まちづくりと建築士

エコ住宅を目指して木造建築の探求

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 平成23年1月27日(木)午後から、松山市のいよてつ会館で愛媛県建築士会の1時から常任理事会が、3時から理事会が開かれました。
 
 内容としては、今年度の予算の執行状況や公益社団法人の会計基準による帳票の説明、各支部・委員会の活動報告など建築士会として理事が知っておくべきことや、会員増強、講習会の実施などの協議です。
 
 建築士会会員も近年減少傾向にあり、活動をしっかりしていくためには1・2級建築士合格者に入会してもらうことが重要です。そこで、キャンペーンをすることになっていたのですが、入会金免除などをしようとすると定款を総会で変更しなければならない、という問題が発生します。
 だったら、一端入会金は支払ってもらってそれに見合う分、キャッシュバックキャンペーンなどをした方が効果があるのではないかという提案をしました。
 
 その他、常任理事会となると各支部長らがその役割にあたっており、難しい帳票や議案を見てもなかなか鋭い指摘や意見がでてくるものだと感心しました。
 なかには形骸化している組織があったり、下部組織である西予支部となると意見も消極的なのですが、県レベルになるとかなり高度な常任理事会・理事会となっている、と思いました。

新市庁舎見学会

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新市庁舎の説明を受ける
 
 平成23年1月19日(水)午後から、建築士会西予支部および愛媛県建築士会まちづくり委員会の主催で、西予市新市庁舎の見学会を開きました。県内から25名程の建築士が集合し、半日の研修となりました。
 
 まずはじめに、保健センター2階で新市庁舎の工事概要とこれまでの工事状況を説明してもらい、その後現場を見させてもらいました。
 
 現場の状況としては、仕上工事の真っ最中でかなり追い込まれており、竣工までもう一息というところでしょうか。しかし、すでに建物の基準となる建具や天井、金物などの取り付けがほぼ完了しており、あとは手を入れて最後のお化粧という寸前の状況です。
 
 4月17日頃に、一般向け見学会も予定されているようで、その時は完成しているでしょうから、次回見るのが楽しみです。
 
 私も大規模な現場の経験がありますが、いろいろと見学者があるたびに現場の一斉清掃とか整理整頓に気を遣ったものでしたので、今回の見学会も現場にとっては大変ご迷惑なことだったと思います。とてもきれいな現場でした。この場を借りて御礼申し上げます。
 
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外部は一部足場解体されており、タイルの仕上げ面が見える
 
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現場を見る前に、まずは予備知識を習得
 
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事務所部分は、フリーアクセスフロアが張られていた
 
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フリーアクセスフロアもいろいろあるが、中々高耐久のものが使われていた
 
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市長室の壁には木材が使われていた
 
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電算室は、免震床の施工中
 
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議場の傍聴席下地

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かわら館

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今治市菊間町のかわら館にて
 
 すでに1年くらい前になるが、平成22年2月に今治市菊間町のかわら館を訪ねた。ここへは一度行ってみたいと思っていたが、なかなか行く機会が無く、松山方面へ行ったときに時間を作って立ち寄ったのだった。
 
 場所は松山市内を堀江方面から今治へ抜けて、菊間町へ入り駅手前から踏切を渡った辺り。国道沿いでないため、やや入りにくい。
 
 鬼瓦の展示や町の歴代の実業家に関する博物館みたいな印象もあって、田舎らしいと言えばそうであるが、瓦をテーマにした博物館という意味では貴重である。さらに特化して細かい展示や技術的解説などが我々専門家からみれば欲しいところか。
 
 今治市は合併して広域となっているため、このような伝統技術が埋もれてしまわないよう伝承していくことが期待されると思う。
 
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展示されている鬼瓦。鬼らしい!
 
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さすがに立派な鬼瓦が使われていた
 
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このような願力をもつ鬼瓦もある。一種の気高いもののようだ
 
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瓦の違いについても展示

建築士会の今年

 1月7日(金)午後7時から、建築士会西予支部の理事会を開いた。主な協議事項は、1月19日に新市庁舎現場県学会を実施することと今年の活動計画。
 
 現場見学会は、全県下から建築士が集まる予定で、重伝建築地区の中町なども視察する予定。その後、夜は懇親会をしたらどうか、という提案だった。募集は30名で、西予市内から10名程度が参加する見込み。
 
 その他、5月の総会、7月の建築士の日の行事、10月の大阪での全国大会などにもできるだけ参加を呼びかけることになった。建築士の日の行事では、昨年は中町写真展を開いたのだが、今年はまた新しい企画を役員が検討するようお願いした。
 
 全国大会も参加すればいい情報を得られることはわかっているものの、開催地が遠いため参加ができにくい。今年は是非とも多くの人に参加して欲しいものだと思っている。

宅建定期講習

 どうしても避けて通れない講習会。この講習を受けないと宅建免許が剥奪される。死活問題。
 というわけで、11月18日(木)最後のチャンスの講習会を1日、松山コミセンで受講した。まあ、なんと宅地建物取引には問題が多いのだろう。裁判も多いようだ。
 
 やっぱり土地取引になると、隣の土地の通行権とか排水を流す権利や抵当権の実行など、法律問題に関係する知識が重要だと再認識させられる。3%という手数料は一見多額であるように感じるのだが、一回裁判になると弁護士費用にも及ばない。よく勉強しておかないといけない。
 
 特に、土地や住居の買い換えなど、特別税制の優遇の適用にならなかったなどで訴えられているようなので、なかなか大変な時代になったものだ。また、法律も毎年新しいものができたり、時限立法があったり改正されたりで、久しぶりにいい座学をしたような気分。

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