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西予市立宇和病院が開院してからおよそ1年間が経過することから、西予市議会厚生常任委員会では平成27年9月16日(水)午後3時半から、現地において病院の院長をはじめとする先生方、看護士および職員との意見交換を行いました。
この1年間を振り返っての目標と実績の差異についての説明などを聞いて、委員の方からも様々な意見が出たわけですが、特筆すべきこと2点をあげると、
1.看護士不足が深刻であること
・採用活動をしても、学校を卒業した若い看護士が西予市へ来ない
・西予市の知名度が低く、西予市立宇和病院への希望がない
・知り合いなどいれば、紹介して欲しい
・定年後の再雇用についても希望が非常に少ない
2.病院経営についてプロフェッショナルが必要である
・医療制度は日々変わっていっているので、国の制度など最新の情報が必要
・経営のことを医者が考えることに無理がある。専門家に任すべき
などの意見が出たわけです。
医師不足については、かねてより重要問題と捉え西予市全体で何とかしていこう、という雰囲気が強かったのですが、看護士についてはなんとかなるのではという期待感などもあり、それほど深刻に捉えていなかった感があります。
現場任せではなく、住民の生命を守る大切な病院なので、奨学金制度の充実や待遇改善、研修制度の見直しなどできる限りの改善や対策を考えていかなければならないと思いました。
また、業務終了後場所を変えて、食事をしながらフランクな話し合いをしましたが、新病院完成に至るまでのそれぞれの先生の思いや苦労を効くことが出来ました。入院患者さんのことも気がかりなせいか、ドクターはお酒を飲むことも出来ず、いつでも出動態勢という感じで、日頃のご苦労に敬意を表したいところです。
自分の自由時間もかなり制限されているようで、息抜きにスポーツをするくらいしかホット出来る時がないのかもしれません。長く西予市民のために尽力しておられることに感謝です。
議会の方としても、おそらく理事者サイドも専門的でないだけに、何をどうするのが適切なのか、といった勘所がうまく掴めない状態での企業経営となっているようで、医療技術がますます高度化していく中、全市を挙げて抜本的な経営体制を整えていく時期にきているようです。
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