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卒業生、入場
宇和町小学校の卒業式が、桜の花がもうすぐ満開という平成22年3月24日(水)午前9時からあった。
宇和小では、卒業生がステージより3名づつ登場。これは、卒業式の時間短縮に大きく貢献している。また、斬新でイメージも良いので、ここ数年この菜の花の卒業式が継承されている。
今年から、西予CATVが入って、卒業式を撮影していた。それが流れるとなると、視聴率アップに繋がることを期待したい。
今年の卒業式はとてもしっかりしていて、充実していた。かなり練習もされていたということが伺えた。だから、節目節目がきびきびしていて、本当に子供たちが成長して巣立っていくということを感じ取れた。歌もとても元気良くてよかった。最後の「旅立ちの日に」、は歌った卒業生自身がその意味を実感したことだろう。
学校長式辞では、門脇校長が小さな積み重ねを大切にして、人生フルスイングという気持ちで頑張って欲しいと話された。
また、教育委員会告辞では、森精一学校教育部長が、竹のような人間になれ、竹は風や雪に耐えるため節を持っている、そのような人になって欲しいと述べられた。さらに、人の気持ちがわかる人になってくださいとも。
教育委員会告辞とは、もっとしっかりとした言葉を述べるべきではないかと思っていたのだが、要するに管理者の挨拶のようなもので、お祝いでいいということがわかった。ただ、式辞と告辞は正式文書で保管されるが、来賓祝辞は単なるお祝いの言葉で保存はされない、という違いがあるようだ。
卒業生一人一人に、門脇校長が卒業証書を授与する
卒業証書を校長先生が生徒一人一人に手渡すのは、私が子供の頃から始まったような気がする。しかし、これにより卒業式にかかる時間が長くなっている。また、ナレーションも入っているが、これらにより卒業証書授与だけで毎年1時間くらいに及ぶ。
卒業証書授与が主な目的であるから、それに重きを置くのは理解できるが、果たして在校生や保護者にとって本当にベストなのだろうかと思う。低学年の子供たちにとっては苦痛以外のなにものでもない。短ければよいというものではないが、今は長すぎる気がする。まあ、自分が小学生の時にそう思ったから、三つ子の魂百まで、なのだろう。
私が子供の頃の初期は、いろいろな表彰がたくさんあって、時間が掛かっていた。卒業証書授与は、右総代だったような気がする。
一方、ナレーションを聞いていると、「小説家を目指す」、という生徒がいたが、是非ともその目標に向かって歩いて欲しい。
卒業生、在校生が向かい合ってお別れの言葉をかける
このお別れの言葉も、例年とは違った工夫があり、思い出が目の前に浮かぶようだった。
「旅立ちの日に」を合唱
この歌、上手でした。今年は特にかな。
また、途中で間奏の時、みんなで揃ってメッセージを入れて想いを言葉にしたのだが、なんか胸にジーンと来た。卒業、という実感が沸いたというか。
考えてみれば、みんな殆どが宇和中へ行くので別れではないだろうが、一部中高一貫教育制度などにより別々の道を進む生徒もいるだろうから、ちょっぴりの寂しさとうれしさ一杯だと思う。
音楽にのって、卒業生退場
ビバルディの四季で入場。退場は?
松組は、いきものがかりの「ありがとう」か「YELL」だったような。曲名は自信がない。いきものがかりはその曲しか思い浮かばない。YELLだったら、卒業生にエールを送るのだから、なんとなくいいような。
これも新しい試みみたいで、良かった。これまでは、「どんな時も」槇原敬之とか、「世界に一つだけの花」SMAPなどが記憶にあるのだが、またまた時代が過ぎてしまったのか。
花組の退場曲は、ファンキーモンキーベイビーズの「旅立ち」だったと思う。もう、曲名はわからない時代になった。ミスチルの旅立ちの唄、旅立ちといえば絶対松山千春だよね、と言うのが私の時代なのだが、もう数十年も前のことになってしまった。
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