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「あなたは子どもに何を遺せますか」の演題を講演、安武信吾氏
平成25年10月20日(日)午後1時から、平成25年度西予市PTA大会&第12回人づくりを考える集いが西予市宇和文化会館大ホールで開かれ、来賓として出席した。
来賓は愛媛県PTA連合会長 三好猛氏、三好市長、浅野議長と総務常任委員長の私、計4名で、来賓紹介の時に一言「西予市PTA大会のご盛況、おめでとうございます。」と挨拶した。1,2階合わせて約七百名くらいの出席だったように思う。
三好市長は挨拶の中で、ジオパークを教育に活用して欲しい、とか、小学校の統合について話したが、このようなことは直接市長がPTAに話すというのは重要なことだと思う。
今回のPTA大会のメインは、はなちゃんのみそ汁著の安武信吾氏の講演だった。
私は安武氏について知らなかったし、その著書も恥ずかしながら聴いたことがなかったのだが、誰が講師を選定したのか、心に滲みる、とても大切なことをわかりやすく教えてくれたと思う。非常に適切な内容の話で、多くの人が心を打たれたのではないだろうか。
その内容は、安武氏の一人娘「はなちゃん」のママは、つまり、安武氏の奥さんは、はなちゃんが5才の時に乳ガンでこの世を去った。
しかし、余命を予感する母は、娘にみそ汁の作り方を教えていた。それは簡単なものでなく、味噌まで仕込んで昆布と削り節で出汁を取って。。。という手の込んだ作り方であったのだが、はなちゃんは母親が亡くなってしばらくしてそのみそ汁を作り始めた。その後、はなちゃんは幼くして料理の腕を上げていく。
それによって、家庭が蘇り親子での会話や食事が喜びとなっていった、というノンフィクションを、スライドと映像で紹介するものだった。
また、「弁当の日」についての話も。
もっと、多くの人に聞いて欲しいと思った。
もちろん、安武氏にとってはなちゃんは自慢の娘であり、かわいくて仕方ないというのも当たり前によくわかるのだが、普通の愛情の中に子育てに重要なエキスのようなものが隠れているのである。
どんな話だろう?と思いながらきき始めたのだが、大変勉強になったし、この講演会を企画し実現に努力された関係者も多数いられると思うので、その努力についても感謝したいと思う。
スライドの説明などが、上手く心をつかみ、かつ、わかりやすい
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