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書庫山登り

山野井泰史 in モンベル

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これまで登った岸壁について話をする登山家・山野井泰史さん
 
 平成26年1月11日(土)、登山家でありクライマーの山野井泰史さんが松山のモンベルに来られ、トークショーとして、これまで登った山のスライドを紹介しながら約1時間程体験談やその感想などを語った。世界的な登山家とは思えないほど気さくで、親しみやすい人だと思った。
 
 山野井さんを初めて見たのは、NHKの「白夜の大岩壁に挑む〜クライマー山野井夫妻〜」 が2007年頃に放送されたときで、その時はチベットのギャチュン・カン登山の際に手足の指10本を凍傷のため切断して、その体でグリーンランドの垂直の壁を登っていくということに感動したのだった。
 
 その後、奥多摩で野菜を作ったりする生活をしながら、訓練をするという中から世界の山に挑戦するということが「山と渓谷」などに掲載されていたが、あるとき「熊に襲われた!」という報道を見て驚いた。顔を70針、手も数十針縫ったという。本人も、クライミングで怪我をしたのならまだ納得できるが、熊に手や顔を食われたのは不甲斐なかったと、話していた。
 
 夫婦で世界中の未踏峰など登っているとのことで、今日は記念に「垂直の記憶」という単行本をサイン入りで購入したのだが、その際お二人と握手をしたとき失われた指の感触がクライミングの過酷さを語っているような気がした。
 
 自分は軟弱派の登山をしていて日本百名山が目標なのであるが、山野井さん夫婦は世界の未踏峰を目指すという全く厳しい道を進んでいるのであって、どちらかというとロッククライミングが好き!みたいなタイプなのだ。なかなか真似はできないし、凄い世界を生きている冒険家のようなイメージも受けた。
 
 河野兵市さんは愛媛県瀬戸町出身の冒険家であったが、彼を始め植村直己、伝説の孤高の人・加藤文太郎などなどその世界を極めていく人は自分の命を惜しまない、というところがあるので、後世のためにも命を大切にして素晴らしい歴史を残していってもらいたいと思う。
 
 
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昨日、松山にオープンしたモンベルショップ
 
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会場に早く着くと、奥さんの妙子さんも一緒に来られていて、著書にサインをされていたので、一冊購入。そうすると、1階レジでモンベル会員に誘導される仕組みになっていた
 
 
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山野井泰史トークショーの会場は2回のデッキだったが、用意された席は満席となった
 
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スライドを見て世界でのクライミングを振り返る
 
 
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最前列の席からかぶり付きで話を聞く
 
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年齢は私より4つ年下で、体型は細い。山に行くときは上半身の肉を落とすようなトレーニングをするという
 
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講演終了後のサイン会
 
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予想よりも随分と広い店内。商品はギア、というよりもウエアが中心で、山登りやサイクリングを対象と言いながらも、山登り風のファッションを街に広めよう、といった営業戦略を感じさせる。山ブームを利用して、その原色に近いカラフルなウエアを販売強化するための拠点みたいなものか。だから、テントとかリュックやカッパなどの売り場面積がほんのわずかで、コンパスの雰囲気とは違う。モンベルファッションを購入するには便利かも。ズボンを2本購入
 
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国道56号線から見たところ。北側
 
 
 
 
 
 
 

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