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 古賀茂明という人物を先月まではあまり意識したことがなかったし、その名前を言われても知らないという人が全国的には多いと思います。
 
 先月下旬に日本青年館で開催された第16回清渓セミナーの講師として直接的にははじめてお目にかかったのですが、元経済産業省官僚ということもあり、しかも、官僚時代から日本の将来を危惧して様々な活動をされてきたため、現状の分析に歯切れが良く、しかも、官僚の中枢から見た日本の矛盾を指摘しているなど、新しい目で教えられること多々でした。
 
 古賀茂明という名前は知らなくても、顔を見れば、「この人、テレビで見たことある」と思うはずで、私の場合、「昨日日曜討論で見た人じゃん!」という驚きでした。
 つまり、セミナー講師で古賀茂明と書いてあったのではどのような人物かわからなかったのですが、講師がでてくると「何回もテレビで見た、一体何者か。どんなことを話すのだろうか?」と興味津々という感じでしょうか。
 
 そのようなことがあり、何冊か古賀氏の著書を購入。
 「日本の病根」はちょうど11月25日発売したてもので、さすがアマゾン、その日に届きました。
 
 やはり、ホットな話しはこのようなものかと思ったのですが、著書「日本の病根」で田原総一郎氏と語っている内容全般と、清渓セミナーでの講義の内容とがほぼ同じ。結局、それを読んだということは、セミナーの復習をしたみたいなものでした。
 
 セミナーでは、福岡雅行氏も経済産業省を辞めて活動をしながらも、日本の改革を訴える古賀茂明氏を評価する、これから日本を動かす人物だと思っている、と語っていました。
 
 その「決別!日本の病根」の内容は、概略次の通り。
 
・福島第1原発問題は、官僚の無謬性が責任をあいまいにする根源であり、TKK(東電・経産省・経団連)が癒着して原発を推進してきたため、その誰もが率先して解決をすることができない。
・官僚は一人一人優秀だが、天下りなど自分たちの生活保障にその能力を最大限使っている。
・公務員改革をしなければ、国は良くならずやがて破綻する。
・野田政権が、増税だけに頼る政策を見たとき、失望した。結局、官僚のあやつり人形だ。
・渡部嘉美は、真に行政改革特命大臣として改革を進めようとしたが、麻生政権が官僚の都合を聞いて、改革を頓挫させた。
・政治家がバカだから、日本は官僚がやりたい放題。
・日本は成長戦略がないから、ムーディーズのような国債格付け会社から、国債を低く評価されている。
 

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