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伊方町デマンド交通タクシー
 
 西予市議会清風会では、平成22年3月18日(金)午後から、伊方町のデマンドタクシー視察研修を行った。伊方町は四国でもトップを切ってこのシステムを導入したという実績があり、交通体系整備への取組が西予市より3年くらい進んでいる印象だ。宮城県のシステムを参考にしたそうである。
 
 そもそも、近年それぞれの市町村で独自の足確保の観点から、福祉バスや診療所バスなどと様々な名称を冠したバス事業を実施しており、それが無料であったりさらには空で走っていることもあるなど、頭を抱えるような問題が多い。
 
 このデマンドタクシーは、公平なサービスを提供するが負担の一部は利用者がもつという観念から、交通体系を整備して過疎地や乗降客の少ない地域の路線対策には、全国的に注目度が高い。西予市にもこのシステムを導入しないと、地域の足の確保は難しいと思われる。
 
 ただ、これを導入すれば解決できる問題ではなく、幹線と支線、乗り継ぎや運行本数など詳細なシミュレーションなどをして、大系の改革を西予市ではしていくべきだ。
 
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商工会でのオペレーション状況を視察
 
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NTT西日本が提供する位置情報システム
 
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例えば三机地区など、登録者の地図とタクシーの現在地が表示される
 
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伊方町庁舎では、システムの概要について説明を受ける
 
 今回、研修して感じたのは、近隣の市町村でベストではなくとも勉強になる事例というのは山ほどある。だから、もっと地域というか南予の研究も進めなければならない。というのは、同じ地域だから同じ問題を抱えている可能性が高い。
 
 浜口副町長は、合併前は三瓶町や東宇和の4町ともお付き合いがあったが、西予市になってあまり情報交換などの機会がなくなったと話された。しかし、行政の縦割りの弊害だろうか、まだまだ地域をしっかり見つめていかないと井の中の蛙になってしまう。
 
 伊方町では、研修の後亀が池温泉へ行ってみたのだが、これが意外と来客が多い。入浴料は600円も取るのに、たくさんの人が来ているのだ。
 それは、先ほど研修したデマンドタクシーを利用する人がここへ来るらしく、それが上手く回転しているみたいだ。温泉利用者と診療所へ行く人で利用率の半分以上を占めるようだ。
 
 西予市にも複数の温浴施設があり、今後これらを絡めて人の行き来にどう対応していくかを考えることが重要だとも教えられた気がする。
 
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質疑応答などが約1時間続いた

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