相談し付き添いまたは入院した方がよいのかもしれない。

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