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羊蹄山1898m

7月8日夕方、ニセコビュープラザより羊蹄山を眺める
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 思えば、山頂部分のなだらかな曲線は、父釜火口壁に当たる部分なのだ。
 なお、ニセコビュープラザからのライブカメラが設置されている。
     http://www.niseko-ta.jp/live/



 北海道へ行く予定があったので1日早く現地入りし、7月9日(水)、羊蹄山を目指す。夕方には、札幌に帰らなければならないので、早朝登山、早めの下山を心がける。朝、4時登山開始を目指して、ニセコYHを3時に起きて準備したが、登山開始は4時40分となってしまった。コースは比羅夫(倶知安)コース。

 午前3時に起床。カップラーメンを食べる。食料はたっぷり準備。失敗は、水だった。羊蹄山には水場がない。それをあまり重要に考えず、2.5リットルで登山を開始してしまった。3〜3.5リットルが自分には必要だということが下山しながらわかった。

 折しも、梅雨明けのような湿度が高くむしむしするような中を登る。御鉢周りをして羊蹄避難小屋まで戻ったときには、残り500mL。これでは下山できるはずもない。非常用の水をいただいて、万が一に備えたが、結局この水で命が救われたのだった。

 いろいろなガイドブックがあるが、結局るるぶ「日本百名山」の情報が自分には一番正しかった。これによると所要時間が11時間30分となり、下山は午後4時過ぎの予定でぴったり。しかし、私は昭文社の山と高原地図を信じて計画したので、午後1時ころ下山するだろうと大きな間違いをしてしまった。これが、今回の登山のすべての敗因だった。予想以上に時間と体力と水を使い、情けないがくたくたになって半月湖キャンプ場へ戻ってきたのであった。

朝、4時10分の羊蹄山。中腹くらいまではガスがかかる
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半月湖登山口、午前4時40分
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登山開始
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はじめは団体の後をついて行くが、すぐに追い越し。はじめだけは元気だった
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やがて登山道は急峻になる
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2合目には、予定より20分早めに到着
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しかし、それ以後コースタイムから遅れはじめる
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9合目。コースタイムでは、8時20分到着予定が、9時20分まで遅れる
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正面には、ニセコアンヌプリ1398m
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倶知安側が見える。9合目を越えると眺望抜群
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先行するご夫婦が母釜火口壁から頂上へ向かう
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左が子釜、右が母釜
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頂上へと続く道。山頂は父釜火口壁にある
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父釜
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山頂。ニセコと反対の喜茂別町側にある
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山頂にて。午前10時20分。ここまで、5時間40分を要している。コースタイムは、4時間20分。
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羊蹄避難小屋。なかなか、行きにくところにある。
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快晴とまでは行かなかったが、お釜もはっきりと見えたし、お鉢周りもできたし、とてもいい登山であった。しかし、想定外に体力が必要であると思う。

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    初めまして。
    晴れでなくても、まずまず、よかったですね
    私の時は強風で・・
    お疲れ様でした

    くろゆり

    2008/7/15(火) 午前 8:18

    返信する
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    くろゆりさん、はじめまして。
    良い体験になりました。羊蹄山がこんなに厳しい山とは。。。
    山小屋泊にすれば、随分と楽なのではないかと思いました。
    今後とも、よろしくお願いします。

    Kiyo

    2008/7/16(水) 午前 0:19

    返信する

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