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みどり団地の家
平成25年12月1日(日)、かねてより建築中だったみどり団地の家が完成し、完成見学会を実施しました。
この家は西予市産材を使用した次世代省エネ住宅で、高気密高断熱を特に意識して設計したため、冬でもかなり暖かい住まいとなっています。
また、敷地が角地にあり、南からの光をふんだんに取り入れた明るい部屋が中心となっており、尚且つ一級河川肱川の眺めや、春にはほとりに咲き乱れる桜並木が素晴らしい展望として楽しめます。
内部は、床材には無垢のフローリングを使用し、また、腰板にも西予市産材の杉を張って暖かい雰囲気です。和室には、茶道のための炉が切ってあり、欄間もみごとなものを使用、また、茶室に付き物の水屋も備えています。
延べ床面積が大きいというわけではないのですが、設計施工で力を込めた力作です。是非、一度ご覧く思います。
座敷は本床で、大炉も含めて2つの炉が切ってある
リビングはバック収納付き対面キッチン。腰板は西予市産材の杉で、床はブナフローリングの無垢材を使用
廊下にも西予市産材の杉の腰板
和室全室には、茶道の水屋がある
欄間には深掘りの近江八景
自然光を取り入れた階段室
サクラフローリングを張った展望の良い書斎
車いすの使用を考慮した広いトイレスペース
リビングと続いている洋室
一坪タイプの浴室
南面ファサード
完成見学会の会場
見学会全景
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平成24年5月22日(火)。
5月31日の社団法人愛媛県建築士会総会に提案する議案を検討するため、午後1時から5時まで常任理事会および理事会が愛媛県林業会館でありました。
公益法人改革の総仕上げであるため、定款の見直しや予算・事業計画などたくさんの審議事項があり、意見もあまり出ずに説明を聞くことが中心です。
建築士会の役員改選があるため、県建築士会の理事会は今回が最後となりました。
建築士会も財政が厳しいため、役員会の交通費も今後は半額支給と変わりました。約3千円くらいの費用弁償でしょうか。そのため、というわけでもないのですが、松山までバイクで行きました。なんとか、そうすれば交通費の倹約にもなります。
建築士会の理事会へは真面目に出席したため、県内の建築士の人などを知る機会となり、いろいろな人がそれぞれの地域で頑張っていることを知り、刺激と勉強になりました。
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平成24年5月18日(金)。
社団法人 愛媛県建築士会西予支部総会 の総会を、宇和町冨士廼屋で午後6時から開きました。
内容としては、平成23年度の事業報告や決算報告、平成24年度の事業計画・予算などですが、今回は役員交代と公益法人改革についての議題がありました。
これまで2年間、西予支部長を勤めてきましたが、今年で退任し監事となります。
また、社団法人愛媛県建築士会は、5月31日の県本部の総会で公益社団法人愛媛県建築士会となることを決定し、申請が認められてから組織変更となります。
その他、木造住宅の耐震診断推進と耐震改修などについて、現在の西予市の制度活用を進めていって欲しいという報告がありました。
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平成24年3月28日(水)午後1時〜5時まで愛媛県建築士会の理事会がありました。
平成23年度事業報告や平成24年度事業計画・予算、公益法人への移行などの協議が主な議題であり、会員増強などへの取り組みについてもディスカッションしました。
協議の中で議論があったのが、政治家である顧問、という位置づけが必要か不要かということでした。
実は、公益法人の定款についても話し合ったのですが、その際、建築士会は政治活動をしないのだから敢えて政治にかかわらないと定めていた条項を削除することにしたのです。
それなのに、顧問に山本順三参議委員議員と関谷勝嗣前参議院議員が就任しているのはどうなのだろうか、という話です。相談役の意見は二つに割れ、公益法人改革の際、顧問を廃止するべきだという意見とこのまま置いていてもいいのではないか、という意見です。
時代の流れのせいか、一人一人が会員となり建築技術の研鑽を計る建築士会においては、政治色を排除した方がよいという意見が圧倒的に多く、顧問は廃止することに決定いたしました。
従来ならば、顧問として自民党の国会議員に何かお願いに行く、ということがあったかもしれませんが、今日のところでは「顧問はどのような役割があるのか」という疑問にその答えはなく、そのような形骸化したやり方はやめようという市民の意志が明確になったのだろう、と時代の変化を感じました。
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上棟した「野田の家」
平成24年3月25日(日)、設計を担当していた野田の家が上棟し、上棟式がありました。天気にも恵まれ、とても良い上棟となりました。
設計施工での家造りがほとんどなのですが、今回は設計のみの仕事で、施工は建築主自らが行うというめずらしい取組です。
今後の外壁や色使いなど、直接タッチしないため、いつもとは違ったテーストの仕上がりになるのではないかと楽しみです。
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