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基調講演をする三澤千代治氏
平成23年2月5日(土)午後から、松山市の独立行政法人雇用・能力開発機構 愛媛センターで「住宅クラウド」セミナーがあり、ミサワホーム創立者のの三澤千代治氏が基調講演をされた。
ミサワホームといえば、ミサワホールディングスからミサワホーム株式会社と名称も2回くらい変わっており、産業再生機構の支援も受けていた。三澤氏の講演タイトルは「住宅業界の50年の反省と改革の進め方」で、カリスマ的雰囲気とやっぱり住宅クラウドなど先を見つめている感じがした。
住宅クラウドというのは、クラウドコンピューティングを住宅産業にもちこもうというもの。例えば、エクセルでも2,3年おきにバージョンアップをして、そのたびにコストがかかる。行政の事務システムなども同じようなコストの問題がある。
それを解決するために、ユーザーはデータだけを持ち、それをインターネットで送受信することによりセンターでプログラムを動かすというもの。ユーザーはソフトウエアの管理やバージョンアップの心配をする必要が無く、コストダウンが計れるというものだそうだ。
初めて耳にする言葉のような気がするが、CADソフトなども不要となるらしい。
三澤氏は、空に雲が浮いているみたいな話を1時間ほどされた。
「大物と言われる人は、政治家であれ実業家であれ、芸能人であれ、子供の頃天井が高い家に住んでいた」だから、天井が高い家で育った人は想像力が豊かなのである、といった具合だ。
一方、リビング・ダイニング・キッチンが一体になった部屋はご近所のたまり場となるために重要である、とか、子供の勉強部屋が本当に必要なのか、などライフスタイルが変化しており、時代に応じた住宅産業の対応も必要だなど、そういえばそうかな、など勉強になった。
その他、昭和建設の氏間君をパネラーに迎えてオンリーワンの家造りなどについても話を聞けた。
三澤氏はこんな感じで話をされ、こんな雰囲気の人が大企業を作ったのか、と思いながら聞いた
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