|
クスコからマチュピチュ村を目指します。
クスコからはバスは延々と山を登っていき、標高4千メートル付近の峠を越えて、そこからおよそ二千メートル山道を下る。山道と言っても、日本のように木が生えているわけではなく、森林限界を超えたエリアなので、草原の中を行く、という雰囲気だ。
途中、アンデスの山並みを見ることが出来て、その連続した厳しい表情を見せる高嶺からはやはり異国のでっかい山脈であることを思い知らされる。
マチュピチュ村への列車の始発駅、オリャンタイタンボは祭りの最中のためバスが駅までは入れず、街中を迂回して遠回りして駅に近づいていったので、列車が発車するぎりぎりに駅に着いた。ここの渋滞は凄まじいもので、この田舎の中でマチュピチュへ向かうため、夜に多くの人が押し寄せてきていた。
列車では観光客用の車両に乗り込み、約2時間かけてマチュピチュに午後9時前に到着。バイキングの夕食を食べて、マチュピチュ観光に備えた。
途中で踏切を渡ります。メインではありませんが、列車でクスコからマチュピチュ村へ行けるようです。しかし、時間がかかるそうで、短縮をするためには、アンデスの谷底の駅、オリャンタイタンボまでバスで行くのが普通です
7階建ての建物でも、レンガ式壁構造となっています。柱と床部分はかろうじてコンクリートですが、壁にはレンガが積まれていて、耐震性はあまり考えられてないような気がします
さらに、レンガ造りの山の斜面に広がる住宅街の中を、九十九折りの道にしたがって、上へ上へと登り高度を上げていきます
この辺りがクスコからかなり登り切ったところあたりで、海抜4千メートルに近い感じがしますが、人々の営みが続けられているようでした
遠くまで標高5千メートルを超えるような山々が続いていました
山の山頂は、ノコギリの歯のように、岩がゴツゴツしていました
谷底の町を、ズームアップしてみました
たとえ高地とはいえ、かなり工作されているようです
標高が下がるに連れ、耕されている畑が増えてきます
峠から三百メートルくらい高度が下がると、家の屋根が増えてきたり、遠くには湖が見えたりします
さらに下って行きますが、木々が見え始めたものの、まだまだ山が樹林に覆われると言えるほどのものではありません
ここからはまだ見ることが出来ない、深い谷を川下にずう〜と行ったところに、ペルーレイルの駅オリャンタイタンボがあるのです
いよいよあの山の麓へと落ちていきます
山肌にも、いたるところに文字が。。。何かを主張しているようです
谷底には、たくさんの建物が建ち、インカの時代からの繁栄を伺わせます。オリャンタイタンボはマチュピチュまでの鉄道に乗るため立ち寄るのですが、ここにもその時代の遺跡があって、一見の価値はあります
列車は一番後が、C号車で、前にB,A号車とあって、さらにその前に一般客車があります。そして、その前をこの機関車が引っ張っていました
ペルーレイルの機関車。今日は、標高2845mのオリャンタイタンボ駅から、標高2000mのマチュピチュ駅まで、下りのルートでした。一方、明日はその分帰りは登りとなります
一般車両
宿泊のホテルは、エルマピ。最近、改修されたということで期待が持てそうです。ツアー参加者の中には、今回のホテルを確認した上で、この日程に参加した、という強者もいました。よっぽどツアーを研究しているんでしょうね
食事は、ホテルに着いてからになりました。午後9時半くらいでしょうか。これがなかなか食べることが出来ません。お肉の料理なのですが、牛があるわけありません。きっと、リャマです。日本で言えば、ジビエシチュー掛けというところでしょうか。ビールも明日のマチュピチュ遺跡観光を考え、控えておきます
続く
|
マチュピチュ・ナスカ・イグアス




