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ジャガーと鷲の台座。ククルカン(羽毛のある蛇神)の頭が階段の両サイドに祀られています
チチェン・イッツアではお目当てのピラミッド・エルカステイージョをじっくりと時間を掛けて見学して、次に広場の周辺にあるジャガーと鷲の台座へ行きました。
これも、ジャガーや鷲のレリーフが見られましたが、生け贄の心臓を持っているモチーフで、メソアメリカの中央高原の文化というか戦闘部族トルテカ人の影響が見られます。
それに続いて、頭蓋骨の台座、ジャガーの神殿、メソアメリカ最大の球技場などを回り、小林さんの説明を受けました。
やっぱり、マヤ人は生け贄を好んだみたいで、球技をして勝ったチームのキャプテンの心臓を取り出し、チャック・モール像に捧げたそうです。
マヤ文明は残酷なことをするなあ、と現代の私たちには思えますが、生け贄とされた人にとっては当時それが誉れであったというので、かなり驚きでした。
その後、自由行動の時間となったので、一番遠くにある聖なる泉セノーテまで行ってみました。4,5百メートルくらいですが、ちょっと汗ばんできます。
その頃になると、やっと出店を広げ始めていて、マヤ人が中心になって商売をしているようでした。
聖なる泉セノーテは、干ばつなどで人が投げ入れられていたらしく、調査では42人の子供や女性などの人骨が見つかったそうです。水はあまりきれいではなくて、ここでは泳げない感じです。
帰りには、出店でお土産などを買い、戦士の神殿を見てゲートを目指します。
ピラミッドを見ていると、これまで見た2面はかなり精巧だったのに、第3面になると半分は修復されていないのか、石がむき出しになっていました。
さらに、最後に見た第4面はボロボロでもう崩れかけになったいました。
これは、発見されたときは第4面のような感じだったのだと思われ、それを他の3面は復元したということを意味しているのかな、と思いました。
そして、ゲートに着く頃には、観光客が押し寄せていて、早い時間に見学することの意味を実感しました。
ジャガーと鷲の台座遠景
ククルカンの蛇頭はいたるところに見られます
ククルカンの階段の両サイドにレリーフがあって、それがジャガーや鷲などになっています
鷲の絵ですが、生け贄の心臓を持っているのだそうです
こちらはジャガーの絵。同じく心臓を持っているようです
頭蓋骨の城という意味の、ツォンパントリ
生け贄の骸骨を、大衆にさらす場所だったそうです
ジャガーの神殿
ジャガーの神殿内部の絵の説明をする小林さん
もともとは極彩色だったとか。10世紀のトルテカ人侵略の際の先頭風景が描かれているそうです
このジャガーゾウがおかれているので、ジャガーの神殿と呼ばれる
ジャガーの神殿の隣には、球技場があります
あちこちにあるククルカンの蛇頭。蛇がたくさんいたのでしょうか
球技場の全長は150mもあるらしい
この石の輪がゴールで、そこに生ゴムのボールをくぐらせる球技だったそうです
勝敗が決した後、首をはねられる戦士のレリーフ
球技場の正面
球技場の後面
歓声がよく響くように、壁には精巧に石積みがされています
壁の裏側に回ると、ちょっとザッとしているような気もします
聖なる泉セノーテへの道。ずっと出店が並ぶ準備がされていました
この体型は、典型的なマヤ人ですねぇ
聖なる泉セノーテに到着
水が汚い感じがして、ここに投げ込まれたくはないですね
どんどん出店が出てきます。まだまだ準備中で、本番はこれからみたい
ピラミッドの広場まで帰ってきました
戦士の神殿遠景
戦士の神殿の周りでも、出店が並び始めています
戦士の神殿の最上部にも、生け贄の心臓を置く台、チャック・モール像があるそうですが、どれだかちょっとわかりませんねぇ
戦士の神殿の前に建ち並ぶ石柱。千本柱の間
ピラミッドをぐるりと回って、第3面が見えてきます。半分はきれいに壁面が整備されていますが、左半分は石が露出しているようです
女の子がイグアナと睨めっこしていました
睨めっこは手前のイグアナでしたが、奥にもいました
ピラミッド左半分は異質な状態でした
階段のメインの石も半分くらいありません
単なる石積みのようにも見えます。実際に内部はこうなっているのかと思われます
さらに第4面へと回り込むと、傷みが激しいです。実際には、これくらい遺跡が傷んでいたところを発見されたのかと思われました
今から出店を出しに向かう人たち
お面などの民芸品もたくさんありました
帰る頃になると、大勢観光客が遺跡に入場してきていました
入場券売り場も混雑。早く来て良かった
ゲートの外に出てみると、すっかり雰囲気が変わっていて、帽子屋さんが並んでいました
イル・キルセノーテへ続きます
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メキシコ・カンクン




