まちづくりと建築士

エコ住宅を目指して木造建築の探求

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上棟間近

 なかなか土地の販売が進まないさくら団地であったが、1年程前から宇和町住宅産業連合会を中心とする西予市商工会加盟業者の住宅フェアー実行委員会や愛媛県宅建協会などがその販売に協力し、徐々にではあるが躍動感が見えてきた。

 2/10、住宅フェアー第1号となるS邸が上棟し、実行委員会としては一歩前進。西予市産材を使って市の市産材補助を活用し、また、フェアーの特典である土地2万円/坪のプライスダウンなど緊急経済対策的な施策などそのメリットを生かすことにより、比較的若い人でもマイホームを持つことが可能になった。

 また、家についてもコストダウンに力を入れ、土地・建物で購入しやすく組み立てた。安心して暮らせる住まいを目指して5月完成予定だ。現場公開中なので、気軽にのぞいて大工さんに声を掛けてもらえることを期待している。

 住宅フェアーは4月下旬の予定。

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初めて行く愛媛県武道館

 未だに行ったことのなかった愛媛県武道館。
 2/9、住宅エコポイントと長期優良住宅についてのセミナーが開かれることになり、初めてその中に入った。この外観はTVなどで良く目にしていたのだが、内部はあまり知らない。それが、意外と学生のレグバレー大会や柔道部の練習などで、平日にもかかわらず利用されていた。

 セミナーは愛媛プレカット主催で日本ERIから講師として室井氏が派遣されており、長期優良住宅についてその制度導入の背景から、適用のメリット、その手続きなどを午後2時半から5時半までの講習を受けた。

 緊急経済対策での長期優良住宅補助金などの申請は、予定を下回っていたため12月11日締切が今年の2月26日まで延びたことや、長期優良住宅に対応するためには住宅性能表示制度なくしてありえない、など今後の住宅の方向性が確認できた。


 一方、住宅エコポイントについては、次世代省エネルギー基準を満たさないと30万ポイントという便益を受けることができない、ということらしく、1/28にその法律が成立している。

 これまで、私としてはトステムSW(スーパーウォール工法)と大建気密ダイライト構法の二つのメニューで大臣認定工法を取り入れ、現在までの約10年間で計20棟あまりの実績があるのだが、ここへ来てやっとそのメリットが建築主にも受けられるようになった。

 コスト的には2割程割高になるのだが、生活を始めてからの電気代節約など省エネであり、なんといっても快適に過ごすことができるというかけがえのない付加価値がある。CO2削減効果は甚大なものだ。

 これまでやってきたことが正しい目指すべき方向だったと確信したセミナーであった。


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 会議室は武道館とは全く関係なく利用できるみたいだ

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