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天赦園の心字池。上から見ると池が「心」の形をしている
平成23年11月27日(日)午後から、宇和島市の天赦園で、愛媛県建築士会主催の造園研修会がありました。講師は造園士の大山さんです。
天赦園が完成したのは、明治維新の2年前、1866年だそうで、これだけの財力が宇和島藩にあったということで、代々伊達家がこの地をしっかりと治めていたことをうかがい知ることが出来ます。
京都にこのレベルの庭園があれば、観光客が絶えないくらいのレベルだそうで、この回遊式の庭園に伊達家の威厳が感じられます。
庭園は、素人がただ見るだけでは十分に鑑賞することが出来ないものです。
小学校の低学年の頃まで、菖蒲の頃には毎年母に連れられてここを訪れていましたが、専門的に鑑賞すると庭の持つ意味やその貴重さを改めて思い知らされた研修でした。
私も一級造園施工管理技士の資格を持っており、それなりの勉強はしたのですが、実践から遠ざかっているので今回の研修は非常に有意義なものでした。
天赦園まではCB1300で行った
枯山水の説明。水が流れ始めるとされている場所は、庭園の中で仙台の方向にある
川の流れは、伊達家の栄枯盛衰を物語っているという。中央の岩は、水分石といって、時代時代で運命の分岐点を表しているのだそうだ
登り藤
心字池の松
灯籠。花崗岩は劣化により時代がわかる
伊達家の家紋、ではない
茶室には、それなりの意味がある花 |
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建築家とつくる家・相談会 アーキテック建築工房船上代表
平成23年11月20日(日)、構造見学会+分譲宅地現地案内会とコラボして、建築家とつくる家・相談会をしました。
今回は、発泡ウレタン断熱についても詳しくみれる状態であるため、ビデオと発泡ウレタンのモデル実験が見れるようにしていただきました。
発泡ウレタンは、グラスウールやロックウールに比べると非常に断熱性能が高く、ウレタンが膨らむ実験を見ると、その素晴らしさも実感できます。
今後は、標準仕様としたいと思うのですが、ややコストは高めであるので、そのハードルを越えることが出来ればどんどん使っていきたいと考えています。
また、今回コラボいただいた建築家・アーキテック建築工房船上氏は、私の設計した家とは一味もふた味も違うので、じっくりと見ていただきたいところです。
私の設計ポリシーとしては、最近多くなった軒のない家とは違って、切り妻とか寄せ棟の軒の深い家が長く持つものであり、見た目よりも壁の耐久性を高めた家造りをしていこう、と思っています。
つまり、雨や風をどう防ぐかということが、見た目にかっこいいとか斬新な、ということよりも重要だという信念です。
日本の軒がある家は、長い歴史の中で育まれたものであり、西洋など外国の庇のない家とは文化も歴史も違っているのです。
発泡ウレタンについては最近取り組んでいる断熱工法で、使い方によっては面白く、可能性も広がるのではないか、と思います。
今回は構造見学会で、仕上げの状態はわかりませんが、壁の中がどう断熱されているのかは、後ではわからないことであるし、それによって断熱性能もコストも大きく左右されるため、家造りの中では非常に大切なものなので、これからまだ見たい方は是非ご連絡下さい。
吹き付けられた発泡ウレタンの壁
発泡ウレタン断熱の説明
発泡ウレタンの実験
建築家・アーキテック建築工房船上氏の相談会 |
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平成23年11月8日(火)
愛媛県建築士会西予支部の理事会を、中央綜合建設事務所2階の会議室で開き、当面の協議事項や報告などを行いました。
特に変わったことといえば、愛媛県建築士会が公益社団法人となるので、公益事業をやらなければならなくなったことです。それが、建築士の業務についてのDVD講習会というわけです。
理事の中からは、八幡浜支部と合同でやったらいいのではないかというズボラな意見も出ましたが、各支部で講習会をすることになっており、しかも、建築士会会員のみならず一般も対象にするということで、PRなどがちょっと大変だなとみんな思っております。
建築士と建築士事務所に関する法律が改正されたため、周知徹底するのが講習会のねらいですが、一般の人が聞いたら頭が痛くなるような内容なのではと心配なので、ちょっと先に見てみることにします。
日程は、平成24年1月13日(金)午後1時半からというところまでは決定したのですが、場所は文化会館か公民館か商工会にする予定です。DVDが流せるかどうか確認して決めます。
建築に関心のある方は、どなたでも構いませんので来てみてください。ただし、テキスト代+受講料で3625円必要となります。
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