ぼやきの化学物質過敏症

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過敏症 オススメ本

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過敏症の対策で有益な書籍を紹介します。
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体温を上げると健康になる
齋藤 真嗣
サンマーク出版
2009年3月16日

良い本を見つけてしまいました。。

「体温を上げると健康になる」です。

ぜひとも、多くの化学物質過敏症の発症者に読んで欲しいと思いました。

私が常々考えていた健康法が、この本を読んで氷解しました。

排毒ハイキングによる健康法も、この本の理屈からすれば、理にかなっているし、温泉や入浴による療法も、なぜ治療に役立つのかも納得できる一冊です。

化学物質過敏症は免疫力も極端に低下します。
手足の冷えで困っている発症者も多くいます。
自律神経のバランスも偏ってしまいがちです。

そして、私の知る限りで化学物質過敏症を克服したと人に共通するのは、ウォーキングや運動などである程度の筋肉の維持を図っていることです。この件でも納得が行きます。

ぜひぜひ、この本を読んで参考にしてくださいませ。

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ハチはなぜ大量死したのか
ローワン・ジェイコブセン
文藝春秋
2009年1月27日

結局、農業も畜産も養蜂も自然本来の育て方から、あまりにもかけ離れた方法で育てられたことに無理があったということです。

ダニが湧けば薬漬け、病気が出れば薬漬け、巣箱も薬漬けだし、花の蜜が足りなければコーンシロップ、人工授精した女王蜂、その他にもトラックで長距離移動に、規格化された六角形の巣礎に、単一の作物の花粉、作物に含まれる残留農薬、遺伝子組み換えで毒を持つ作物・・・
こんな不自然だらけで、さまざまな要因が複合的にミツバチの生活を覆い始めたら、正常に社会生活をミツバチたちが送れるというほうが奇跡です。

農業も畜産も養蜂も、やっぱり「自然農法」的な考えに則した方法に切り替えない限り、未来は無いように思いました。

生き物を工業製品と同じように扱い、育てようとしても、生き物として正常に育つはずはありません。
ましてや、高度な社会性を持つミツバチの群れは、絶妙なバランスの上で成り立ってきたのです。
そのバランスが崩れたときに蜂群崩壊症候群(CCD)の恐怖が襲ってきたのでしょう。

工業化する農業の矛盾点を指摘した良い本です。
農業を経済の価値観で発展させてゆくのは限界です。
そのことに気がつかせてくれる本です。

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アメリカの毒を食らう人たち
 自閉症、先天異常、乳癌がなぜ急増しているのか
 東洋経済新報社 2008年4月
 東出顕子 訳  ロレッタ・シュワルツ=ノーベル 著

日本だけが、汚染だらけではないようです。
海の向こうのアメリカの汚染の実態をあばいた衝撃の本です。

がん、白血病、先天異常、甲状腺疾患、喘息、自閉症、乳がん、肺がん、業者と政府の癒着、隠ぺい工作、発癌物質を売り抗がん剤も売る企業、子供たちの命よりも企業の存続を重視する政策、環境汚染を研究する研究者への圧力。。。


読んでいて、恐ろしくなりました。


予防接種のワクチンの防腐剤として、水銀の含まれた「チメロサール」が使用されているが、水銀は神経細胞の樹状突起の伸長を阻害することが知られている。チメロサールが使用された時期と自閉症患者の急増の時期が疑いが出来ないほど相関関係がある。また、チメロサールを使用していない子供に自閉症患者が見られなかった。

恐ろしいのが、もし親が子供へのワクチン接種を拒んだら、それは児童虐待になってしまい、保険維持機構の健康保険加入も認められないし、学校にも入学できないという強固な措置が取られてしまうのだ。
ワクチンによって、てんかんなどの後遺症や四肢の麻痺、重度の知的障害や死亡など副作用がでた子供も多くいます。

チメロサールの使用はただ単に、それを使用することで大幅にワクチンを安く製造することが出来るというだけの理由です。企業の利益を重視して子供の命を危険にさらすのです。


このような暴露的な事実が、この本には満載です。
やがては、この汚染も日本へも上陸してくることでしょう。

昨年のはしか流行の際、学生たちが強制的にワクチンの接種を受けさせられたニュースを見て、そのうち入学の条件にワクチンの強制が盛り込まれるのではないかと危惧します。

この本では化学物質過敏症(CS)のことには触れていませんが、これだけ化学物質汚染の深刻さです。
いつ発症してもおかしくないと思いました。

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新車は化学物質で汚染されている!―シックカーは怖い
 現代書林 2006年11月
 中野 博 著


「新車臭」というのをご存知でしょうか。

新しい車や、バスやタクシーに乗ると、嫌な気持ちが悪くなるニオイがすると思います。

その正体が新車臭と総称される化学物質なのです。

新車臭に犯された車のことを、「シックカー」と呼びます。
化学物質だらけの家を「シックハウス」と呼ぶのと同じです。

シックカーは、第二のアスベスト問題であるといわれているそうです。

それは、車が火災のときに車体が燃えにくくするために難燃剤という特殊な化学物質が使用されているからです。
その難燃剤が、とても健康に悪いことが明らかになりつつあります。

シックカーの汚染物質は、たくさんの種類があります。

その中でも、臭素系難燃剤である「臭素化ジフェニールエーテル(PBDEs)」は、動物実験で、脳の発育影響が指摘されています。記憶障害や学習障害、順応性の低下、注意散漫などの症状です。

また、プラスティックの柔軟剤である「フタル酸」もシックカーに含まれていて、肝臓、腎臓に有害だそうです。また動物実験で精子の質・量の低下が指摘されています。

シックカーは、運転手の集中力を低下させてしまうため、交通事故の原因ともなります。また、同乗者が妊婦や子供であった場合、その影響は致命的かもしれません。脳細胞がやられてしまうのですからね。


私は、他人の車や公共のバスやタクシーに乗ると、すぐに気持ちが悪くなってしまいます。
それも単なる車酔いであると、軽く考えていたら、恐ろしいことでした。
有害な化学物質に身体が反応して、気持ちが悪くなっていたのです。

化学物質過敏症(CS)の患者は、シックカーで悩まされている人が大勢いるのです。
ほとんどすべての車が、シックカーであるのですからね。

オススメの一冊です。

ピュアタウン

ピュアタウン
 郁朋社 2000年4月
 藤井望 著


ある記憶喪失の青年が訪れた、不思議なビレッジでの体験を描いた、近未来派の空想小説です。

なんと、化学物質過敏症(CS)の人々が暮らすタウンと呼ばれるその村の存在はいったい何なのか。

今後の社会を見事に予測しているのではないかと、驚愕してしまった作品です。

CS患者でも、そうでない人でも、ぐいぐい読み進めることが出来る魅力的な物語です。

物語の結末は・・・


ぜひ、読んでみてください!!

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