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斜里町議会議場にて
平成27年7月29日(水)、北海道斜里町で「斜里町ポイ捨て禁止条例」についての研修を実施しました。斜里町では、平成21年4月1日から条例を施行しており、その目的や成果、制定のプロセスや背景など調査する内容も多くありました。
斜里町は面積が737㎡と西予市のほぼ1.5倍あり、世界遺産知床を擁する町ということで、ポイ捨て禁止という意識の普及啓発が必要であり、その意味も誰もが理解しやすいということがありました。サケの漁獲高が日本一ということです。
また、日本百名山については斜里岳と羅臼岳の2座が斜里町内にあるという自然の財産に対して、「緑と人間の調和を求めて」という方針で、昭和52年から100㎡運動という土地所有運動があったりという、自然を守る取組が進められてきました。
最近では、釣り人が釣ったサケのイクラだけを取り出して、魚を捨てて帰るということなどの問題が起こっていたということも条例制定の背景にあったそうです。
そのような中で、ポイ捨て禁止条例が制定されたわけで、地域が監視しているという認識があって、ポイ捨ての抑止効果が生まれていました。ポイ捨ての範囲というのも広くカバーしていて、空き缶・たばこからガム・紙くず・釣り魚・し尿などまで含まれています。
観光客に対しても、ホームページや看板で周知しており、現在の所罰則規定を適用して事例はないということでいした。また、山にも携帯トイレのテントを設営するなどして、し尿の持ち帰りを推進し、場合によってはパトロールをして啓発に努めていました。
西予市も四国西予ジオパークに認定されたこともあり、河川敷や山の中に捨てられたゴミが問題となっていることから、西予市バージョンの条例制定も検討していく必要があるのではと考えています。
歓迎挨拶をする金盛典夫斜里町議会副議長
特産品ににんじんジュースがあった
研修会場の様子
斜里町を走る直線道路
網走へ向かう途中、小清水原生花園で休憩
原生花園では、ハマナスが咲いていた。ハマナスを見たのは初めて
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地域:視察



