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書庫四国88カ所参り

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第37番岩本寺お大師堂



 平成28年1月10日(日)、お正月休みに続いて高知県西部にある第37番札所岩本寺(旧窪川町)へ行ってきました。これまでの回り方が順打ちと逆打ちが混ざり合っていたため、ここだけが取り残されてしまったので、その宿題を完了するためでした。

 もう一つ、似たような事情で残っていた西条市の第60番横峰寺も参拝することにしたため、四国を半分回るようなルートですごい長距離のドライブ遍路となりそうでした。

 先週は、伊予の国で一番最初となる第40番観自在寺から逆打ちして、第39番延光寺、第38番金剛福寺とまわって最後に第37番岩本寺に夕方には行けるだろう、と計画していましたが、足摺岬の金剛福寺の遠いこと遠いこと、四万十市ICから1時間では岬まで到着しません。足摺スカイラインだけでも30分程かかってしまいます。

 したがって、四万十市から金剛福寺を往復と参拝の時間を考えると3時間近く必要なのかも知れません。西予市の家を出たのが遅かったので、土佐清水市までやってきてすでに午後3時、それから金剛福寺まで行って帰れば、もう四万十町まで行くことは不可能な時間となっていたのでした。

 結局、四万十市(旧中村市)まで帰ってきたら、もう午後4時半になるくらいでしたので、四万十町へ行くことを諦め、四万十川に沿って江川崎を目指したのでした。後で知ったのですが、どうやら岩本寺と金剛福寺の間が四国88カ所の中で一番距離がたくさんあるそうです。

 金剛福寺から岩本寺まで約100kmということですから、車で走っても3時間くらいかかるかもしれません。そんなわけで、四国西部を甘く見てはいかんぜよ、と印象づけられた今年はじめてのお遍路でした。

 というわけで、先週打ち残した第37番岩本寺を目指しました。
 帰りに、難所の横峰寺へ立ち寄りましたが、これも甘く見ては大変な参拝となりました。


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四万十川沿いのR381を江川崎から一路、上流のの四万十町を目指す。この道は快適なドライブコースで景色もとてもよいのだが、距離がとてもながい。松野町までは約35分程で行けたのに、それから岩本寺までは1時間以上走りっぱなしで、午前10時45分頃到着(午前9時に出発)



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岩本寺には、道路に沿って数台の駐車場があった


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お寺の前の道路。岩本寺は窪川駅の直ぐ近くにあり、町の中心部だ



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道路を右に曲がり、正面に山門がある。参道両脇には売店などもあって、お遍路さんを相手に柑橘類を中心に販売していた



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岩本寺山門



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山門をくぐると、正面に本堂がある。ただし、90度右を向いている。祭典でもあるのか、どのお堂にも幕が掛けられていた。まず、鐘楼へ行き、鐘をつく



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灯明、読経をして巡拝をする。合掌礼拝、開経渇、般若心経などなど。。。



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本堂の天井は、見事な絵の格天井となっている



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本堂の後は、お大師堂も巡拝。岩本寺は西予市からとても遠かったのに、お参りはあっという間に終了、他のお寺と変わったことはない。納経帳に御朱印を押してもらうとき、何故かありがたいという気持ちがこみ上げてきた



 これで徳島・高知のお寺は回り終えることが出来ました。
 午前11時頃だったので、窪川で昼食を食べようかどうしようかとかなり迷って、結局高速のSAででも食べることにしましたが、それはとても後で悔やまれることで、実は以前から気になっていた水車亭に立ち寄ってみたかったのです。

 このR56は何度かツーリングで通っていて、そのたびに水車亭が右に見えて、お四国を回ったときに食事に立ち寄ろうと思っていたのでした。しかし、今回進む方向が逆で、ちょっとの距離の差で高知市方面へと左折してしまい、楽しみは次回にお預けとなってしまいました。








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